もう昨日になってしまいましたが

5月10日、「草場学ギターコンサート」

~悲しみのショーロ…~

はたくさんのお客様におこしいただき

大成功のうちに終了いたしました。

 

 

通常は椅子だけを並べていたのですが

今回は、マルテーブルを囲むように

椅子を配置したり、柱の周りにも

長机を配置したりして

 

まるでカフェにいるような

雰囲気にしてみました。

 

第1部は

草場学さんのギターソロ

ヴィラ=ロボスやバリオスなど。

 

休憩時間にはドリンクと軽食を

お楽しみいただきました。

 

アルコールはワイン3種類。

ソフトドリンクとコーヒー、紅茶など。

 

第2部は特別ゲストの

ショーロ歌手の片山叔美さん登場!

一気には華やぎ、片山さんのお話と

美しい声、そして

「高速ポルトガル語」に魅了されました~。

 

雨のように降ってくるポルトガル語。

その国の音楽は話されている言語の

影響を強く受けるのかもしれませんね。

 

途中、席を立ってもOK!

自由に楽しんでくださいという

このようなコンサートも

「有り」ですね~。

 

 

草場さん(ギター)と片山さん(ヴォーカル)。

 

軽食はこんな感じ。

 

あとは、

バゲットにエスカルゴバターを

トーストしたのものや

クリームチーズとジャムをトッピングしたものなど。

(写真撮り忘れた)

 

ワインは

イタリアのプロセッコ

ポルトガルのヴィーニョ・ヴェルデ

チリのカベルネ&カルメネール&シラーブレンド

(これも撮り忘れる!)

 

いつも草場さんのコンサートに

お越しになるお客様の他

南米音楽好きな方

ブラジル人やドイツ人

老若男女、国籍入り乱れ(笑)

とても楽しい雰囲気の中

大変盛り上がりました。

 

今回は、会場のしつらえの他

いろいろな部分でチャレンジを

したコンサートでした。

 

そのすべてが大成功!

これからの方向性が

開けた経験となりました。

 

お越しいただいた皆様

草場さん、片山さん、PAの方、

ありがとうございました。

 

 

片山さんのCDを聴いて

高速ポルトガル語で

脳内をリフレッシュしてます。