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日暮れて尚道遠し (旧:皐月十五ちばる)

断捨離と運気アップを図って残りの人生を爆走する

 

 

 Dear

 

司馬遼太郎:著「坂の上の雲 三」読了。

 

始まった、日露戦争。

 

ロシア陸軍67万人に対し、日本陸軍13万人、普通なら勝負にならない。

 

でも、日本軍は、遼陽を目指し、旅順要塞へと向かう。

 

戦略は拙く、情報収集も甘く、「旅順要塞」については、10年前の日清戦争時代と同じだろうと舐めていた。

 

戦争に必要なのは

 

「知恵」と「勇気」

 

ではなく

 

「食料」と「砲弾」

 

である。

 

「食料」も「砲弾」も全く足らず、ただ無謀に「旅順要塞」に向かい、屍へと変わる

 

明治と今と、何が変わるのだろう?

 

今も「人」が足らないと、外国人を雇い入れると政府は決めた。

 

引き籠ってる中高年は推定61万人もいる現実は置き去りにしている。

 

旅順要塞攻略中の第三軍司令部の要請は、「人」と「砲弾」を送れとのこと。

 

策はなく、ただ肉弾戦のためだけに。

 

明治も今も、「人」はただ必要であるときだけ求められる。

 

 

Dear

 

司馬遼太郎:著「坂の上の雲 二」読了。

 

正岡子規が死ぬ。

 

結核から脊椎カリエスに罹患し、激しい痛みに耐えながら詩作をし

 

遂に逝く。

 

NHKのドラマで、香川照之氏の熱演を思い出した。

 

が、

 

坂の上の雲において、正岡子規は必要だったのだろうか?

 

明治の民衆文化を記すうえでは必要だったが、日清・日露の大戦には・・・・

 

それにしても、創作とはいえ、日本軍はロシアと五分の戦を想定し、

 

それを六分にまで何とか引き上げて、折よく講和を前提として開戦を計画とは・・・

 

無謀すぎる。

 

このある種の無謀さだけが、のちに引き継がれて日米開戦へとつながることを考えると

 

日露戦争は「防衛戦争」だった

 

太平洋戦争は、回避できたのではなかろうか?

 

とつくづく感慨深くなる。

 

今も、戦争で領土を取り返すしかないという阿呆がおるが、

 

・人

・金

・モノ

 

をぶっ壊すだけの戦争など、口先でもやるしかないという暴虎馮河の輩とは付き合いたくないものだ。

 

そして、次巻にてついに日露は開戦の運びとなる。



Dear

現実社会で、「熱い」と、ウザがられる。

心は折れかけてるどころか、もう複雑骨折状態で

ますます「熱さ」をこじらせる。

これが自分なんだと鼓舞しても、やっぱりもうシラけよう

何度も何度も自問する。

でも、自分が自分である限り、どんなにどんなに

「熱く」ったっていいじゃないか?


・・・・・・・二次元なら「熱さ」は感動につながるんだよな。

「よりもい」のMADを偶然「ようつべに」お薦めされて、

覗いた先にこみあげるのは、嗚呼・・・・・

「そうだ、館林行こう」

(南極を目指せよ)

 

Dear

 

司馬遼太郎:著「坂の上の雲 一」読了。

 

あまり有名作品を読まない自分にとって、初めての司馬遼太郎作品。

 

>>まことに小さな国が、開花期をむかえようとしている。

 

NHKで渡辺謙氏のナレーションが記憶に残るこの一文から始まる物語は、

 

「なぜもっと早く読まなかった・・・・」

 

後悔と、今読める期待と、その読みやすい文体にただ心震える

 

個人的感想だが、明治は嫌いだった。

 

維新によって薩長土肥の藩閥政治による大日本帝国は、

 

やがて暴走して太平洋戦争へと突き進み、未曽有の戦災を日本に招いた。

 

母方祖父を戦争によって失う結果となり、母方祖母から戦後の困窮を聞かされるたびに

 

明治・大正の悪政が、日本国民を不幸にしたと思い込んでいた。

 

が、本当はどうだったのだろう?

 

暗黒の時代に、暗き心で日清・日露の両戦争を勝ち抜くことができたのか?

 

むしろ、闇の中に一条の光が差し、一山当てれば下民も華族も成り上がれる

 

そんな時代であったのかもしれないと、最近になって思い始めた。

 

時代は「令和」に変わり、今こそ「明治」を自分自身で温める。そんな思いで手に取った。

 

1巻では秋山兄弟と正岡子規と、二人を囲む人々の生活が描かれ、日清戦争に勝利した。

 

ロシアとの対決は、不可避の状態で、どのようにロシアとの戦いを展開していくかは、次巻以降のお楽しみ。



Dear

久方ぶりに「ようつべ(youtube)」を開いてみると

いくつかお薦めが変わっていた。

たまたま開いたこの曲が

ボクの心に染み入った。

優しい女性ボーカルの、優しい歌声ばかり

最近聞いていたけれど

時代はちょっと「噛みつき系」が流行っているようだ。

Dear

 

蝉川 夏哉:著「異世界居酒屋のぶ 5杯目」読了。

 

相変わらずのゆる系異世界モノで、

 

・難しい設定なし

・専門用語無し

・亜人種設定なし

・魔法無し

 

アタマが疲れたときは、こういったゆる系でほのぼのするのがいいな。

 

果たして6杯目はあるのか?

 

 

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Dear

個人的に一番好きな曲は、ギルバート・オサリバンの

「アローンアゲイン」



↑これよ。

ついつい聞いてしまう。

アラームもアローンアゲイン、

アロアゲ中毒患者だよ。

だが、この曲の和訳って



・・・・・・・・・・

つまりは、また、ボッチに・・・ですか?

しかも、草刈正雄氏が以前カバーした時は



絶望ソング・・・・ですか?

・・・・・・・・・・・・・

因みに、日本語の曲で一番好きなのは



・・・・・・・・・・・・・・

病んでるなオレ


Dear

 

蝉川 夏哉:著「異世界居酒屋のぶ 4杯目」読了。

 

異世界モノでけっ躓くこと。

 

亜人種・魔法・世界観の設定・小難しいお約束。

 

そんなものが全くない、縛りのないゆる系の「のぶ」の4杯目。

 

ダラダラと、ゆったりと流れてきたストーリーにわさびのようにツーンとした新しい設定。

 

他にもこの世界に迷い込んだ人物登場。

 

今回もなかなか楽しい時間を過ごすことができた。

 

5杯目に期待。

 

 

Dear

 

平成が終わった。

 

自分にとっての平成は、序盤が大学受験、中盤が資格試験、最後は簿記三級(ヲイヲイ)だった。

 

ホントよくまぁ諦めもせず資格取ったもんだな。しみじみと思う。

 

令和じゃそれを活かして、一山当てるぞ!!

 

平成元年に、祖父が他界した。初めての介護であり、その後続く介護生活の幕開けだった。

 

平成22年には祖父の妹、平成30年には祖母が他界し、あとは両親と、父の姉と母の妹を残すのみ。

 

って、少子化の最先端である我が家では、自分より若い一族は1人もいないんだよなぁw

 

あと4人?まだ4人?考え方にもよるけど、残った家族を送ったら、あとは野となれ山となれ。

 

新元号に希望は持てない。未来は闇と霧に包まれた不安以外抱けない。

 

でも、ただ自分は歩いていく。

 

来年も、また庭のハナミズキを眺めるために。

 


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