本のマッチングサービスの
お客様への本を
さがしているとき
お客様が希望されている本
(頭で欲しいと考えている本)と、
心が求めている本
が食い違っている場合がある
ということについて
書きました。
↓
今年の2月頃に
わたし自身が
これを経験しました・・・。
当時、
疲労がマックス過ぎなのに
タスクが片付いていなくて
焦りに焦っていました。
本のマッチングサービスの再開の目途も
ぜーんぜん立たなくて。
疲れすぎているときって
壊滅的に
判断が鈍る・・・。
ついに
せっかく参加した読書会で
自分が提案した本(ビジネス本)が
ぜんっぜん読めなくて
よまずに読書会に参加
という・・・・・。
読む気ないなら、
その本を提案するなよ!
って感じなんですけどね。
提案したときは
本気で読むつもり
だったんです。
本当に!
実際に書店で購入したし、
読もうと毎日手に取って
いたのよ。
でもねー。
目が泳いでしまって
読めなかった・・・。
そのビジネス本と同時に
なぜか気になって
書店で手に取って
購入した本(エッセイ)
があったのです。
そちらは、
もう、
すごいスピードで
読んでしまいました。
頭では
ビジネスモードで
仕事をどんどんやっていきたい
そのためには
どう行動していったらよいか
を考えないと。
そのために有益な本を読みたい!
などと考えていても。
心の中では
エッセイでも読んで
リラックスしたいわー♪
と、休息の時間を
求めていたんでしょうね・・・。
どんどん邁進!モード
でなくて
ゆったり自分を大切にするモード
だったということ。
今月中に募集再開予定の
本のマッチングサービスは、
このあたりの、
自分の頭と心の食い違いに
自分で気づけるような
(気づけたら、ケアできますものね!)
サービスにしていきたいと
思っていますー♪
本選びが難しい場合って
(読書が苦手な場合も含む)
頭と心の食い違いが
関係しているような
気がしています。