第11章神という真理
きみ自身のうちに帰れ、真理は人間の内部に宿る
…アウグスティヌス
ある喪失の経験
存在者への愛、真理への愛
遍歴と回心
修辞、信仰、思考
アウグスティヌスの懐疑論批判
「方法的懐疑」の原型?…アウグスティヌスとデカルト
「ひとしくある」もの、「ひとつである」もの・再考
内面への還帰と、自己の超越
理性の超克と神への超越
過ぎゆくものと、過ぎゆきはしないもの
アウグスティヌスの時間論
神と永遠をめぐる思考
第12章一、善、永遠
存在することと存在するものとはことなる
…ボエティウス
『哲学の慰め』の特異性について
ポルフュリオス『イサゴーゲー』と、ボエティウスによるその註解
ボエティウスといわゆる「普遍論争」
存在することと存在するものとの「存在論的差異」?
Id qoud estの両義性と、トマスの理解
存在者は被造物であることによって善である
時間と永遠…とどまる「いま」が永遠をつくる