著者のヴィクター・ソーン氏は、ペンシルバニア州ステートカレッジの町(首都ワシントンとニューヨークのちょうど、間ぐらいにある地の利の良い町)に在住する40代のジャーナリストで出版社のシジフォス・プレス社を経営して、会員制の政治情報誌である「バベル・マガジン」を発行している。本書の中身があまりに危険な内容なので、今の私たち日本人の「物事の理解の枠組み」そのものを壊してしまう恐れが十分にある。それでも、この世の中(=世界)を貫く大きな真実を知りたい、本当のことを知りたいと切実に願っている人々は、この本を読むことで、これまでの自己の政治、社会問題の理解の最新段階に到達するだろう。日本国内の、実質的に統制され尽している大新聞や、テレビ、一般の言論雑誌などでは絶対に書かれないこと、聞けないこと、教えられないこと、書いてはならない危険な真実が沢山書かれている。
 この本を一冊丸ごと、しっかりと読み上げて、内容を正確に理解出来たら、おそらく、あなたは今の日本では最高度の知識を習得した知識人の水準に達していることになるだろう。そのように周囲に公言しても構わない。
 副島氏の言っている説です。ただこの説を利用し活用するのは私たちの課題です。しかし人間社会を変革するには集団が必要です。当面の政治課題で一番一致する政党に投票することによってのみ変えていくことができます。私たちは偏見にとらわれず投票することが重要だと思います。