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坂の上の雲 三 新装版
1,728円
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Dear
司馬遼太郎:著「坂の上の雲 三」読了。
始まった、日露戦争。
ロシア陸軍67万人に対し、日本陸軍13万人、普通なら勝負にならない。
でも、日本軍は、遼陽を目指し、旅順要塞へと向かう。
戦略は拙く、情報収集も甘く、「旅順要塞」については、10年前の日清戦争時代と同じだろうと舐めていた。
戦争に必要なのは
「知恵」と「勇気」
ではなく
「食料」と「砲弾」
である。
「食料」も「砲弾」も全く足らず、ただ無謀に「旅順要塞」に向かい、屍へと変わる
明治と今と、何が変わるのだろう?
今も「人」が足らないと、外国人を雇い入れると政府は決めた。
引き籠ってる中高年は推定61万人もいる現実は置き去りにしている。
旅順要塞攻略中の第三軍司令部の要請は、「人」と「砲弾」を送れとのこと。
策はなく、ただ肉弾戦のためだけに。
明治も今も、「人」はただ必要であるときだけ求められる。






