日暮れて尚道遠し (旧:皐月十五ちばる) -37ページ目

日暮れて尚道遠し (旧:皐月十五ちばる)

断捨離と運気アップを図って残りの人生を爆走する

恋するキモチを5・7・5で教えて! ブログネタ:恋するキモチを5・7・5で教えて! 参加中


・・・もしもし・・・


時計は、午前四時を指していた。疲れ果てて眠りに落ちたボクは、約10分コール音を出し続けていた電話にようやく気がついた。張り詰めていた神経は限界を超え、音も無く・・・・ぷつんと切れていたようだ。


・・・奥様が、危篤状態に入りました。もう戻ってくる事は無いかもしれません・・・


戻ってくる事は無い。そう伝えられ急いで支度をする。頭はまだぼんやりと、正常な判断を的確に出す事は出来なかった。車のキーを握り締め、車庫へ。ドアを開け、両頬を一発ビシッと叩く。まだ、眼が醒め切っては居なかった。


エンジンを掛け、一般道へと車を走らせる。世が開けきらぬ薄暗さの中で道は空いていた。心はすでに病院に飛んでいたが、体はまだ10km手前を彷徨っていた。急がなくてはと急く気持ちと、事故らないように安全を確認する冷静に接点は無く、ただ淡々と前に進んでいく。


病院の駐車場に車を止め、闇にうっすらと浮かぶその建物を前にして、ボクの心は重く沈んだ。もう、二度と生きては会えない現実だけが、ボクの心に重く圧し掛かってきた。行かなくちゃ・・・・。でも、行きたくない。行ったら現実が待っている。現実なんかと向き合いたくない。逃げ出したい気持ちをぐっと抑え、病院の玄関ドアをくぐり、病室へ。


・・・遅かったんですね・・・さっきまで頑張っていたのですが・・・


心拍数はゼロを示していた。間に合わなかった。愛しき妻の体からは、温もりがどんどん抜けていく、そんな感じがした。酸素吸入器をはずされ、苦しそうだった表情を残したまま旅立った姿を見詰め、ふと、彼女は楽になったんだ・・・そう思いたかった。



・・・今、きれいに整えますから・・・



病室を出て、呆然とする。ああ、これが永遠の別れなんだ。いつかは来るかと思っていたが、こんなにあっけなくくるとは思わなかった。喪失感に呆然としながらも、もっと劇的な別れのドラマがあることをイメージしていた予想を大きく裏切って、現実の別れは淡々と、あっけなく始まりを告げる間もなく終わっていた。



・・・終わりました、お会いになりますか?・・・



看護師さんに整えられた、妻の死顔は、とても安らかそうな感じがした。彼女のこんな穏やかな表情を最後に見たのはいったい何時の事だろう。そんなことを思ってしまった。



・・・奥様が、握り締めておられましたよ・・・



看護師さんに手渡された一枚の短冊は、力いっぱい握っていたのだろう。中央部が千切れかけ、ボロボロになっていた。ボクは、妻の病状が悪化した昨日の夕方に、一枚の短冊に、5・7・5の短い言葉に妻への思いを込めて、書き込んだものを妻の枕の下に隠しておいた。



きっと、無意識のうちに握り締めたであろう短冊、ボクの、彼女への思いを込めた短冊は、彼女と共に永の旅路に就いたのであろうか?そんな思いを抱きながら、皺くちゃでボロボロになったそれをそっと開いてみた。



・君だけを、ただ君だけを、愛してる



その下に、うっすらと、蚯蚓が張ったような読みにくい、そしてか細い文字で書き足されていた。



・さようなら、旅立つあたし、許してね



涙があふれでて止まらなかった。もう、彼女が居ない現実だけが、そこに重く圧し掛かってきた。



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Dear All



Dark Over ・・・・迫り来る闇・・・・

カレーにしました。


材料は


・秋茄子(3本だったかな?)

・玉葱(2個くらい)

・オレガノ(かなり多め)

・ローズマリーを漬けたオリーブオイル(玉葱を炒めるのに必要なくらい)

・南瓜(煮込むと溶けるのでレンジでチンして後のせ)

・オクラ(2本くらい)

・豚肉(212gと書いてあったかも)


ルーはS&Bゴールデンカレー中辛使用。



Dear All


この世に生れ落ちたときから、【生】という名の旅が始まり、【死】の訪れと共に、来世への旅が始まる。


多々の事情により、縁は私の【祖父の妹】と遠い者ながら、約7年間の、法的・私的での介護生活の末、来世へと送り出す事が出来ました。享年91歳。


諸々の複雑に絡み合った糸を解すように、まだまだ相続という名の戦場が私の目の前に広がっていますが、無事に見送る事ができた事は、喜ばしかったのか、悲しむべきものか、いまだ判断はつかず・・・・。


ただ、奇しくも、故人が危篤を告げられた9月17日は、故人の兄であり、我が祖父の22回忌、故人の葬儀を行った9月21日は、故人の夫の25回忌、故人は兄と夫に支えられ、一人で心細く旅立ったのではない不思議な偶然を考えれば、悲しむよりも喜ぶべきなのかもしれません。


故人の兄と夫が迎えに来たとしか思えない事実から、服喪は初七日をもって払い、しばらくはチャラけた事を書かずに地味に活動を再開したいと思います。


服喪期間につき、ペタ等お返しもままならないまま、ご訪問いただいた皆様に多謝。



大人と子供、どっちが残酷? ブログネタ:大人と子供、どっちが残酷? 参加中

人は環境に作用される動物である。

昔から、【孟母三遷】の言葉のように、人の育つ環境がその人を慈しみ、育て、大成するも破滅するも、環境が重要な要素を占めている。

【孟母三遷】とは・・・・

儒教の四書のひとつ、【孟子】の著者【孟軻(モウカ)】の母が、最初住んでいた場所が墓場に近かったため、孟軻が葬式ごっこをしていたので、このままではこの子はダメになると引越した。

次に住んだ場所は市場の近くで、孟軻が商人ごっこをはじめたのでまた引越し、三番目に住んだ場所は、私塾の近くで、孟軻が塾生の真似をして勉強したのでそこに住まいを定めた。という故事だ。

つまり、子供が無邪気に残酷な事を口にするということは、その子の環境がそういった無神経・無配慮な、良くいえば裏表の無い、悪くいえば躾ひとつ出来ない環境であるとの現れであり、そのような子供については関わりを持つべきでないというのが個人的見解である。

なぜなら、子供のときに身についたものは、【三つ子の魂百まで】の例えもあるように、後発的なものでは変わりようが無い。そのような野獣の如きモノと関わりを持つ事は、自分自身に対しても悪影響があるし、たいてい振り回されて傷つくのは自分であるから。

そういった、無邪気と言われる子供が大人になると、まぁ、ぶっちゃけ人に配慮・遠慮の出来ない無神経な大人になる。

昨日、用があってたまたま市役所にいったのだが。そこの窓口で二人の哀れな人間が居座って他の人の貴重な時間を浪費していた。

立ち聞いた話の内容では、就職が決まりかけ、戸籍謄本か戸籍抄本が必要でありどっちを取ったらいいのか?と窓口で相談していたが、そんなのは会社の入社案内に書いてあるのでそれを持ってこない哀れな二人が悪いにもかかわらず、ああでもないこうでもないと、混雑した窓口で邪魔していたのだ。一通450円、両方取っても900円。そんな下らないことで30分以上居座ってる無神経さがこの哀れな二人の育った環境だ。

この哀れな二人は、母と娘。母はいい歳して服装もだらしなく、髪は脱色していて、そのだらしない服装と体型がその人の育った環境を表していた。

娘も20代で有りながら、すでにそのだらしの無さは携帯電話の着メロを大音量にして平気でかき鳴らしながら平然として無駄な相談をしている事が、親もダメなら子もダメな事を表していた。

つまり、残酷な子は残酷な大人になり、その子も残酷になって碌な事にはならないと言う事だろう。どっちもダメだ。



異性の声は大事? ブログネタ:異性の声は大事? 参加中

こんばんわ、アラサー女性看護師さんに、なぜか好かれる謎の人物オイラです(ヲイ)

10代や20代前半の娘にはまったく好かれず、コンビニのバイトの娘にも、なんか汚らわしいモノにつり銭を返す感じで上からポトポトジャリ銭を落とされるのに、なぜか30代前後辺りの人にはしっとりと、そっと手を握られかねない感じでやさしく返される・・・・うーん・・・・変なフェロモンでも出てるのでしょうか・・・・。

病院というと、実は今病院掛け持ちです。From病院To病院、自分の病気ではなく親族の入院の洗物や支払いに回ってます。その度に、なぜかアラサーの女性看護師さんの視線が妙にまとわり附いてきて怖いです。そのうちさらわれてしまうかも知れません(ヲイ)

しかし【医療崩壊】の言葉が指すように、すさまじい事になってますね。入院期間が三ヶ月を超えるといろいろと問題があるため、他の病院での入院履歴の確認から、入院に関して連帯保証人を取る。数年前までこんな状態じゃなかったと思うんですが。

ホント、いろんな出来事によって、当事者になってみると、

・この国で本当に安心して子を産む事が出来るのか?
・人間として尊厳を保持したまま亡くなる事は出来るのか?

この二点、人生の入口と出口への不安がそこはかとなく沸き起こります。唯でさえ、幼児虐待・ネグレクト等の問題も山積みな社会、子供手当てを所得の多い人にまで出す意味すら理解できません。社会実験を行ってるとか言ってる、民主党のボケナスども、実験なんかしている場合か?実験されているのは一般市民なんだぞ。少し考えろって感じですね。

文字数もいい感じで稼いだのでそろそろ本題へ。異性の声は大事か?大事じゃないのかな?

実は、ボクは人の顔をあまり覚えないんですね。なぜなら、人の眼を見て話さないから(ヲイ)人の顔なんかまともに見られるかい。てやんでぇ、こちとら江戸っ子でぇ(注:群馬県民です)

何故人の顔をまともに見ないのか?恐持てな顔つきなんで、人の顔見ると【何ガンつけてんだよゴォラ】と、チーマー(歳がばれるな)に絡まれた事が何度かあったんで、まぁ1990年代中期の渋谷はマジで荒れてましたからね。ボクは怖くて渋谷なんか行きませんでしたが(新宿激ラヴなので)まぁとにかくガキが荒れてた時期だったねぇ。

なんで、人の顔を見る事がヤヴァイと本能的に刷り込まれ、以来きてるので、商談のときも相手のホホのあたりをじっと何とか見るぐらいで、全体や眼を見ることはないんだよね。その所為か、眼が泳いでるとかキョドってる(挙動不審)とか言われる場合もたまに有ります。

だから、倖田來未の【Someday】の歌詞に【髪形を変えても気づいてくれなかったけど】なんてのが有りますが、僕は相手が髪型を変えたら、相手自体に気がつかない場合も多々ありました。本当に顔は覚えないなぁ(彼女とかは別だけど)

だから異性の判別方法は、声なんだよね。話しかけられた声で誰なのか識別しています。だから声は大事なのです。

因みに好きな声のタイプは、

歌声だと【倖田來未】、エロカワ以前の、デビュー直後から声が好きで聞いてます。別に容姿が好きじゃないんだよね。

インタビューで聞いた声だと、女子マラソンの【渋井陽子】さん、あの低い声が好きです。もう、引退しない限り声は聞けないかもしれませんが・・・・。優勝インタビューはなさそうなのが残念です。


「まあ、いいか……」とあきらめていることは? ブログネタ:「まあ、いいか……」とあきらめていることは? 参加中


「・・・・まぁ、いいか・・・・」


何度か人生をあきらめた。どうせ頑張ったって碌な事は無い。頑張れば頑張るほど、悪い方へ落ちていく、そんな感じだった。


親の期待を背負って、中学受験に挑んだ。結果は不合格。一心不乱に頑張ったのに、努力は結果へと繋がらなかった。


公立中学に入学し、授業のレベルの低さに愕然とした。時代は荒れていて、授業中騒ぐ生徒もたくさん居て、とても勉強をする環境ではない。授業料は無償だから、託児所の代わりを公立の小学校・中学校は使われている。そんな感じだ。


親は何も子供に対する躾をしていない。我慢を知らない、自分を抑えられない思春期の野獣たちは好き勝手に暴れ周り、本能を満たし、コントロールから外れていた。そんな環境に居る自分が悲しかった。


高校は何とか女子高へ進んだ。一応進学を目指す娘たちが集まる、切磋琢磨の環境だと信じていた。が、現実は1年の1学期の期末テストで別れていく。結果が出せないものは挫折し、ただ残りの期間を漠然と過ごし、結果の出たものはより上を目指して突き進む。


アタシは、結果が出なかった。漠然と残りの高校生活をすごし、地元の私立大学へ進学。大学も乱立し、教授連中は学生の確保のために授業内容と就職率に躍起になってたが、客体の学生は冷めていた。人はオトナになると共に、一つずつ希望を失っていく。まぁいいか・・・・と。


そこそこの就職活動、そこそこの会社への入社。そこそこの男性と知り合って、そこそこの結婚生活。やがて子を産み、とりあえず預ける場所を探し、小学校に入学するまで何とかやり過ごせば、何とかなる。それまで、何とか・・・・。


が、時間は無常に過ぎていく。運命の出会いを待つも、そんなものは転がってるわけも無く、そこそこの出会いは有っても、そんなものには満足しない。気がつけば時間ばかりが過ぎ去って、こんな歳になっていた。


「出会いって、無いのよね・・・」


高校時代の友人の前で、何気なく言った一言。その一言が、事件を呼んだ。まさかこんな事になるなんて・・・・。


「馬鹿じゃない?出会いなんて・・・待ってるだけじゃ、有るわけ無いじゃん。ウザっ・・・・」



ウザっ・・・って何よ?そこまで言うこと無いじゃない。何でそんなにきつく言われなきゃいけないの?ちょっとカチンと来たので噛みついた。いくら友人でもそんな言い方ないじゃない。



「ちょっと、言い方きつくない?そこまで言わなくても・・・」



「あのさぁ、アンタ今まであたし達が何度合コンセッティングしてやったと思ってるの?その度に文句ばっかり言ってさ、あれはダメ、これはあわない・・・そんな事ばっかり言ってれば、出会いなんてあるわけないよね」



「だって・・・」



「いつも中途半端にケチつけて、そんな文句ばかりの女なんか、誰も興味持つわけないし、気がつきゃ歳ばかり食ってますます条件悪くなるよね」



「そんな事言ったって・・・・」



「まあ、いいか・・・と自分の人生諦め切ってるくせに、変なとこだけ夢を見たい?いい加減現実と向き合うか、死ぬ気で出会いを求めるか、そろそろ自分自身にケジメつければ?」



「ちょっと・・・そんな」



「もうさぁ、ウザいのよね。本気で出会いを求める気もないし、取りあえず何とかしてってアンタの態度、出会いなんて待ってりゃくるモンじゃないんだし。自分で出会いをコーディネイトも出来ないんなら、まあ、いいかって諦めれば?」



「何よ・・・・」



「もう、アンタとの付き合いも考えさせてもらうわ、ウザ過ぎ」



「・・・・・」



「バイバイ」



そういって友人は帰ってしまった。



アタシ、何か間違ってる?



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私は 派!



私の人生は、一体なんだったのだろう・・・・


五丈原を吹き抜ける風は、もうすぐ冬だと告げるように、寒さを孕んで陣幕を抜けていった。死を目の前にして、私は自分の半生を省みた。


【蒼天すでに死す】黄巾の乱によって、大漢王朝は大きく乱れた。各地で群雄が割拠し、長い戦乱の時代へと突き進む。そんな中、父を失った私は、兄と弟と共に比較的平和だった【荊州(ケイシュウ)】へと移り住んだ。勉学に励み、いつかは立身出世を夢見て・・・・。


兄は【揚州(ヨウシュウ)】に地盤を構えた『孫』一族に使えた。自分は、没落しつつある『劉』一族につくか、『曹』一族につくか、そのあたりを漠然と考えながら学友と侃々諤々と議論を続けた。自分の頭に叩き込んだ知識は、人よりも抜きん出ている。その自身を胸に秘めて。


麻の如く乱れるかに思われた戦乱の時代も、【官渡】の戦いで北方の雄『袁紹(エンショウ)』を『曹操(ソウソウ)』が破ってほぼ『曹』一族の時代へと進むように思われた。後は、『孫』と『劉』、【揚州】と【荊州】、【益州(エキシュウ)】の三州と西域の豪族以外は、ほぼ『曹操』に討ち果たされていた。


「きっと、近々『曹操』の軍勢が、【荊州】へやってくるだろう。その時のために準備をしておくか・・・」


友人である『龐統(ホウトウ)』と、師匠である『司馬徽(シバキ)』と共に策を巡らす。伏龍と鳳雛、いづれかを従えれば天下が取れる。この言葉が『曹操』に届けば、高位での士官が適う。


が、釣れたのは『劉備(リュウビ)』の方だった。尾羽打ち枯らして、這々の体で【荊州】の『劉表(リュウヒョウ)』の所に転がり込んだ石潰しは、あろうことか私のところに三度も足を運んで軍師になってほしいと頼み込んできた。こんな負け組みに組みしたら、没落の人生しかない。そう思って断ろうとしたが、あまりの熱意に根負けして仕えてしまった。


「あれがすべて、熱意ではなく演技だったとは・・・」


27歳の若造と、40を半ばも過ぎて、口先だけで困難を乗り切ってきた猛者との差。まんまと利用されたのは私の方だった。私のような若造を招くのに三度も足を運ぶ。優秀な人材だったらきっと大切にされるんじゃないかと期待して、幕下に集まったのは確かに有能な人材だった。



【赤壁】に陣を構え、一気に中華統一を果たそうとした『曹操』は、疫病の発生によって已む無く軍を引いた。これによって統一の機会は失われたのだが、『劉備』にとっては勇躍の機会となった。


友人の『龐統』、馬氏の白眉と言われた『馬良』他、優秀な人材は、『曹操』の撤退と共に『劉備』の下へ。それによって私の居場所は無くなっていった。



「『孔明』は行政官としては優秀だが、軍師としては物足りないわい・・・・なにが『菅仲(カンチュウ)』『樂毅(ガクキ)』に比肩するじゃ・・・看板に偽りありじゃ」



『劉備』と『関羽』の会話を盗み聞いてしまった。『劉備』のところに人が集まれば集まっただけ私は裏方に回された。軍事についての意見は無視され、陣中での威信は低下した。



私が表舞台に返り咲いたのは、皮肉にも『関羽』の死によってだった。No2の死は、単なるNo2ではなく、かけがえの無いNo2だったのだ。『劉備』は、反対意見を無視して『孫権』との対決を行い、結果的に【夷陵】において歴史的大敗を喫する。もはや・・・・【蜀】一国での存続は不可能になるほどの大敗だった。



【白帝】の城で最後の時を迎える『劉備』は、私一人だけを残して言い残した。今まで散々私を無視し、利用して来た男は、最後に私にこう言ったのだ。



「『孔明』、ワシを恨んで折るのだろう。お前を偽りの言葉で招き、結果利用するだけして意見は聞かなかった。ワシを愚かと笑えばいい。が、出来た国家だけは、何とか守って欲しい。その為には・・・・お前が皇帝として即位してもかまわん。国を・・・我々の夢を・・・頼む」



国を守るためには討って出るしかなかった。南蛮を、そして『魏』を。攻めなくては攻められる。守りに入ったら逆に守りきれない。その為に神経をすり減らし、気がつけば・・・もはや死が目前に迫っていた。



私は何のために・・・・生きてきたのだろう。満足した死とは無縁だったのかもしれない。後悔と無念と、恨みだけが残る。



秋風だけが虚しくふき去った。秋なんか、なくなってしまえばよかったのに・・・。


春夏秋冬、ひとつなくなるとしたら?

気になる投票結果は!?

恋愛には自分にないものを求める?似てるところを求める? ブログネタ:恋愛には自分にないものを求める?似てるところを求める? 参加中

こんにちわ、最近マンネリ基調のブログの所為か、アクセス数も打ってるボクも下降気流のジャイアンです(嘘です)

雨は降る、貴女は来ない・・・・じゃかなった、台風来てますね。久しぶりの雨です。気温26度、涼しいですね。ここのところ車の気温計を見るたびに、35度前後だったので救いの雨です。もっと降れ降れ。あたしの良い人連れて来い♪(ヲイ)

購入から4日目で、すでに【i-Phone】とは倦怠期突入です。使いこなしてはいますが、あとはアプリ追加以外に関係改善の余地はありませんなぁ。短かったぜ【Honey Moon】(ヲイ)

ワイヤレスのキーボードも欲しいけど、田舎じゃ実際手にとって確認できないのが残念だな。ネットで買って、合わなかったら無駄になるし。それさえ入手すれば、【i-Phone】でバリバリブログ更新できるのにね。Note PCはこの時期、熱で突然ダウンするので、マメに下書き保存が必要なのがめんどくさい・・・。

はい、またネタ無視して文字数増やしてますね♪

恋愛には自分のないものを求めるか?似てるところを求めるか?難しいね・・・・。

例えば、どんなに自分大好きな人でも、四六時中も好きといって、夢の中へ連れて行って、忘れられない・・・

オイ、サザンの歌詞に埋没しちまったぜ・・・・。あぶねぇ、四六時中も自分の顔を眺めて、アタシ(又はボク)ヤッパ可愛い(カッコイイ)だから大好き♪・・・・なんて思っていそうなのは、モー娘の道重とか言う、ちょっとお頭の弱そうな子しか居ないんじゃないか?

つまり、似たものを求める=自分大好きなんだと思う。だから共通項を求め、同じ匂いを感じ、そこに安らぎを求めるのだろうと思うけど、当然似たもの同志は嫌な部分も似ていたりするから、やがて相手の嫌なところが鼻につき、何でこんな嫌な部分を持っているんだろうと生理的に受け付けなくなり、破局を迎えるのではないだろうか?

人間は本能的に自分の嫌いなものには目をつぶるけど、相手の嫌なところは探す生き物だから。結局こういった似てるところを求めてると、失恋ばかりを繰り返し、気がつけば・・・・・って展開が多いと思うけどどうでしょうかね?

自分にないものを求めるのは、結構不幸な境遇と言うか、あまり幸せでない人に多い傾向だと思うな。あの人の優れたところ、金銭的に恵まれたところ、自分の経験したことがないもの、自分にないスキル、そういったものに惹かれるのは、自分の境遇が、そういったものを満足させてこなかったか、むしろ虐待的傾向にあったからじゃないかな?

年上の人に惹かれるのは、自分の父(もしくは母)の愛情に飢えていた場合とか、相手の優しさに惹かれるのは、自分に優しさを注いでくれる相手が居なかったとか、そういった、過去に満足させられなかった欲求を、相手に求めてしまうのではないかな?

では、ボクの場合は・・・・

さぁ?とりあえず、基本的にはボケるほど相手にノメリ籠めればいいので・・・(ヲイ)それが恋と言うものではないでしょうかね?

【惚(ホ)れる】と【惚(ボ)ける】は、同じ漢字なんだから。
七重八重、花は咲けども、山吹の、実の一つだに、無きぞ妖しき

恋を多くしても実がつかないのは、面妖なものだね・・・・・。
夢は口に出すタイプ?胸に秘めるタイプ? ブログネタ:夢は口に出すタイプ?胸に秘めるタイプ? 参加中


「オレは西域に行きたい」



夢は胸に秘めていても、実現するかは疑問だ。口に出して言ってみれば、実現の可能性は広がる。そう信じていた。オレの夢は、敦厚よりも西にある西域諸国へと旅立つこと。



オレの家は父の代から文官・歴史家として立っていた。兄の【班固(ハンコ)】は『両都賦』で名を馳せ、皇帝から『漢書』の編纂を命じられている。妹の【班昭(ハンショウ)】は後宮の后妃の教育係として宮仕えをしている。オレも、やむなく兄の仕事を手伝っている。もういい加減うんざりだ。



空気は死んだように室内から流れることなく、静かに漂う静寂な空間。筆が紙の上を走る音だけが室内に響く。かつては竹巻に書を記したが、【蔡倫(サイリン)】が紙を開発してまもなく、この高級品を惜しげもなく使えるのだけが唯一の慰めだった。



かつて、母に西域に行きたいといった。が、母は反対した。大漢帝国は、【王莽(オウモウ)】の簒奪から赤眉の乱を経て、光武帝による再統一から約50年たっていたが、混乱期に失墜した大漢帝国の威信はいまだ回復されず、西域は匈奴が跋扈する乱世になっていた。そんな危険な場所に、わが子を行かせたい母はいない。



オレが40歳を目前にしたある日、母があっけなく逝ってしまった。オレを心配し、オレを長安に縛り付けていた鎖が切れてしまった以上、オレは西域に行きたい自分の心を抑えることができなくなった。夢の実現は今を措いて他にない。



「兄さん、オレは軍に志願する。西域に行ってくるよ」



兄に殴られた。馬鹿者が、何故文官として確立した地位を捨て、一兵士として敢えて西域に行く必要があるのか?士官でもなく、指揮官でもなく、平の兵士に40にしてなるとは。墓の下で父も母も悲しむぞ・・・・と。



妹は悲しげに俯き、涙を流しながら、オレの行動を支持してくれた。今まで兄さんは自分を殺して、母に孝行してきたのです。一度しかない人生を、最後くらいは自由に生かせてあげるべきだと・・・・。



皇帝より遠征軍の指揮を任された【竇固(トウコ)】は、40にして軍に志願したオレを面白がった。兄の名声の下、文官で十分に出世ができるのに物好きな奴と。



そして、オレは配下に36人を従える士官に取り立てられ、鄯善国(シンゼンコク)(楼蘭)に派遣されることになった。人生何が役に立つかわからない。国王に謁見に、大漢帝国に附くことを進言する。が、国王の明確な返事は貰えなかった。



鄯善国は独立を保持するだけの強さはなく、匈奴か大漢帝国に従属するしかない。特に近年は大漢帝国より匈奴の方が西域で幅を利かせている。オレと同じ時期に匈奴から派遣されてきた使節が到着し、オレと部下36人は匈奴への手土産として血祭りにあげられそうになった。畜生冗談じゃねぇ。せっかく西域に来てすぐに殺されたんじゃたまったもんじゃない。



オレは部下を集めて言った。もうやるしかない。殺るか殺られるか?これこそ俺の望んだ世界だ。書を記し、空気の腐った室内で静かに枯れて行く人生から、血沸き肉踊る戦乱の中で身も心も震わせて生きていく。



「虎穴に入らずんば虎子を得ず。匈奴の使節を皆殺しにしてしまえ。そうすれば鄯善国も大漢帝国に附く以外に道はない」



わずか36人で三倍の人数のいる匈奴の使節へと夜襲を決行した。夜襲を想定していなかった匈奴の使節は全滅し、 鄯善国国王は大漢帝国に従属する道を選んだ。



オレの夢はまだ続く。口に出さなかったら、胸に秘めていただけなら、きっと実現しなかっただろう。まだまだ、こんなものじゃ終わらないぞ・・・・と決意を胸に。


Dear All


長き屈辱の日々よ、さらば・・・・・になるかな?(ヲイ)


ドジャースに行っていた、【黒田博樹】投手、帰国の意思・・・・・


帰ってくるか・・・・


カープに・・・・


いや


子会社の【阪神タイガース】に出向か?


まったく、自分とこで選手育てられないからって、金本と新井を役員待遇(レギュラー)で出してやってるからな♪


黒やんもしょうがねぇ、恵んでやるか・・・・。


しかし、黒田帰ってきて、大竹くんがも少し何とかなれば、前田健太も成長したし来年が楽しみになるぜ・・・。


巨人に移籍は・・・ないな。親子二代のアンチ巨人だし・・・・黒やん。