7.気の宇宙エネルギー⑵
③「人の思い」の真の正体はすべてを変えるエネルギー
 斥力といわれる力は、次元の壁を崩すらしいということでした。この力が働くと、五次元の世界の良いエネルギーが、私たちが現実に暮らす三次元の世界に流れ込んでくるようなのです。さらに、そのエネルギーは、電磁波レベルの力ではなく、重力波レベルのエネルギーのようでもあるのです。
 電磁波も重力波も波動の一種ですが、その特色に大きな違いがあります。電磁波は、光や電波などを生み出す波動であるのに対し、重力波は、重力の波です。電磁波は、ある「電荷」を持った物質が加速度運動をしたときに発生し、重力波は、ある「質量」を持ったものが加速度運動をしたとき発生します。これら波動の違いは、パワーの大きさです。じつは、電磁波を生む電磁力は、重力波を生む重力に比べると、三次元的にははるかに強いエネルギーのものといえるのです。
 ところが、宇宙レベルの大きなスケールで見ると、重力波は、電磁波をしのぐ大きな力になるといえそうです。重力波は、光の十億倍のスピードを持ち、いかなる障害物でも突き抜けてしまいます。このハイレベルなエネルギー、重力波には、あらゆるものを蘇生する働きがあると思われます。
関英男博士は人間の思いの力は重力波だと考えています。
④「良い気」の力の秘密は五次元宇宙にある
 「結界」というのはもともと仏教用語で「仏道修行の妨げになるものが入り込めない一定の区域」という意味ですが、ここでは広く、「良いエネルギーだけが入り込める場所」と考えてください。
 結界の中では、一般の常識では説明できないことが起こります。結界の中においた鉄は決して錆びませんし、結界内の魚の水槽にはウィルスが繁殖しません。