この本を読むと、概略、以下のことがわかる。
1.アメリカの真の権力者たち(アメリカ政府とは限らない)が、中国に密かに最先端技術をどんどん渡していることがわかる。中国を次の超大国に育て上げて、その代わりにアメリカは衰退させてもいい、とまで考えている。2000年に発覚したロスアラモス国立研究所からの中国系アメリカ人科学者のウェン・ホー・リーによる核技術の持ち出し事件が重要であった。リー博士は、「ホログラフィック・ポータル」というテレポーテーションの研究者だ。すでに、陽子を時空移転することに成功しているから、やがて原子核や分子量までも送れるようになるだろう。日本の大企業の理科系の各分野の先端技術者たちがヒソヒソと話しているこういう先端技術のことが本書には沢山出ている。
この事実を我々は、知らない。ロシア革命の時もそうである。勝つと同時に援助をしているのである。戦後(第二次大戦)はアメリカの一人勝ちを防ぐために援助している。支配者とはいつもこのように巧妙に振舞い対立を利用しています。