12月に「メタル・ゴッド」ジューダス・プリーストの日本ツアー決定!
チケット押さえました。
何十年も尊敬しているメタル・ゴッド。
最新アルバムより「Panic Attack」。
バンドのフロントマン、ロブ・ハルフォード、ベースのイアン・ヒルは70代になりましたが「メタル」だなぁ~。
素晴らしい!
プリーストを観に行くのはかなり久しぶりです。
すごい楽しみ!
12月が待ち遠しいです!
平日なので有休とんなきゃ。
また子どものころから大好きなイエスの来日も決定。
現在全盛時のメンバーはギターのスティーヴ・ハウしか在籍しておりませんが、「イエス」サウンドに子どもから慣れ親しんでおります。観ておかなくてはと思いチケットをとりました。
スティーヴ・ハウのギターは一言で言うなら「色彩豊か」だと思います。
1977年に発表されたアルバム「究極(Going For The One)」より「Turn of the Century」。
この曲が好きで。
スティーヴ・ハウの「色彩豊か」なギターを堪能できる一曲だと思います。
「イエス」サウンドは自分の中で音楽の源流だなぁ。
9月の来日公演が楽しみです!
先日映画「ボブ・マーリー:ONE LOVE」を観に行きました。
ボブ・マーリーといえばレゲエの神様、カリスマと称される偉大なミュージシャン。
今回の映画の感想、
「まあまあ」でしたかね。
回想シーンはありますがボブ・マーリーの半生をなぞったのではなく、1年から2年くらいの期間にスポットを当てています。
映画としてはまとまっているとは思いますが、物足りなさを若干感じました。
前後の話や背景を知らないと理解できない部分もあるので観てる方が置いてきぼりにされる感がありました。
あれだけ演奏シーンがあったのだから、マーリーが間に入りジャマイカの対立勢力同士を和解させステージ上で握手させた伝説のワンラブ・ピース・コンサートも再現してほしかったです。
ここがちょっと残念でした。
映画としては「まあまあ」くらいでしたが、ボブ・マーリーの音楽素晴らしいなと改めて思いました。
歌詞の意思の強さ、感動します。
名曲「Get Up Stand Up」。
最高すね。
この曲映画「太陽を盗んだ男」で使われてるのが印象的です。
ジュリーが自作の原爆を完成させたあとラジオから流れるこの曲に合わせて踊り狂う。
終盤の掛け合いをガイガーカウンターをマイク代わりにして歌う。
狂ってたなぁ。
非常にふざけてて不謹慎なんだけど見事に高揚感がシンクロしてました。
と、メタル、プログレッシブ・ロック、レゲエとジャンルがまったく違う音楽の話でした。