ブルーザー・ブロディの話は尽きない | ミスター・プロレス・アワー

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1975~1976年ごろのブルーザー・ブロディ、スタン・ハンセン組。

 

二人とも初々しい。

 

 

ブロディは上半身はパンプアップしたりスリムにしたり色々でしたが、太腿の太さだけはずっと変わらないですよね。

 

 

こっちはもっと前のデビュー当時の写真。

 

やばいなこの太腿は。

 

この太さは天性のものなんでしょうね。

 

ブロディといえばキック、ニードロップなどが得意、脚力の強さが持ち味ですがこんな太腿してたら強いわけです。

 

キングコングニーはドライブがかかってるような軌道から急降下して叩きつけますが、

あれはブロディの脚力が強かったからこそでしょうね。

あんなに強力なランニング式のニードロップ打てる人他に見たことないもんな~。

 

 

亡くなって34年経ちました。

 

今も私はブルーザー・ブロディの話すると止まりません。

 

ブロディは私の中で永遠に特別なプロレスラーです。