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日暮れて尚道遠し (旧:皐月十五ちばる)

断捨離と運気アップを図って残りの人生を爆走する

 

 

Dear

 

宮城谷 昌光:著「介子推(カイシスイ)」読了。

 

「重耳」の従者にして、ほぼ伝説の域まで達した人物は「介子推」のみであろう。

 

棒術の達人であり、私欲を捨て、主君に使える。まさに理想のボディーガード。

 

重耳が帰国し、主君となって、褒賞は思いのまま・・・・

 

ではなかった。

 

彼は忘れられ、顧みられることはなかった。

 

介子推は山にこもり姿を消し、重耳がいくら悔いて探しても出てこなかった。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

いい話だなぁ・・・・・・。

 

いや、ちゃうでしょ?

 

頑張ったのに、一生懸命頑張ったのに

 

報いてもらえなかった介子推の恨みは相当に強かったんじゃないかな?

 

人生にハッピーエンドはあるのか?

 

 

 

 

Dear

 

宮城谷 昌光:著「重耳」読了。

 

これもはるか昔に読んだ作品。900ページを超える大作。

 

歳取ってから思うことは、やはり

 

一発当てたい(ヲイ)

 

そう、地道に努力して、土台築いて何かを成し遂げる。

 

なーんて土台がありませんから、残念w

 

いや、一応土台はあるけど、資格もいくつかあるけど、

 

簿記3級も今年取ったし♪

 

↑いやマジで簿記3級は自己満足だろ・・・・・。

 

「重耳」は第二公子でありながら、国が後継者争いで乱れたために国外亡命、

 

実に19年間中国内を彷徨って、帰国した苦労人。

 

その配下は優秀な人材がそろっていたこともあって、帰国後「覇者」にまで上り詰めた

 

サクセスストーリー。

 

やっぱ、優秀な人材がいないとダメか?

 

うーん、自分で言うのもなんだけど、しゃべりと知恵は沸くんだが、

 

自分で物事を進めていくタイプじゃないんだよな・・・。

 

だがしかし、生きていくなら、やっぱ一発当てたいと、

 

自分自身の心に喚起を呼び起こす揮発剤にはなった気がする。

 

 

 

 

 

 

Dear

 

長月 達平:著「Re:ゼロから始める異世界生活Ex、Ex2、Ex3」読了。

 

abemaTVでヘビロテされてる「Re:ゼロ」のExシリーズ。

 

これを読むと、後半の白鯨退治の絡みがより楽しめた。

 

ところで、異世界転生モノが流行るってことは、現在の日本の閉塞感から解放されたいってことなのかな?

Dear 最近のようつべ(YouTube)君の「おすすめ」が凶器化している。 ボクは過去を振り返らない、過ぎ去った時間を悔やんだところで 何が生まれるのであろうか? あの日あの時、あの瞬間に・・・・・ 戻れるとしたらタイム・リープ・ライトノベルだろう。 だが、時として、過去のあの瞬間がフラッシュバックして 延々とマイムマイム踊ってきやがるときがある。 こんな感じの単調なリズムと、嫌な記憶が延々と流れる状態。 毎日毎日、鬱々とした雨空が続き 夏空は雲隠れしたままなのに、蟋蟀が夜な夜な曲を奏で始める Newsで流れる、足の引っ張り合いのような選挙戦と、 秋に予定された消費増税が ・・・・・・・・・・・・ 暗夜行路だな

 

 

Dear

 

長月 達平:著「Re:ゼロから始める異世界生活10」読了。

 

abemaTVでヘビロテされてる「Re:ゼロから始める異世界生活」をぼーっと観てしまい、

 

続きはどうなのかな?と、気になって

 

たまたま図書館でみかけたので借りて読んでみた。

 

うん、なかなか面白い。

 

レヴューは書いてないんだけど、実は「オーバーロード」も全巻読破していたりするw

 

最近読む本は雑食かな?手あたり次第なんか読んでる感じ。

 

だから・・・・・

 

何を読んだのか書いておかないとまた同じ本借りてきてしまう。

 

11巻以降は、予約もいっぱい入っていて借り辛そうなのでまたそのうちに。

 

オペレーションZ オペレーションZ
1,944円
Amazon

 

Dear

 

真山 仁:著「オペレーションZ」読了。

 

オペレーションZ,通称「OZ(オズ)」 、オズの魔法使いをもじったファンタジー小説♪

 

ではなく、日本がデフォルトする事を仮定した近未来政治経済小説だった。

 

風呂敷を広げ過ぎた感はあるが、現実問題として、

 

国家予算100兆円

 

国家の借金、1100兆円

 

数字は理解できても数量は全く理解できない。

 

1100兆円ていくらだよ!!1100兆円だよwとしか突っ込みようがない。

 

物語は、国家の予算100兆円を半分にして財政再建を図る強硬内閣総理大臣を軸に進んでいく。

 

単純に、予算を半分にしても

 

国債の返済分や利息の支払いはしないといけない、しなければデフォルト(破綻)してしまう。

 

増えすぎた社会保障費、年金に支払いをどうするのか?

 

生活保護は?防衛費は?

 

読んでて背筋が寒くなった・・・・・

 

なんてね?

 

だって、まったくリアリティがない。なぜか?

 

数字が大きすぎて、医療費の自己負担部分が今は軽いので、変えたくないし変わりたくない

 

もう自分自身の頭が、今の社会保障に慣れ切ってるので、それが崩壊した日本社会を想像する事すら放棄してしまう。

 

しかし、いつか必ず日本も破綻する時代が来るかもしれない。

 

が、国民は言う、国を守るために迎撃ミサイルは必要なのだと。

 

自分の国は自分で守る防衛力が必要なのだと。

 

武器をいくら持っていても、経済が破綻したら終わりなんだけどな。

 

大国「ソビエト連邦」も崩壊した後、核の流出とかいろいろあったようだし。

 

まぁ、ホント、何が重要で、何が重要じゃないか、一度考えた方がいいと思う。

 

武器は必要か?社会保障は必要か?まともな国家が必要か。

 

参議院選挙は、試金石になるだろう。

 

って、オレが心配する必要はないんだけど。

 

 

 

Dear

 

宮城谷 昌光:著「孟嘗君 下」読了。

 

感想は、まず「読み切った」感が半端ない。

 

中国の「春秋戦国時代」で、一番豪華な人物が活躍した時代であろう。

 

「キングダム」以前であり、天下統一なんてまだ実現可能性すらない時代に、

 

古き大国は廃れ、新しき国が台頭し始めた。

 

うん?今と似てるかな?

 

アメリカ・ユーロは傾き、日の出の勢いだった日本は急ブレーキふみ、

 

中国とインド、ロシアが台頭し始めてる。

 

そっか、日本から飛び出して、世界に舞台を移せとのお告げだったのか?

 

って・・・・・・

 

そんなに若くねぇ・・・・・w

 

人生100年なら、今から英会話頑張ってみようか?

 

そんな、やる気が沸きあがってきた。

 

まだまだ・・・・終わらないぞ。

 

 

Dear

 

宮城谷 昌光:著「孟嘗君 上」読了。

 

若い時に読んだ感想と、歳経てから読んだ感想が大きく異なる

 

「窮巷は怪多く、曲学は弁多しときく。

 

愚者の笑いを智者は哀しみ、

 

狂夫の楽しみを賢者は憂える。

 

世にかかわりて、もって議するも

 

わしはこれを疑わず」 

 

秦の孝公(B.C381-B.C338)が公孫鞅の献策をうけ、法制改革を決断した時の言葉とされる。

 

世間の浮ついた情報や風習に惑わされず、自分が正しいと思ったことを貫く。

 

うん、最近は政治も浮ついてる。

 

埋蔵金で何でもできると言っていた某政党による政権交代は混乱しか生まず

 

議員定数削減やりましょうと明言した現総理は有限不実行。

 

そして年金問題が再発し、年金を人質にした無意味な議論がまた始まる。

 

どうでもいいんだよ

 

ただ

 

キチンと約束さえ実行してくれれば。

 

 

Dear

 

宮城谷 昌光:著「孟嘗君 上」読中。

 

ワタシの気が確かなら、20年以上前に一度読んだ。

 

ワタシの気が?記憶が?

 

2011年に「矢状静脈洞血栓症」なる病にかかって以降、それ以前の記憶がやや曖昧なのだ。

 

つい最近、小・中学校の同級生が近所に越してきていたらしいが、面影も名前も全く記憶になかった。

 

脳の病は怖い。気力では何もできないうえに、「記憶」という貴重な財産すら失っていく。

 

読み返していくと、以前読んだときにはおそらく気に留めなかった部分も気になってくる。

 

「地均(チキン)」という言葉に引っかかった。国土を耕作地に換算し国の生産力を算出することらしい。

 

「地を食らうべからざるもの、山の木なきものは、百にして一に当たる」(孟嘗君より抜粋)

 

とは

 

「食料を生産しない土地、利用価値のない土地は、耕地の1/100に相当する」という意味らしい。

 

今、食料価格は上昇している。小麦・大豆・トウモロコシなどの穀物の世界的不作は深刻だ。

 

 

糖質抜きダイエットという、正気を逸したモノが流行り、農地をつぶしまくっている国家がある。

 

うちの近所にも、農地にわざわざ太陽光発電を設置している人もいる。

 

太陽光発電の電力買取は終わる。食料生産性のある土地は減っている。

 

これでいいのだろうか?