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日暮れて尚道遠し (旧:皐月十五ちばる)

断捨離と運気アップを図って残りの人生を爆走する

 

 

Dear

 

司馬 遼太郎:著「坂の上の雲 六」読了。

 

はるか、バルチック海から、

 

大西洋を南下し、

 

アフリカ喜望峰を回り

 

インド洋を横断して

 

対馬海峡までたどり着いた、

 

ロシア艦隊は、全滅した。

 

文章がやや重複し、くど過ぎる感もあったが、

 

日本の連合艦隊は、近代大規模艦隊戦に完勝した。

 

感動した。

 

おわり。

 

じゃないよ・・・・・

 

その後を考えると、巨艦大砲主義による「戦艦大和」等、大型戦艦建造に突き進み、

 

最後の最後で艦隊戦に勝利すれば、何とかなる。

 

が、兵器の進化はとどまるところを知らず、日本海海戦から40年後には、飛行機の時代に突き進む。

 

やがて核兵器という大量殺人兵器も実用化し、日露戦争の教訓は全く役に立たなくなる。

 

明治日本は、自己防衛のために、大国ロシアと戦い勝利した。

 

昭和日本は、自己防衛の名のもとに、遠くミャンマーまで出向いて行って、大敗した。

 

戦争はむなしい。人命を失い、資源を浪費し、人を獣へと変える。

 

今も戦争するしかないといってる国会議員がいるのは、まったく歴史を教訓としない悲しいことだ。

 

 

 

 

 



Dear

最近の「ようつべ」のお勧めがなんかおかしい・・・・。

念のために書いておくが、私は、

「物語」シリーズは一切読んだことがないし、アニメも観たことがない。



ついつい怖いもの観たさで、観てしまったこの「MAD」

・・・・・・

「MAD」って、ここまでできるんだ、スゲェな

と、共に

「物語」シリーズ観てみようかな?という好奇心。

しかし・・・・

最近の「ようつべ」のお勧めがなんかおかしい・・・・。

 

 

Dear

 

司馬遼太郎 著:「坂の上の雲 五」読了。

 

主人公である、秋山兄弟はもはやその他大勢になってしまった。

 

旅順要塞を落とし、遼陽を落とし、沙河会戦を経て、奉天会戦へ。

 

圧倒的なロシア軍に対し、日本軍はすでに予備兵力まで投入してボロボロの状態。

 

もし、歴史に「もし」はないが、ロシア軍がもっと積極的に攻めてきたら、

 

きっと日本は大敗北を喫したであろう。

 

だが、この時代に人工衛星はなく、偵察機もなく、ただ騎馬に乗した騎兵による偵察のみであるため

 

どっちが優勢で、どこから相手が攻めてくるか、相手の戦力はどのくらいか?

 

推測を誤るロシア軍と、きちんと情報を掴みながら、上層部が無視した日本軍。

 

どんなに優れた偵察能力があっても、その情報を分析し、利用することができなければ

 

まったく意味はないんだと実感する。

 

秋山兄弟の兄、好古は善戦するも、広大な戦場の局地的な主人公でしかなく

 

物語は、奉天会戦という、史上空前のロシア軍36万人と日本軍24万人の対決となる。

 

が、新聞小説と、直筆原稿の所為だろうか?

 

デシャブのように同じ場面の記述が続く・・・・気がする。

 

そして、ロシア軍の最高責任者クロパトキンの決断によりロシア軍は、優勢であったのに

 

退却した。

 

いよいよ、ロシア海軍のバルチィック艦隊と、日本海軍の連合艦隊の対決へと進む

 

のだろうか?

 

アベマTVで視た、ゴールデンカムイも楽しめた。

 

日露戦争ってホント、すごい戦争だったんだな。

 

 

 

 

 

 

 

Dear

 

司馬 遼太郎:著「坂の上の雲 四」読了。

 

ロシア軍の旅順要塞は落ちた

 

映画「二百三高地」を子供のころに見て、なんて怖い映画だと思ったが

 

機関銃配備した、コンクリート製の要塞に生身で突っ込むってどんな気分なんだろう。

 

要塞の手前には「地雷原」や「有刺鉄線」張り巡らされ、行けばほぼ無傷ではいられない

 

そんなところに、行けと言われて行くってどんな心境なんだろう。

 

無理無理無理、でも、明治の軍人さんは突っ込んでいった。

 

批判されるのは「第三軍」司令官の「乃木希典」氏と参謀「伊地知幸介」氏

 

著者の批判はかなり厳しいが、現実はどうだったんだろう。

 

実に、戦死者約15,400人、戦傷者約44,000人という、多大な損害を出し、

 

旅順要塞は落ちた。

 

要塞司令官のステッセリの降伏によって・・・。

 

歴史に「if」はない。

 

が、ステッセリが降伏しなかったら

 

未曾有の太平洋戦争につながる悲劇はなかったのかもしれないと、ふと思った。

 

 

 

 

 

 Dear

 

司馬遼太郎:著「坂の上の雲 三」読了。

 

始まった、日露戦争。

 

ロシア陸軍67万人に対し、日本陸軍13万人、普通なら勝負にならない。

 

でも、日本軍は、遼陽を目指し、旅順要塞へと向かう。

 

戦略は拙く、情報収集も甘く、「旅順要塞」については、10年前の日清戦争時代と同じだろうと舐めていた。

 

戦争に必要なのは

 

「知恵」と「勇気」

 

ではなく

 

「食料」と「砲弾」

 

である。

 

「食料」も「砲弾」も全く足らず、ただ無謀に「旅順要塞」に向かい、屍へと変わる

 

明治と今と、何が変わるのだろう?

 

今も「人」が足らないと、外国人を雇い入れると政府は決めた。

 

引き籠ってる中高年は推定61万人もいる現実は置き去りにしている。

 

旅順要塞攻略中の第三軍司令部の要請は、「人」と「砲弾」を送れとのこと。

 

策はなく、ただ肉弾戦のためだけに。

 

明治も今も、「人」はただ必要であるときだけ求められる。

 

 

Dear

 

司馬遼太郎:著「坂の上の雲 二」読了。

 

正岡子規が死ぬ。

 

結核から脊椎カリエスに罹患し、激しい痛みに耐えながら詩作をし

 

遂に逝く。

 

NHKのドラマで、香川照之氏の熱演を思い出した。

 

が、

 

坂の上の雲において、正岡子規は必要だったのだろうか?

 

明治の民衆文化を記すうえでは必要だったが、日清・日露の大戦には・・・・

 

それにしても、創作とはいえ、日本軍はロシアと五分の戦を想定し、

 

それを六分にまで何とか引き上げて、折よく講和を前提として開戦を計画とは・・・

 

無謀すぎる。

 

このある種の無謀さだけが、のちに引き継がれて日米開戦へとつながることを考えると

 

日露戦争は「防衛戦争」だった

 

太平洋戦争は、回避できたのではなかろうか?

 

とつくづく感慨深くなる。

 

今も、戦争で領土を取り返すしかないという阿呆がおるが、

 

・人

・金

・モノ

 

をぶっ壊すだけの戦争など、口先でもやるしかないという暴虎馮河の輩とは付き合いたくないものだ。

 

そして、次巻にてついに日露は開戦の運びとなる。



Dear

現実社会で、「熱い」と、ウザがられる。

心は折れかけてるどころか、もう複雑骨折状態で

ますます「熱さ」をこじらせる。

これが自分なんだと鼓舞しても、やっぱりもうシラけよう

何度も何度も自問する。

でも、自分が自分である限り、どんなにどんなに

「熱く」ったっていいじゃないか?


・・・・・・・二次元なら「熱さ」は感動につながるんだよな。

「よりもい」のMADを偶然「ようつべに」お薦めされて、

覗いた先にこみあげるのは、嗚呼・・・・・

「そうだ、館林行こう」

(南極を目指せよ)

 

Dear

 

司馬遼太郎:著「坂の上の雲 一」読了。

 

あまり有名作品を読まない自分にとって、初めての司馬遼太郎作品。

 

>>まことに小さな国が、開花期をむかえようとしている。

 

NHKで渡辺謙氏のナレーションが記憶に残るこの一文から始まる物語は、

 

「なぜもっと早く読まなかった・・・・」

 

後悔と、今読める期待と、その読みやすい文体にただ心震える

 

個人的感想だが、明治は嫌いだった。

 

維新によって薩長土肥の藩閥政治による大日本帝国は、

 

やがて暴走して太平洋戦争へと突き進み、未曽有の戦災を日本に招いた。

 

母方祖父を戦争によって失う結果となり、母方祖母から戦後の困窮を聞かされるたびに

 

明治・大正の悪政が、日本国民を不幸にしたと思い込んでいた。

 

が、本当はどうだったのだろう?

 

暗黒の時代に、暗き心で日清・日露の両戦争を勝ち抜くことができたのか?

 

むしろ、闇の中に一条の光が差し、一山当てれば下民も華族も成り上がれる

 

そんな時代であったのかもしれないと、最近になって思い始めた。

 

時代は「令和」に変わり、今こそ「明治」を自分自身で温める。そんな思いで手に取った。

 

1巻では秋山兄弟と正岡子規と、二人を囲む人々の生活が描かれ、日清戦争に勝利した。

 

ロシアとの対決は、不可避の状態で、どのようにロシアとの戦いを展開していくかは、次巻以降のお楽しみ。



Dear

久方ぶりに「ようつべ(youtube)」を開いてみると

いくつかお薦めが変わっていた。

たまたま開いたこの曲が

ボクの心に染み入った。

優しい女性ボーカルの、優しい歌声ばかり

最近聞いていたけれど

時代はちょっと「噛みつき系」が流行っているようだ。

Dear

 

蝉川 夏哉:著「異世界居酒屋のぶ 5杯目」読了。

 

相変わらずのゆる系異世界モノで、

 

・難しい設定なし

・専門用語無し

・亜人種設定なし

・魔法無し

 

アタマが疲れたときは、こういったゆる系でほのぼのするのがいいな。

 

果たして6杯目はあるのか?

 

 

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