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梅雨の走りのような
雨がちな今日この頃
写景自然と瓶花のお稽古を
していただきました
☂️ 写景盛花自然本位
万作、プチソレイユ、鳴子百合
プチソレイユは姫百合に似ていますが
姫百合より大きく華やかです
先生からは
「左手前の枝を高くあげて右奥の枝を
水平に配す」
という、、
ちょっと定番化した陳腐ないけ方はやめて
それぞれがが思い描く
初夏の水辺をいけましょう！
と、、ご指示がありましたので
私は百合を強調していけてみました
先生からは「鳴子百合、へた〜〜！」
とのお言葉をいただき
いけ直したのがこちらです⤵️
鳴子百合には長短をつけて
奥行きを出してみました
☂️ 大先輩の作品
☂️ 大先輩の作品
また先日は瓶花をお稽古していただきました
☂️ 瓶花
夏櫨、竹島百合、鳴子百合
竹島百合には輪状の葉がついています
いける時はこの独特な葉の姿を
いかすようにいけます
そのためには
竹島百合には足をたしてでも
かなり高くあげないと
長短2本の竹島百合の葉の眺めが
美しくなりません
大先輩の作品
大先輩の作品
大先輩の作品
私がいただいた夏櫨は若い枝で
雰囲気のいい枝を見つけられなかったので
仕方なく低く短く配し
竹島百合を高く強調してみましたが
うーむ🤔
初夏の山間の眺めにはならなかったですね
ちょっと反省しています🥲
今さらながらですけど
どんな枝が来ても見極められるように
枝取りの研究をしないと、、ですね
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来月の研究会は専科研究会
野ばらと桔梗の瓶花をいけます
籠いけのようなお取り合わせで
難しそうですが ✊がんばります
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