日暮れて尚道遠し (旧:皐月十五ちばる) -10ページ目

日暮れて尚道遠し (旧:皐月十五ちばる)

断捨離と運気アップを図って残りの人生を爆走する

 

 

Dear

 

長月 達平:著「Re:ゼロから始める異世界生活10」読了。

 

abemaTVでヘビロテされてる「Re:ゼロから始める異世界生活」をぼーっと観てしまい、

 

続きはどうなのかな?と、気になって

 

たまたま図書館でみかけたので借りて読んでみた。

 

うん、なかなか面白い。

 

レヴューは書いてないんだけど、実は「オーバーロード」も全巻読破していたりするw

 

最近読む本は雑食かな?手あたり次第なんか読んでる感じ。

 

だから・・・・・

 

何を読んだのか書いておかないとまた同じ本借りてきてしまう。

 

11巻以降は、予約もいっぱい入っていて借り辛そうなのでまたそのうちに。

 

オペレーションZ オペレーションZ
1,944円
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Dear

 

真山 仁:著「オペレーションZ」読了。

 

オペレーションZ,通称「OZ(オズ)」 、オズの魔法使いをもじったファンタジー小説♪

 

ではなく、日本がデフォルトする事を仮定した近未来政治経済小説だった。

 

風呂敷を広げ過ぎた感はあるが、現実問題として、

 

国家予算100兆円

 

国家の借金、1100兆円

 

数字は理解できても数量は全く理解できない。

 

1100兆円ていくらだよ!!1100兆円だよwとしか突っ込みようがない。

 

物語は、国家の予算100兆円を半分にして財政再建を図る強硬内閣総理大臣を軸に進んでいく。

 

単純に、予算を半分にしても

 

国債の返済分や利息の支払いはしないといけない、しなければデフォルト(破綻)してしまう。

 

増えすぎた社会保障費、年金に支払いをどうするのか?

 

生活保護は?防衛費は?

 

読んでて背筋が寒くなった・・・・・

 

なんてね?

 

だって、まったくリアリティがない。なぜか?

 

数字が大きすぎて、医療費の自己負担部分が今は軽いので、変えたくないし変わりたくない

 

もう自分自身の頭が、今の社会保障に慣れ切ってるので、それが崩壊した日本社会を想像する事すら放棄してしまう。

 

しかし、いつか必ず日本も破綻する時代が来るかもしれない。

 

が、国民は言う、国を守るために迎撃ミサイルは必要なのだと。

 

自分の国は自分で守る防衛力が必要なのだと。

 

武器をいくら持っていても、経済が破綻したら終わりなんだけどな。

 

大国「ソビエト連邦」も崩壊した後、核の流出とかいろいろあったようだし。

 

まぁ、ホント、何が重要で、何が重要じゃないか、一度考えた方がいいと思う。

 

武器は必要か?社会保障は必要か?まともな国家が必要か。

 

参議院選挙は、試金石になるだろう。

 

って、オレが心配する必要はないんだけど。

 

 

 

Dear

 

宮城谷 昌光:著「孟嘗君 下」読了。

 

感想は、まず「読み切った」感が半端ない。

 

中国の「春秋戦国時代」で、一番豪華な人物が活躍した時代であろう。

 

「キングダム」以前であり、天下統一なんてまだ実現可能性すらない時代に、

 

古き大国は廃れ、新しき国が台頭し始めた。

 

うん?今と似てるかな?

 

アメリカ・ユーロは傾き、日の出の勢いだった日本は急ブレーキふみ、

 

中国とインド、ロシアが台頭し始めてる。

 

そっか、日本から飛び出して、世界に舞台を移せとのお告げだったのか?

 

って・・・・・・

 

そんなに若くねぇ・・・・・w

 

人生100年なら、今から英会話頑張ってみようか?

 

そんな、やる気が沸きあがってきた。

 

まだまだ・・・・終わらないぞ。

 

 

Dear

 

宮城谷 昌光:著「孟嘗君 上」読了。

 

若い時に読んだ感想と、歳経てから読んだ感想が大きく異なる

 

「窮巷は怪多く、曲学は弁多しときく。

 

愚者の笑いを智者は哀しみ、

 

狂夫の楽しみを賢者は憂える。

 

世にかかわりて、もって議するも

 

わしはこれを疑わず」 

 

秦の孝公(B.C381-B.C338)が公孫鞅の献策をうけ、法制改革を決断した時の言葉とされる。

 

世間の浮ついた情報や風習に惑わされず、自分が正しいと思ったことを貫く。

 

うん、最近は政治も浮ついてる。

 

埋蔵金で何でもできると言っていた某政党による政権交代は混乱しか生まず

 

議員定数削減やりましょうと明言した現総理は有限不実行。

 

そして年金問題が再発し、年金を人質にした無意味な議論がまた始まる。

 

どうでもいいんだよ

 

ただ

 

キチンと約束さえ実行してくれれば。

 

 

Dear

 

宮城谷 昌光:著「孟嘗君 上」読中。

 

ワタシの気が確かなら、20年以上前に一度読んだ。

 

ワタシの気が?記憶が?

 

2011年に「矢状静脈洞血栓症」なる病にかかって以降、それ以前の記憶がやや曖昧なのだ。

 

つい最近、小・中学校の同級生が近所に越してきていたらしいが、面影も名前も全く記憶になかった。

 

脳の病は怖い。気力では何もできないうえに、「記憶」という貴重な財産すら失っていく。

 

読み返していくと、以前読んだときにはおそらく気に留めなかった部分も気になってくる。

 

「地均(チキン)」という言葉に引っかかった。国土を耕作地に換算し国の生産力を算出することらしい。

 

「地を食らうべからざるもの、山の木なきものは、百にして一に当たる」(孟嘗君より抜粋)

 

とは

 

「食料を生産しない土地、利用価値のない土地は、耕地の1/100に相当する」という意味らしい。

 

今、食料価格は上昇している。小麦・大豆・トウモロコシなどの穀物の世界的不作は深刻だ。

 

 

糖質抜きダイエットという、正気を逸したモノが流行り、農地をつぶしまくっている国家がある。

 

うちの近所にも、農地にわざわざ太陽光発電を設置している人もいる。

 

太陽光発電の電力買取は終わる。食料生産性のある土地は減っている。

 

これでいいのだろうか?

 

 

Dear

 

司馬 遼太郎:著「坂の上の雲 六」読了。

 

はるか、バルチック海から、

 

大西洋を南下し、

 

アフリカ喜望峰を回り

 

インド洋を横断して

 

対馬海峡までたどり着いた、

 

ロシア艦隊は、全滅した。

 

文章がやや重複し、くど過ぎる感もあったが、

 

日本の連合艦隊は、近代大規模艦隊戦に完勝した。

 

感動した。

 

おわり。

 

じゃないよ・・・・・

 

その後を考えると、巨艦大砲主義による「戦艦大和」等、大型戦艦建造に突き進み、

 

最後の最後で艦隊戦に勝利すれば、何とかなる。

 

が、兵器の進化はとどまるところを知らず、日本海海戦から40年後には、飛行機の時代に突き進む。

 

やがて核兵器という大量殺人兵器も実用化し、日露戦争の教訓は全く役に立たなくなる。

 

明治日本は、自己防衛のために、大国ロシアと戦い勝利した。

 

昭和日本は、自己防衛の名のもとに、遠くミャンマーまで出向いて行って、大敗した。

 

戦争はむなしい。人命を失い、資源を浪費し、人を獣へと変える。

 

今も戦争するしかないといってる国会議員がいるのは、まったく歴史を教訓としない悲しいことだ。

 

 

 

 

 



Dear

最近の「ようつべ」のお勧めがなんかおかしい・・・・。

念のために書いておくが、私は、

「物語」シリーズは一切読んだことがないし、アニメも観たことがない。



ついつい怖いもの観たさで、観てしまったこの「MAD」

・・・・・・

「MAD」って、ここまでできるんだ、スゲェな

と、共に

「物語」シリーズ観てみようかな?という好奇心。

しかし・・・・

最近の「ようつべ」のお勧めがなんかおかしい・・・・。

 

 

Dear

 

司馬遼太郎 著:「坂の上の雲 五」読了。

 

主人公である、秋山兄弟はもはやその他大勢になってしまった。

 

旅順要塞を落とし、遼陽を落とし、沙河会戦を経て、奉天会戦へ。

 

圧倒的なロシア軍に対し、日本軍はすでに予備兵力まで投入してボロボロの状態。

 

もし、歴史に「もし」はないが、ロシア軍がもっと積極的に攻めてきたら、

 

きっと日本は大敗北を喫したであろう。

 

だが、この時代に人工衛星はなく、偵察機もなく、ただ騎馬に乗した騎兵による偵察のみであるため

 

どっちが優勢で、どこから相手が攻めてくるか、相手の戦力はどのくらいか?

 

推測を誤るロシア軍と、きちんと情報を掴みながら、上層部が無視した日本軍。

 

どんなに優れた偵察能力があっても、その情報を分析し、利用することができなければ

 

まったく意味はないんだと実感する。

 

秋山兄弟の兄、好古は善戦するも、広大な戦場の局地的な主人公でしかなく

 

物語は、奉天会戦という、史上空前のロシア軍36万人と日本軍24万人の対決となる。

 

が、新聞小説と、直筆原稿の所為だろうか?

 

デシャブのように同じ場面の記述が続く・・・・気がする。

 

そして、ロシア軍の最高責任者クロパトキンの決断によりロシア軍は、優勢であったのに

 

退却した。

 

いよいよ、ロシア海軍のバルチィック艦隊と、日本海軍の連合艦隊の対決へと進む

 

のだろうか?

 

アベマTVで視た、ゴールデンカムイも楽しめた。

 

日露戦争ってホント、すごい戦争だったんだな。

 

 

 

 

 

 

 

Dear

 

司馬 遼太郎:著「坂の上の雲 四」読了。

 

ロシア軍の旅順要塞は落ちた

 

映画「二百三高地」を子供のころに見て、なんて怖い映画だと思ったが

 

機関銃配備した、コンクリート製の要塞に生身で突っ込むってどんな気分なんだろう。

 

要塞の手前には「地雷原」や「有刺鉄線」張り巡らされ、行けばほぼ無傷ではいられない

 

そんなところに、行けと言われて行くってどんな心境なんだろう。

 

無理無理無理、でも、明治の軍人さんは突っ込んでいった。

 

批判されるのは「第三軍」司令官の「乃木希典」氏と参謀「伊地知幸介」氏

 

著者の批判はかなり厳しいが、現実はどうだったんだろう。

 

実に、戦死者約15,400人、戦傷者約44,000人という、多大な損害を出し、

 

旅順要塞は落ちた。

 

要塞司令官のステッセリの降伏によって・・・。

 

歴史に「if」はない。

 

が、ステッセリが降伏しなかったら

 

未曾有の太平洋戦争につながる悲劇はなかったのかもしれないと、ふと思った。