なんとかぎりぎりプラス収支
宝塚記念も終わったので、上半期の馬券収支を調べてみました。
上半期の回収率は102%でした。
ダービー前まで回収率130%くらいで春の珍事かと思いましたが、やはり馬券下手の本領発揮というところです。
あのダービーの買い間違いから、3回東京・4回京都は買ったレース数も少ないですがまったく当たらず1開催で回収0円っていうのも笑うしかありません。悪魔のスパイラル突入って感じです。夏はどうなることやら。
一方、騎手別はというとこんな感じです。
康太については、不幸な事故の後にも書きましたので重なりますが、金鯱賞のヨーホーレイクのお陰です。
あとはうまく馬券が嵌った高松宮記念、春天の上位騎手が入ってます。菱田も幸もめったに買わない騎手なので当たると回収率が大きくなりますね。
ただ、なんといっても購入金額のデカいけど回収率が悪い、ルメールと川田がともにプラスになってくれているのがありがたいことです。
表には出ていませんが、マイナス金額が最も大きいのがユタカです。先週のドウデュースもそうですが、ヴィクトリマイルのナミュールが痛いです。安田記念のように買わないと来るし。回収率はわずか7%です。下半期は波長が合うといいなぁ。
6月はまだ最終週が残っていますが、宝塚記念が終わって一旦収支をまとめてみました。難しい夏競馬になりますが、それはそれで楽しみましょう。