日暮れて尚道遠し (旧:皐月十五ちばる) -16ページ目

日暮れて尚道遠し (旧:皐月十五ちばる)

断捨離と運気アップを図って残りの人生を爆走する

遠くで救急車のサイレンが鳴り、

近所の数頭の犬が遠吠えでハモっていた

 

夢をみていた

久しぶりにいい夢だった

 

夢の中で、君は笑いながら

『あたしのこと、覚えてる』

 

夢の中で、ボクは笑いながら

『君のことを覚えている』

 

まったく見覚えのない顔だった

多分、出会ったこともない

これから出会うかもしれない

いや、出会うこと事のない

 

いい夢だった

いい夢をみた

 

 

 

 

 

 

 

Dear

 

abemaTVで「星を追う子供」と「秒速5センチメートル」を観た。

 

もう一度、今の経験値と判断能力と思考回路と後悔の度合いを持ったまま、中学生あたりからやり直せたら、充実した恋愛をできるかもしれない。

 

でも、皆(前世の記憶とやらを持ってないと仮定して)初めての思春期を迎え、初めて恋をし、初めて運命を感じる・・・・はずだよね。

 

男子校に進学する羽目になり、大学に入学しても女性と接する免疫をきちんと備えていなかった自分は、変に恋愛に対してこじらせた思考を修正できないままに歳をとってしまい、気が付くと、純粋な感情ではなく、戦略や戦術ばかりで行動してしまう。

 

そんな凝り固まった頭に、新海誠作品はガンガンと響いてくる。

 

運命、それは果たしてあるのだろうか?

 

自分自身がこれは運命だと、勝手に決めてかかり、気が付けはただ寂しかったココロを埋める何かを求めていただけ

 

そんな思いを抱かせてくれる二作品だった。

 

何度でもやり直す。何度でも挑戦する。

 

それができないのが、青春であり、恋愛なんだなと改めて思う。

 

後悔って、やっぱ歳とった時にするためにあるんだな。

 

 

 

 

 

 

Dear

 

『小説フランス革命Ⅵ フイヤン派の野望』読了。

 

改革を望む、今よりも住みやすい社会へ、今よりも豊かな生活へ。

 

人々の期待を背にうけて、純粋に議員として立候補したはずなのに

 

人は変わる。権力の魔性に魅入られて、金の力、豊かになりたい欲望によって

 

フランス革命についてはよく調べていたつもりだったけど、

 

シャン・ド・マルスの虐殺」は知らなかった。

 

でっち上げ、実際はもっと被害者は少なかったなどの歴史検証で今は日本の歴史書とかでは見られないようだが、ネット社会でないあの頃は、風説でもいったん流布をしてしまえばあとはとんでもないことになってしまう。

 

日本でも数年前にあった「政権交代」、選ばれた政党はその後何をしましたか?今はどうなっていますか?

 

政権を奪還した政党は、今どうですか?

 

歴史は繰り返す。しみじみと感じた。

 

そして

 

 

彼の活躍が始まる。

 

 

 

Dear

 

「余韻」を味わえるモノに出会えることは幸せだ。

 

一度読んだ、聞いた、観た

 

だけで終わってしまうものが多いのに

 

もう一度読みたい、聞きたい 観たい。

 

そんな作品にたくさん出会えるのは

 

自分自身のココロが健康だから。

 

病んだ精神では、病んだモノしか感じられない。

 

 

 

「言の葉の庭」の余韻が、今も続いている。

Dear

 

abemaTVで「新海誠監督作品一挙放送」といふものをやっており、観た。

 

「君の名は。」が物凄いロングランになってるけど正直、劇場に行ってみたいとは思はない。

 

今日改めてそれを再確認した。

 

自分の心が壊れすぎていることに・・・・。

 

多分劇場に足を運んだら、周りをはばからず号泣してしまうだろう。

 

最近涙腺が崩壊している。

 

ちょっとしたシーンが、ものすごく深い衝撃を心に与える。

 

10年前に、一人で生きていくと決めてやってきたけど

 

やっぱり何かを求めてる。

 

繋がりや、出会いや、素直に自分をさらけ出すことを

 

深いところで求めてる

 

新海誠ワールド、心に響く

 

 

 

Dear

 

塩野七生:著「十字軍物語2」読了。

 

第二巻では第一次十字軍によって成立した国家が、どのように聖地とその衛星国家を運営し、防衛したかがクドイ(失礼)くらい詳しく書かれていて長年の興味を満足させてくれた。

 

中学・高校の教科書や、補助資料では名前だけでさらっと流れていく

 

・アンティオキア侯国、エデッサ伯国、トリポリ伯国などの衛星国家

・聖堂騎士団(テンプルナイツ)、聖ヨハネ病院騎士団の成立過程

・イスラム側の国家、「セルジュークトルコ」の構成組織

 

等、なかなか興味深かった。

 

約1000年前と、今の中東って、テクノロジーや国家の名称などは変わっても、戦争状態とその宗教的差異による対立で分裂してる点は全く進歩がないという現実。

 

個人的見解では、日本の総理大臣が「テロには屈しない」と演説し、支援を表明して以降ちょっとおかしな関係になってしまったけど、ヨーロッパと中東の千数百年にわたる紛争と共存に東洋人が口をはさむのは危険すぎる感じがした。

 

彼らには彼らの歴史がある。日本は自分たちの歴史にまず直面すべきだと。

 

 

 

 

Dear

 

ぶっちゃける。

 

会社法は苦手だ

 

 

☝一応合格したけど、憲法・民法・行政法は多少理解してる自信があるが・・・

 

会社法はもうすっかり頭から消えた Orz

 

でも、実際、実務では「会社の設立」業務はあるんだよね(設立登記は司法書士だが)

 

で、本屋にGo

 

文字ばかりの本は、字は数えても内容が入ってこないので

 

☟を買ってみた。うん、絵の情報って字よりインパクト強い。

 

まずは初歩的なことからやり直し。

 

 

Dear

 

世界史の教科書で、わずか数行にもかかわらず胸を熱く打つのは

 

1)ポエニ戦争

2)ゲルマン民族の大移動

3)十字軍

4)英仏百年戦争

 

などなど。

 

昔から何冊か十字軍について書かれていたモノを読み漁ってきたが、塩野七生女史が書かれているのを見つけ思わず手に取ってしまった。

 

丹念に史実に基づいて構成された内容はわかりやすく、だれがどう主導し、どういった行動を起こしたがゆえに結果がついてきたか、がよく理解できた。

 

以前は、カノッサの屈辱によってローマ法王権は絶頂に達し、その流れで十字軍が提唱されていたと理解していたが、この本ではカノッサの屈辱が結果的に法王権と世俗の王権の対立を生み、結果法王権の失地回復のために異教徒との宗教戦争に突き進んでいく。

 

今は全く逆の立場で、過激派を抱えるイスラムが、キリスト教圏に対しテロなどを行っている現実を鑑みると、今も昔も、神という神輿を担いで自分の欲望を満たさんとする行為は行われ、今後も続いていくであろう闇が続くと感じた。

 

 

 

{92139E38-53B7-4165-8882-D56DACFF0C47}

 

{84D64C6D-4AB9-413F-82FD-7DF9C5364C9B}

 

 

{60DF93FA-C01C-4B14-9844-A9072916B6F5}


Dear

 
また冬に逆戻りの寒さの中
 
福寿草が咲いていた
 
梅が咲いていた
 
季節はまた春へと進む
 
ボクもまた春を迎える。

 

 

Dear
 
佐藤賢一:著「黒王妃」読了。
 
カトリーヌ・ド・メディシス、世界史の教科書にも載ってる有名人。
 
具体的に何をやった人か?イタリアからアンリ2世に嫁ぎ、王の事故死後、摂政としてフランスを仕切り、宗教戦争による混乱時期に「サン・バルテルミの虐殺」を引き起こした。
 
という感じか?
 
あまり彼女の歴史上のイメージはよろしくないが、今につながる「フランス料理」の礎を持ち込み、結果的には絶対王政の扉を開くことになった歴史上の役割は大きかった。
 
 
堅苦しく書き始めたが、この小説は
 
・歴史小説
・愚痴
 
の二部構成になってる。
 
愚痴の部分がかなり面白い。