日暮れて尚道遠し (旧:皐月十五ちばる) -9ページ目

日暮れて尚道遠し (旧:皐月十五ちばる)

断捨離と運気アップを図って残りの人生を爆走する

 

 

Dear  

 

小前 亮:著「中原を翔る狼 覇王クビライ」読了。

 

歴史の授業では、「フビライ」で習った気がするが、現在では「クビライ」が正しいらしい。

 

物語は、クビライが後継者争いを勝ち抜き、南宋を滅ぼし、元朝を建て、その死までが描かれている。

 

盛り上がりも、協調もなく淡々と進むストーリーは、只知識欲だけを満足させてくれた。

Dear

 

台風19号が通過し、その暴威の爪痕が報道され始めて愕然とする。

 

来る前から、「今回の台風はちょっとやばいかな?」と思って

 

家じゅうの雨戸を閉めた。

 

家じゅうの雨戸を閉めたのは、この15年で初めてのことだ。

 

災害対策のための缶詰は十分あるので、怖かったのは停電と断水。

 

プロパンガスでも、メーターがデジタルのため電気が止まるとガスが使えなくなる。

 

そして、台風19号がきやがった。

 

スマホの緊急避難情報が、けたたましいアラーム音付きで送られてくる。

 

しかも「隣町」の情報、おーい・・・・・

 

だが、利根川の近くである以上、やばいのは変わりがない。

 

22時になって、全市内避難情報が送られてきた。

 

どこに行けというんだこんな時間に?

 

「水が来たら、流されて行ってサヨナラでいいよな?」

 

と、父母と最後の別れを交わし、床に就く。

 

が、運良く生き残った。

 

運よく被害がなかった

 

運がよかったんだよ・・・・・としか思えん。

 

長野や栃木や、福島や宮城で大被害があったようだ。

 

運よく、地元の市では水害はなかったようだ。

 

被災された方には、かける言葉も無い気がする。

 

本当に、今回は怖かった。

 

運よく助かった。

 

運としか言いようがない。

 

次は我が身であるかもしれないのだから。

 

 

Dear

 

蝉川 夏哉:著『異世界居酒屋「のぶ」六杯目』読了

 

村上春樹の世界にどっぷりつかっているうちに、六杯目が発売されていたようだ。

 

 

 

「象の消滅」は途中で挫折した。半分ぐらいは読み進んだのだが、似たような話と文体でつづられた世界に、飽きた。

 

全く読み進まなかったので、読了とし、図書館で新しい本を物色すると、

 

「のぶ」の新刊に出会った。

 

うん、読みやすい、わかりやすい、どんどん読み進む。

 

村上春樹の文体に疲れていたボクの脳みそは、例えれば脂っこい料理を連日食べたため

 

胃もたれして疲れていたのだろう。

 

お茶漬けのようなさらさらしたこの本は、疲れた脳みそを癒してくれる。

 

不倫、愛欲、制御不能な世界観を描く作品は、内容が濃いのに物悲しい。

 

ありえない異世界モノは、内容は薄いのに、愛と希望はあふれてる。

 

現実社会に疲れ、希望も夢も抱けない上に、物語上までドンづまる

 

そら、異世界転生モノばかりがよく売れるのは、逃げ場のない生活から言っとき逃れられるからだろう。

 

増税、少子高齢化、景気の良さが感じられない。

 

何時からこんな世の中になったのか?

 

ふと考え込んでしまったが、

 

異世界居酒屋のぶは面白かった。

Dear

 

皆さんさようなら。

 

 

プレリュードしてみた。

 

考えてみれば、数か月更新しないことも珍しくない自分。

 

しばらく更新していないうちに、アメブロが終了してるかもしれない。

 

Yahooブログの終了のお知らせは、ちょっと衝撃だ。

 

アメブロも、しばらく使ってないうちに、

 

管理画面がやけにすっきりしてるな・・・・・・

 

今日気が付いた

 

「グルっぽ」が無くなってやがった。

 

マジかよおいおい、昔は結構重宝してたのに

 

しばらく遠ざかっているうちに、

 

消えていたことにも気が付かなかった。

 

いつまで残っているかわからない自分

 

いつまで続いているかわからないサービス

 

なので、ここで生前葬ならぬ、

 

お別れの前置き。

 

 

 

 

 

 

 

村上 春樹:著「海辺のカフカ」読了。

 

結果から、面白かった。終わり・・・・・嘘

 

「1Q84」→「騎士団長殺し」→「海辺のカフカ」、これって最近読み始めたモノに許された贅沢だね。

 

後期の作品から遡ることで、「海辺のカフカ」のすばらしさが実感できる。

 

主人公と、恋と、謎の人物と、時空間を超えた何とも言えないつながりというか、ファンタジー。

 

最強の15歳、男性のように見えながら実は女性、ナカタさん、そしてカーネルサンダース、

 

破天荒で面白かった。

 

次は

 

 

 

を読もう。

 

と思っていたが、途中で挫折した。

 

当分、村上 春樹はお腹一杯のようだ。

 

Dear

 

10月1日、晴れ。

 

暑かった。

 

10月とは思えないほどの暑さで、思わず炭酸飲料が旨かった。

 

変わらない秋の日に、変わらない日常に、

 

奴がきやがった

 

奴はロクでなしだ

 

ワイの大切な資産を、現金を、容赦なくむしり取っていきやがる

 

奴の事は嫌いだ、大っ嫌いだ

 

できれば二度と来てほしくない

 

だが奴はまたやってくる

 

ワイの大切な資産を、現金を、容赦なくむしり取りにまた来やがる

 

消費税10%のろくでなし

 

しかしNewsでむかつくのは、新聞は軽減税率対象ですから?

 

この間1割も値上げしやがったくせによく言うわw

 

メディアも政府も大っ嫌いだ。

 

そして、広島カープをリーグ三連覇に導いてくれた

 

偉大なる緒方 孝市」監督が退任する。

 

金の力でいい選手バンバン集めてくる、金満巨人・中日・阪神とちがって

 

貧乏球団のカープは、たぶんワイの生きてる間はリーグ優勝できないと

 

絶望のどん底だった2015年

 

2016年からリーグ三連覇という夢のような時間をありがとう、

 

ワイはもう思い残すことなく、旅立てる。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

ってまだ当分死にそうにないけど。

 

 

 

Dear

 

村上 春樹:著「騎士団長殺し」第一部・第二部読了。

 

感想は、面白かった。

 

村上春樹は二作品目、前回に「1Q84」を始めて読んでハマってしまった。

 

ライフスタイルが、作品の世界にハマっているのか?

 

群馬の田舎で、虫の音が秋の日に一日中鳴き響く生活、

 

世捨て人のように、周りとの交流を断ち、自分の世界を優先

 

時々人妻にあこがれながら、年下の女性にも目が行く日常(ヲイ)

 

そして、スバル・フォレスターを心から愛している自分

 

なるほど、最近ようやく理解できた、周りからめんどくさい人扱いされてることが

 

そうか、オレ、「ハルキスト」と思われてたのか・・・・・

 

念のために言うが、村上春樹にハマったのは今年の8月から・・・・・

 

確かに薀蓄が多いし、理屈っぽいし、こだわりも強いが・・・・

 

でも、騎士団長殺しは大白かった。

 

次は、「海辺のカフカ」読むか。

 

 

 

 

Dear 

 

小前 亮:著「賢帝と逆臣と」読了。

 

最近は、以前に読んだ本を読み返すことが多くなった自分。

 

いかんいかん。

 

過去に縛られてはいかんのだ。常に前へ、前へ。

 

Foward!! Foward!!

 

で、たまたま見かけたこの本を手に取った。

 

小前亮氏、うむ、初めての出会いである。

 

高まる期待と、ときめく心

 

ページを開く、中国地図、制作「らいとすたっふ」

 

・・・・・・・・・あ、田中芳樹と同じ会社じゃないか。

 

内容は、読みやすく面白かった。

 

中国は「清」の時代を舞台に、康熙帝と反逆者呉三桂を中心に描かれている。

 

比較的この時代を扱った日本人作家は少ないから、興味深く読めた。

 

さて、次は何を読もうか。

 

 

Dear

 

村上 春樹:著「1Q84」読了。

 

初めて読んだ。村上春樹の本。

 

今まで、頑なに避けてきた?

 

なぜだろう?

 

映画は観た「ノルウェイの森」、

 

監督のトラン・アン・ユンは好きだから。

 

感想は、面白かった。

 

以上。

 

 

出だしから唐突に、異世界?違う時間線の世界?

 

今で言えば「異世界召喚」か「別時間帯への移動」か、

 

今となってはありふれてるが、出版当時はレアだったかも。

 

なるほど、世界は村上春樹であふれてる。

 

どことなくそこそこに、村上春樹を模写してる。

 

微妙にそれとなく気づかれないように、

 

いや気づかれたいし、肯定されたいし

 

だから読んでて違和感は感じなかった。

 

今ではどんな作品にも、1Q84の粒子が混じってる気がする。

 

そして、ぼくもまた村上春樹に毒された。

 

いい意味で、悪い意味ではない。

 

ほんと面白かった。

 

 

 

 

Dear

 

宮城谷 昌光:著「楽毅 上下」読了。

 

これもはるか以前に読んだものを読み返した。

 

楽毅は三国志に出てくる、天才軍師「諸葛孔明」が

 

自分の才能は、管仲・楽毅に及ぶと例えていたことから知られているかもしれない。

 

中国は「春秋・戦国時代」の中期、最弱の「燕」国の将軍として、強国「斉」国を滅亡寸前まで追い込んだ知将。

 

しかし晩年は、「燕」国を追われ、故国「中山」を滅ぼした「趙」国の客将へ。

 

「人が見事に生きるとはどういうことなのか」物語の冒頭にあるように

 

見事に生きるってどんなことだろう?

 

赤貧に耐えながら、いつか花咲くことを夢見ることか?

 

清貧を旨として、放蕩に溺れずに自己を全うすることか?

 

成功を果たし、インスタ映えに走ることだろうか?(なんか煽り運転のおっさんのようだw)

 

人の夢は「儚」いものなのだろうか?

 

嗚呼、青春が散っていく(ヲイ)