自分が「エンパス体質」なんだと気付いてから納得したこと。
それは良いも悪いも相手の本心を感じてしまうこと。
言葉にしていることと、
本当にその方が想っていることが同じなら何も違和感はありませんが、
どんなに言葉としては良い事を言っていたとしても、
想いが別にあるならそれが分かってしまうこと。
あまり自分に影響のない他人なら、普通に「そうなのね」と流せるところが、
一番身近の親とか配偶者にそれを感じてしまうと、
どうしても反発してしまう自分がいました。
相手も本音を突かれる訳ですから、
全力で反発してくるという繰り返しをどれだけしてきただろう。
結局信頼したい人に嘘が見えると、
ただただ信頼は失せてそこにいつも傷付いた自分がいました。
だから身近な人にしつこく言ってしまう自分がいたのは、
心から一度だけでも誤って欲しかったんだなと昨日気付きました。
そうしてくれたなら許せるのになあと。
でも此処は自分が創造した世界。
実は相手は関係なく嘘を自分が許せば良いだけのこと。
今までも無理だなとほぼ諦めてきた訳ですが、
今って自分の気持ちにもっと嘘も付けないし、
相手の「有耶無耶さ」にも嫌気が差しているのが「本音」です。
望みは本音で生きている正直な人と話がしたいし、
私自身も今まで同様、これからも正直で有りたいし、本音で生きていきたい訳です。
さて、これからと言うか明日だってどうなるか分からない世の中。
今日も瞬間瞬間でさえ自分に正直に、
そして納得して生きていたいと願っている自分がいます。