何かで宇宙はまずは「音」で始まったという話を聞いたことがあります。

「音」って何だろう?って。

 

「人の声」というのも様々で、好みもまたいろいろかも知れません。

ただその人から発せられるものであるから、

オーラがその人の全てを情報を表していると同様のものとも言えると想います。

だから好き嫌いなどの好みは別として、

聞いていて心地良く感じるもの、またイライラするような心地良くないもの、

その人が持っている周波数が「声」にも表れるものと感じています。

 

例えばYouTubeでも顔出しせずに声と映像のみで発信されている方も多いと想います。

ただたまに顔出しされた時、

顔と声のイメージが全く一致しないことがあります。

これって一体何だろうって?想う訳です。

私にとってはとても不思議にも感じたりもします。

 

でも考えてみれば、私自身選んで見ているものは、

人の声で感じる感覚で判断していることが多いとは想います。

私にとってその声が心地よく感じるかどうかを無意識に判断していること。

 

他にも考えてみると、例えば推しのアーティストなどは、

曲の良さももちろんあるけれど、その方の声にとても惹かれる訳です。

声も周波数であり、前にテレビで「福山雅治さん」の声を調べてみたら、

一番の癒やしの声だったということもありました。

これまでの経験の中で、特に天使の声に例えられるような美しいとまでは言えないのに、

その声に心が洗われるような清らかさを感じたことがあります。

何となくその人の心が見えた気がしました。

 

このように発した「声」の中に、

その方の情報のすべてがあることを意識して聞いてみると、

またいろいろな感覚を味わえるかも知れません。

そして自分自身は一体どんな声を発しているのだろうと、

改めて考えてみようと想うかも知れません。