2021.7.27(火)

 

一日でも早く

K先生の治療を

受けたい気持ちは

ありましたが

 

 

A先生が言われるように

1か月後の受診日を

待つことにしました

 

 

前回

私の今後のために

A先生のもとで

受診し続けることを

すすめられたので

 

 

今回も

もうしばらく

A病院に通院するように

言われるかと思ったのですが

 

診察後、

意外にあっさりと

紹介状を書いて下さいました

 

 

ああ言われたらどうしよう

こう言われたら…

 

と、

不安に思っていたことも

杞憂に終わりました

 

 

 

「さて、

 どこの病院にしようか

 

 しかし、開業医は土曜日

 やっとるんか?

 (休診じゃないのか?)」

 

 

「開業医さんは

 土曜日午前診療が

 多いです

 

 調べたところ

 自宅から通院しやすいのが

 

 K膠原病内科さん

 Nリウマチクリニックさん

 でした

 

 K膠原病内科さんは

 こちらの連携病院

 なっています

 

 Nリウマチクリニックさん

 は

 T女子大系列の先生なので

 

 もし入院となると

 越県となり不便です

 

 なので

 K膠原病内科さんに

 したいですが

 いかがでしょう

 

 

 「はい、

 じゃあ、そうしましょう」

 

 

 

記録

 

AST 19

ALT 13   

 

BUN 13.7

血清cr 0.70

 

白血球 4.64

赤血球 373L↑

Hb  11.3L↑

 

血沈 47↓L

CRP 065↓H

 

肝腎・造血機能問題なし

 

 

問診

 

 

痛み

 

R)頸部・胸鎖関節・肩回り

 強い

 

 耳の後ろ、

 首の動きとともに響く

 

 

L)肘~前腕 痛み緩和傾向

 踵 時々痛みアリ

 

 

RL)腰部~仙腸関節 仰臥位で↑

 膝の裏側

 

 

強張り

 

後背部全般

 

 

痛み🟥 強張り🟦

 

 

触診

 

痛み個所のチェック

(肘・鎖骨・臀部・下肢)

 

 

診断

 

「緩和傾向でよかった」とDr

 

膝の裏側が痛い人の

3割が自然寛解

1割が悪化

残りは 現状維だと

 

 

 

血液検査の結果から言うと

前回6/29より改善傾向

 

 

CRP・血沈 さらに下降

 

 

痛みが緩和傾向にあり

CRP・血沈が

下降している状況だと

考えられる

 

 

(座って靴下を履くことが

できるようになった

=背中・股関節の

強張りが取れ

前屈がしやすくなった)

 

 

先生、始終笑顔

 

 

 

治療

 

リウマトレックス6mg/w

フォリアミン

アザルフィジンEN錠500㎎

 

続行

 

 

 

 

何とか

寛解の3割に入りたい

 

 

「私、

 その希望を持てますか」

 

「(持って)良いですよ」

 

「お世話になり

 ありがとうございました」