2023年、あけましておめでとうございます神社



ブログをサボっていた(かなりの期間…)、Mr. Beautifulです笑い泣き



ここ数年、「コロナ禍」を自分なりに上手に過ごしていく中、気づけばマリオットのチタンエリートに到達ダッシュ。2022年は海外出張もあったりと、ホテルにはお世話になることも多かった足



さて、2023年も、我が家の恒例行事でもある、年明けキックオフを兼ねてのリッツカールトン東京宿泊を敢行!!



結果から言うと、今年も満足で、素晴らしい滞在だったが、ここ数年で大分変わった感?はかなり感じたのでタラー、今回の記事では、シンプルに、その最新情報を含め、皆様にシェアしつつ、記録に残させていただきたい。



① クラブラウンジでのアフターヌーンティーは、チェックアウトのゲストには提供されない(最大16時チェックアウトだとしても/以前は「どうぞ楽しんでいってください」と堪能させていただけた…のだが)

② スタッフ全体が若手/経験値浅めの方が増えたのか、「リッツカールトンならでは」の「一歩先のサービス」を感じづらかった(フード提供忘れなど)

③ チタンエリート以上はリッツカールトンも「スイートへのアップグレード対象」だが、結果アップグレードは無し

④ インルームダイニングのメニューも少し様変わりし、数が絞られていた感じ(キッズ向けは増えていた)



トップ・オブ・トップホテルのリッツカールトン、コロナ禍でも「ヌン活」需要も高く、ラグジュアリーホテルの人気は衰えず(むしろ好調だった様子)、そしておそらく昨今のマリオットの会員爆増やアメックス/マリオットカードの巧みな誘導プロモーションなども影響しているのか、全体的な「質感」がだいぶ変わったように感じたうずまき



今年、クラブフロアでの滞在を楽しみにしている方々は、フードプレゼンテーションについては「エクストラ」なサービスは期待しないよう、くれぐれも気をつけて臨まれると良いかと思う鉛筆。および、昨今の各種旅行支援などは、リッツは参加されていないので、その辺りも事前にお調べいただくことをお勧めしておく地球



Isn’t it beautiful? という局面もありつつも、やはり、改めてではあるが、リッツカールトン東京は最高峰であることは間違いなく、お陰様で今年も良いキックオフが出来たので、トータル的には “that’s beautiful”な時間を過ごせたチョキ



今年も日々に感謝しながら、健康第一で過ごしたいですな音符皆様もbeautifulな一年になりますよう、心よりお祈り致しますOKお願い






- Mr. Beautifulより






日々忙殺されており、前回のブログ更新からだいぶ時間が経ってしまいましたタラータラー

まだまだコロナ事情が日本は落ち着かず、東京は4回目の緊急事態宣言も果たして意味のあるものになっているのか?疑問しか残らない中でのオリンピック開催という、もはやここまで来るとなるようになれ感、しか無いですなzzz

ともかく、私自身は、引き続き徹底した感染予防、そして感染リスクを広げない努力を個人レベルで実施するのみ!

 

 

 

さて、前回からの続き。我々夫婦のアニバサーリー祝いで滞在した、3月のリッツ・カールトン東京宿泊記鉛筆




 

今回アサインされたお部屋は、ラウンジがある53Fから一つ下がった52Fのお部屋チョキ 昨晩、これでもか!と言わんばかりのスタッフの皆様からのもてなしやさりげないお気遣い、そしてお酒をガッツリ浴び(笑)、爆睡できた、、かと思いきや、ちょっと興奮冷めやらぬ?、ちょっとした緊張感からの気疲れ?はたまた呑み過ぎたか?もしくは前日夜に不意打ち的に食べてしまった大の苦手なヤギのチーズ(苦)の影響なのかアセアセ、私は正直あまり寝れず、深夜にちょいちょい目が覚めてしまい、決して快適な睡眠が取れとは言えず、でしたガーン ベッドはふっくら包まれる系の少し柔らかめマットだったので(あくまで個人の感想)、固め好きの私にはあまりフィットしなかったのもあったのか?もあったかもうずまき

 

 

 

リッツのクラブラウンジ 利用者には、モーニングコール時の無料コーヒーor紅茶のお届けコーヒー、があるので、我が家は7:45amにリクエストをかけておき、ゆっくりとモーニングティーをいただくOK あいにくこの日は外は大雨で、52Fからの景色はほぼ雲の中、真っ白だった傘 8:30amにラウンジで朝食の予約をしていたので、たっぷり寝てエネルギー120%充電した娘とともに家族でGo足 コロナ情勢の影響もあり、朝食はこれまでのサービスからは多少制限がかかっていたのだろうが、充実の内容ナイフとフォーク 目覚めのドリンクがガツンとくるジャンジャー・レモネード風で、朝から背筋がスッと伸びる。メニューを取り忘れたが、妻とも相談し、私は和食、妻と子供は洋食、をオーダー。ここで出していただいたヨーグルトに娘がヒットした様子で、食べてみると、納得、ヨーグルトの上層部が薄い膜でコーティングされており、新食感グッ 味もさっぱり目で、さらさらっとした感じ。メインの食事に加え、フルーツやチーズの盛り合わせもいただいたけど、お腹がいっぱいになり過ぎて、チーズには手が行き届かず(これも前夜のヤギのチーズのトラウマか?)。

 







 

 

心も満たされる朝食をいただき、部屋に戻って午前はみんなでプールへGo波 今回は13時のレイトチェックアウトで調整してくれたので、プールで楽しむ時間はたっぷりあるチョキ ガラス張りので開放感のあるスペースの中にプールはあり、この日は外が雨のため景色は優れなかったが、抜け感のある気持ち良いレイアウト。ジャグジーとプールを行ったり来たりして、優雅な気持ちで楽しめる。リッツはプール、スパ&フィットネスの専任スタッフも素晴らしい対応で、ちょっとスリッパが濡れたりするとすぐ新しいものを用意してくれたり、タオルやお水もまめに用意してくれたり、さらに子供への声がけも優しく、本当にお見事100点 マスクも新しいものを提供してくれたりと、コロナ禍の対応もグッドOK

 

 

 

ホテル滞在時に必ずかかってくる「サービス料」というものがあるけれど、リッツに関しては100%かそれ以上の対価を感じる。なんといっても、「ゲストの動きをよく見ている」、といった部分がスーパー優れている拍手 何かを頼みにたいときに、スタッフを探して、「あ、すみませーん、(以下要件)」みたいなアクションをしないで済む。これ、実はすごく重要本当にbeautifulな対応に感謝!!

 

 

 

プール時間をたっぷり堪能し、あとはお部屋に戻ってまったり。お風呂でゆっくり体を温め、リラックスタイム。

気づけばあっという間にチェックアウトの時間がやってくるアセアセ

 

 

 

チェックアウトもクラブラウンジ にてまじかるクラウン 1日いるだけで、ほぼスタッフの方々には顔馴染みに。「お帰りなさい」というお声がけから、滞在中のご不便などをきちんとその場でヒアリングいただき、チェックアウトの手続き。その間も、決して待たされるということはなく、フードプレゼンテーションの軽食の時間帯ということもあり、「ゆっくりお食事していってください、アルコールもどうぞ」と、引き続きゲストに決して気を遣わせないサービスがBeautiful!! そしてなんといってもこの軽食、軽食という名のしっかりとしたお食事で、非常に充実。昨夜大変気に入ってしまったリッツ・スプリッツを二杯いただき赤ワイン、これにて退散。

エレベーターまで専属コンシェルジェの方にお送りいただき、ホテルを出るまで心地良い気分が続く、これぞまさにキング・オブ・ホテルキラキラ お陰様で、思い出に残る素敵なアニバーサリーとなりましたお願い




最後にいただいたプチ・ギフト↓


 



今回は、マリオット・ボンヴォイのポイントに、キャッシュ・アップグレードのプランがあったのでそれを利用。通常なら、クラブラウンジ 利用の部屋だと、1泊で10万円以上はする(土日祝日はもっと上がるでしょう)、今回は63,000pt + 35,000円(税・サ別)で出ていたものでブッキング。35,000円に税・サを含めると、トータルで約49,000円くらい札束

我が家は、インルームダイニング利用(とはいえ割引利用)やスパでルームスプレーその他を購入したりと、最終的なお会計はもう少し張ったが、この価格でクラブラウンジをフル利用、さらに「これぞプロフェッショナル」と思えるスタッフの連携プレイや心温かい、絶妙な気配りのあるサービスを受けられることが出来たのは、通常価格から考えるとかなりお得であった太陽

 

 

 

最高の時間を過ごさせてもらったが、一点だけ、チェックアウト前に子供が部屋で肘を痛めてしまい、そのために氷をリクエストかけたのだが、25分くらい待ったこと(チェックアウト時間ギリギリ)タラー、と、持ってきていただいたのが大きめのシャンパン・ワインクーラーに大量に氷が入ったものだったことだけが、ほんの少しマイナス点かな。それ以外に関しては、まじで言うことなし。誰もが憧れるトップ・オブ・トップクラスのホテルの最高級なBeautifulサービスでした!!

 



 

 

それでは、またの機会に!


 

- Mr. Beautifulより

 

Mr. Beautifulです。

 

3月前半は私共夫婦の入籍記念日花火

これまでは大抵アニバーサリー・ディナーでお祝いナイフとフォークボトルが通例行事あったが、まだまだコロナの関係もあり、今年は都内ホテル12日家族で過ごそう!というプランに。



年に1度のアニバーサリーということもあり、今年はリッツ・カールトン東京を予約キラキラ子供も小学校入学を前に、なかなか平日お休みが取れなくなることや、それなりに成長してきたこと、さらには妻も「リッツでアフタヌーンティーを楽しみたい」というかねてからの希望もあり、今回はクラブラウンジ利用のデラックスルームにした筋肉



 

仕事柄、これまでリッツは幾度もお邪魔をしているが、いざ自分が宿泊する、ということは無かったためアセアセリッツの最強のサービスに心が膨らむグラサン



 

まずは、リッツ・カールトン東京のクラブラウンジのスタッフより、数日前からメールを通じて、様々なご案内をしていただくOK アーリー・チェックインの希望をお願いしたら、チェックインの用意できるまでは、早くお越しいただきクラブラウンジでごゆっくりお過ごしください、とお気遣いをいただき、さすがの一言拍手 こういうちょっとした一言で気分が上がる、まさにThat’s beautiful!!



 

ということで、チェックインの日。基本は15時からだが、13時に到着を目指してリッツへ向かう車 車寄せからのエントランスから入ると、ポーターさんが絶妙のタイミングでスーツケースを預かってくれ、宿泊確認を口頭で伝えたら、そのまま45Fのメイン・ロビーまで同伴足 インカムでそのままロビー・スタッフと連携し、45F到着後、すぐ専属コンシェルジェがご挨拶に来てくれるという、まあ見事なノン・ストレス対応100点 上品なお着物を装い、「この度はおめでとうございます!」と早速アニバサリーの祝辞をいただく。こうした気遣いもさすがであるお願い

 





そのままクラブラウンジ まで同伴いただき、ラウンジの中でチェックイン鉛筆 チェックイン手続きを待つ間、ウェルカムドリンクをいただく。事前にアーリー・チェックインの希望を出していたので、13:30にはお部屋を用意していただけ、チェックイン手続きも即完了チョキ 同伴していた6歳の娘へのケアも素晴らしく、まずは名前を覚えていただく、そしてRitz Kids Stamp Rally(リッツ・キッズ・スタンプ・ラリー)を丁寧に説明してくれ、子供の気分をアゲてくれる辺りもお見事キラキラ




 

一通りチェックインの手続きやマリオット・エリート及びクラブフロア宿泊特典の説明などを受け、まずはスパークリングで乾杯シャンパン やはり、リッツのクラブラウンジは、なかなかの緊張感がある。ちなみにラウンジのドリンクメニューは全てQRコードで読み込んで自身でチェックする。気づけば14:00も過ぎたところで、本来であれば14:30からアフタヌーンティー開始だが、「お早めにアフタヌーンティーご用意いたしましょうか?」と絶妙なタイミングで声をかけていただいたので、早速準備をしていただくグッ





我が家の女子二人は、これを楽しーーみにしていたのでカップケーキ、リッツ到着して1時間でメインイベント開始、とスタートからブチアゲ(笑)花火 アフタヌーンティーは、上品な英国式スタイルで、思わず笑顔になってしまうスイーツのラインナップチョキ しかも、そこにはきちんと「Happy Wedding」のメッセージがプレートに入っており、まあなんて素敵な計らい。まさにBeautiful!! 高層階から、美しきスイーツとオリジナルカクテルをいただけ、格別な気持ちになるOK




 

アフタヌーンティー、ワインやカクテル、おつまみなどをじっくり堪能させていただき白ワインボトル、子供がボチボチ飽きてきたので、お部屋へGo。デラックスルームは52平米あり、ベッドルーム、バスルーム&洗面所も申し分ない広さ。部屋の中にも、アニバーサリーお祝い用に、素敵な木箱にスイーツを用意してくれ、なんとも手厚いサービスに感動お願い








 

妻も、着いて早々から心が満たされたのか、睡魔が襲ってきたようなのでzzz、その間私は娘とともに、ホテル内のスタンプ・ラリーへ足 これが、意外と色々なところへ行く必要があり、それなり時間をかけて冒険が出来て面白い。おそらく、うちの娘一人だけでは難しいレベル。諸々ミッションをクリアしたら、最後にロビー向かいのスペースで、花びらの模様の色紙に自分の名前を書いて、壁に飾られている桜の木の紙にに貼って終了。スタッフの方からご褒美のお菓子をもらい、娘もプチ上がり拍手 どこの場所でもスタッフの方々が親切丁寧、この上なし。国内最高級ホテルで、子供がこうやって楽しめるような企画も盛り込んでくれる辺りは、非常に好感が持てるグッ








さて、今回我々がお邪魔した際のクラブラウンジ 特典内容は写真の通り。

注)コロナの影響で大分制限されているので、あくまでもこの時点でのサービス内容。



 

それと、私はマリオットのゴールド会員なので、ゴールドエリート会員特典内容、さらにはリッツからのエリート会員のための特別ギフト(選択制)もあり、それらは写真の通り。




 

スタンプラリーから部屋に戻り、妻も起きたので、ここで交代。

リッツ・カールトンは、プールも親同伴であれば子供は入れるため、妻と子供はプールへGoキラキラ リッツはお部屋でスイムウェアに着替え、バスローブを羽織ってから、プールのあるフロアへ移動する。



 

ディナー前のオードブル(カクテルタイム)は5:30pmからだったが、妻・子供のプールと部屋に戻ってからの準備が結構かかったので、6:30pm過ぎにラウンジへ足 子供は相当疲れたのか?オードブルタイムが始まろうとしているタイミングで、なんと就寝zzzアセアセ 結果論ではあるが、妻と二人でのオードブルタイムとなり、珍しく大人二人でプチ祝い白ワイン 子供のために作ってくれたチャーハンはテイクアウトにしてもらった。通常なら、取りに行くスタイルなので、オードブルとはいえお腹もいっぱいになるのだろうが、今はサーブ方式になっているので、量感は求められず、といったところうずまき アルコールも7pmでラストオーダーです、とのことで、なんだかんだ我が家は遅めのピットインになってしまったため、スタッフの方からも「まとめて呑みたいものをお申し付けください」とお気遣いもいただきキラキラ私はワイン数杯とリッツ・スプリッツ(カンパリベースのカクテルで、コレがグイグイイケる...)をオーダー赤ワイン 致し方無しだけど、さすがに時間制限があるので、ゆったりまったりお酒を楽しむ、は叶わず残念ではあったが、十分満足の域チョキ





 

娘も寝続けていたため、抱っこしてお部屋へ戻る。そのまま娘は夢の中へギザギザzzz ラウンジに居る間に、お部屋のターンダウンでチョコレートもベッドサイドに用意されており、こんなところもさりげないサービスで嬉しいOK 妻と私は、さすがに小腹が減ったね、ということで、マリオットエリート会員用のギフト特典のインルームダイニングの割引を使って、1品オーダーナイフとフォーク






 

胸いっぱい、ホテルの充実の計らいも心地良く、素敵な1日を過ごせてこの日はゆっくりと就寝へzzz



2日目については、また続きにてパー



- Mr. Beautifulより



こんにちは、Mr.Beautifulです。


都外には出れない我々東京都民は、なかなか厳しい環境と制限が続いていますね😓

 


都民は都内移動、しかも我が家からの移動時間も車で30分もかからず、という制限を設け、当たり前ですが感染対策を万全にし✨、2020年春にオープンしたメズム東京に2020年年末に1泊してきたので、アップデート🎵

 


竹芝に位置するメズム東京、我が家からだとタクシーで20分程度で到着🚗 ウォーター竹芝という複合施設の上層階にメズム東京はある。

 

 

まずは1Fのベルデスクで、簡単な宿泊確認をする。まだ新しいホテルなのもあってか、いきなりここでかなり待たされるのはマイナスガーン その後チェックインのためスタッフがレセプションのある16Fへ同行してくれる。さすがオートグラフシリーズ、内装はオシャレ、館内はとても良い香りが漂い、水が流れる音が心地良く出迎えてくれるグッ

 

 

 

レセプションフロアは天井が高く、開放的。景色も抜群、都会感があるキラキラ今回は溜まっていたマリオットのポイントを利用し、予約時にキャッシュ+ポイントでchapter2というランクのエグゼクティブフロアの部屋を予約。ちなみに我々の予約タイミングでは、50,000pt+25,000円(税サ別)だったので、迷いなく抑えたチョキ

チェックインで、バルコニー付きの部屋へのアップグレードを期待するも、あえなく撃沈笑い泣き まあそれでもクラブラウンジフル利用可能だし、新しいホテルなのでワクワクが優先。

 

 

 

さて、今回予約のお部屋に入ってみる。

メズムのオシャレポイントは以下の通りグラサン

 

 

 

- ドア入り口付近すぐに、bear fabricのフィギュアがある(ちょっとした仕掛けあり)

- アメニティのパッケージが洋書のようなデザイン

- カシオのピアノが設置

- 洗い場とバスタブが広く、ガラス張り

- 冷蔵庫にあるビールとジュースは無料(入れ替えは無い)

- 抹茶をたてるセットあり

- お菓子がMilkyとメズムとのコラボ

- The Blendというソープやシャンプー/リンスの香りが良い

- 化粧品に雪肌精あり、バスソルトがトロピカル風

 

 

 

と、「へぇー」と思うことだらけで、とても興味深かった太陽 スタッフのユニフォームもヨウジヤマモトだったりと、この辺もオシャレ感が漂うグッ お部屋の説明とともに最後に一節ゲストへのウェルカム・ピアノ演奏もしてくれるカラオケ

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

荷物整理をして、ラウンジへ足 アーリーチェックインもできたので、ちょうど昼過ぎのピークを越えてひと落ち着きのタイミング。あくまでも様子見程度の立ち寄りだったが、スタッフの方が「アルコールはスパークリングならご提供しているので如何ですか?」と教えてくれたので、断る理由無し白ワイン

 

 

 

ラウンジのバルコニーはとても解放感があり、浜離宮を上から望める。竹芝の運河や勝鬨/晴海辺りも眺められ、すっきりとした良い景色。ここは夏が良さそうかなグッ虹

 

 

夕食も兼ねて、カクテルタイムにラウンジへ再訪ナイフとフォーク食事の種類は少ないが、自由に取りにいけるスタイルで、気づけばお腹も満足(以下の写真に加えて、この日はラザニアもあり、2回くらいお代わりさせて頂いた)お願い ワインを中心にお酒は豊富だったが、オシャレなカクテルのオーダーが入ると、そこで時間がかかり、列が出来てしまっていたので、オペレーションはもう少し改善の余地があるかもアセアセ コロナ感染対策もあって時間制だったので、お酒をたくさん飲みたい方はバーカウンターの近くのテーブルがオススメグッサングラス

 

 

 

バルコニーに出ると、夜の景色も抜群に綺麗で、ライトアップした橋や、ベイエリアの夜景が望めて非常に美しいキラキラ12月ということもあり寒くて長居が出来ないが、一見の価値はある

 

 

 

翌朝の朝食は、クラブラウンジから16Fのレストランのシェフズ・シアターで、エグゼクティブ・ブレックファーストへ切り替え。妻は特別メニューにして、5感で楽しむ「五感ドリンク」付きの朝食をチョイスグッたまたま個室が空いたため、テーブルを担当していたスタッフが気を遣ってくれて移動させてくれたお陰で、景色の良いところでゆっくりと過ごせたことは、that’s beautiful!! 料理もどれも美味しいナイフとフォークグッ一方、やはりスタッフのオペレーションがすこーしテンポが遅く、パンのデリバリーが忘れられていたり、とこの辺りのサービス(というか周りを見渡す目)の徹底は改善が必要かな?と思ったが、このホテルのコンセプトは十分に伝わり、良い意味での驚きも多く、「たまにはちょっと変わったテイストのホテルステイを楽しみたい白ワインキラキラ」という人にはとてもオススメである。

 
 

 

 

 

 

他にもランチ時には芸術家からインスパイアされた限定ランチがかなりアーティスティックで評判が高く、またマジックのようなドリンクや美しいデザインのレイヤードパフェなんかも食べれたりと、女子受けは最高かと!チョキ

 

 

家からも近く、我が家は特に妻がこちらをたいそうお気に入りになったご様子チューリップホテルと併設してアトレ竹芝があったり、ちょっとお外で川縁を散歩したり、足を伸ばせば竹芝桟橋ターミナルもあるし、と計画次第では子連れ/ファミリーもとても楽しめ、オススメである虹

 

 

ここ最近、人気急上昇とのことで、マリオットの中でグレードが上がったご様子。オペレーション面がグレードアップされたら、まだまだ人気が出そうな予感がする素敵なホテルでございましたうずまき

 

 

それでは、また次の機会まで。

 

 

- Mr. Beautifulより

 

 

 

 

では、前の記事からの続き。

 

 

出発当日を迎え、私もギリギリまで仕事をし、終わり次第準備開始。こういう時は、ステイホームなリモートワークは助かるグッ

子供も迎えに行き、あとは妻の帰宅を待って、即出の準備完了。

ちなみに、当日午前中には、念のため、マリオット・ボンヴォイの問い合わせセンターにも直接電話をしスマホ今日の部屋のリクエストをリマインド(パークビューサイドの部屋、浴室が洗い場もあるクラブフロアの部屋、5歳児の子供がいる件など)鉛筆

 

 

 

なんとか16時ちょい過ぎには家族全員が揃い、いざシェラトン・グランデ・トーキョーベイに向けて車で出発車

やはり、今回の弾丸旅決定の要因となった、「近さ」はここで早くも発揮される。

夕方の時間ということもあり、千葉から東京方面への上り車線は混雑していたが、逆方面はスイスイ。

東京ディズニーランドへ行く導線と同じく、葛西で高速を降りれば、あとはホテルまではシンプルな道。

 

 

 

結果、40分以内で舞浜のホテルエリアまで到着出来た、it's beatiful!

とはいえ、ホテル近くに来ると、入り口が大きすぎるので、我が家は一度お隣のオークラの車寄せに間違えてしまう事態はあったがアセアセ 今回のプランには駐車場無料もあったので、その辺りも気軽上差し

 

 

 

地下駐車場からエレベーターで上がり、いざチェックイン!

コアタイムから外れていたこともあり、全体的に空いていたが、我が家はマリオット・ボンヴォイ専用のカウンターへGO。

とにかくシェラトンは広く、ロビーフロアは全体に横広。我が娘は、到着するやいなや、ロビーに設置されていたスーパーマリオやドンキーコングに夢中うずまき


 

 

 

チェックイン時に、スタッフの方からは、「明日から東京もGo Toトラベル が始まるので、明日以降からたくさんのご予約をいただいております」とのこと。我が家は17時からのイブニング・カクテルタイムには間に合わせたかったのもあり、一通りシェラトン・クラブ・ベネフィッツの説明、館内説明、OASISの利用説明、などを受けて、当日の午前中にリクエストした件などは特に言われなかったこともあり、「伝わっているだろう」という頭で、まずは部屋へ荷物を置きに行った。

 


 

 

アサインされた部屋は、12F最上階のクラブフロア。「お、最上階!うん?待てよ、最上階のクラブフロアの部屋って、洗い場がない部屋じゃなかったっけ?(我が家リサーチ情報によると、同じクラブフロアでも、11Fは浴室に洗い場がある)」という疑念がよぎり、いざお部屋に入ったら、やはり、バスのみで洗い場無しの部屋だった目。。

さらに、カーテンをザーっと開けてみると、「お、オーシャンビュー!うん?待てよ、パークビューにリクエストしていたんだけど・・・」とまたまたリクエストと違う状況サングラス。。

おっとっと、、、ということは、と思い、アメニティやバスローブなどをチェックすると、「やはり・・・」、子供のセットは一切無しタラー

 





 

 

見事に、午前中にマリオットへリクエストしていたことが伝わっておらずアセアセ 

非常に残念。ここは大きなマイナス・ポイントThat's NOT beautiful...ブーガーン

 

 

 

もちろん、パークビューは人気ということもあり、リクエスト通っていないことは理解、しかし、洗い場無しのフロア、および子供用のアメニティ無し、は流石に連携ミスでしかない気がした(後日、ここはしっかりとシェラトン/マリオットサイドへフィードバックを入れましたもやもや

 

 

 

とはいえ、クラブフロアだけに、とても綺麗なお部屋。ワインレッドのシックなお部屋で、ベッドも上質グッ

お水のペットボトルも2本無料、景色もオーシャンビューだけに落ち着いた感じ。バルコニーに出たものの、非常に狭く、さらに最上階フロアということもあり、かなり危険なのでご注意を目

 



 

 

そんなこんな、ちょいとガッカリしつつも、17時ちょっと過ぎてしまったので、家族3人でいざクラブ・ラウンジへ足

ラウンジは同じ最上階にあったので、5分くらいで到着。既にたくさんの家族連れやディズニー好きな方々で、平日とはいえ、かなりの混雑。我が家はパーク側が見える窓の近くの席にアサインされ、いざドリンクフリー・フロー開始白ワインカクテル

お食事は、コロナの感染予防もあり、ブッフェ形式ではなく、スタッフの方が、既に決めれらた内容のプレートを運んでくれるスタイルに。


 

 

 

ラウンジというよりも、ホテル高層階にあるカジュアルレストランのような雰囲気だったので、子連れや大家族には適しているが、カップル、ご年配ご夫婦、ビジネス利用の人にとっては、なかなか騒がしいと思われ、そういう方々には正直おすすめしにくいクラブラウンジ

 

 

 

我が家はなんだかんだで心もお腹も完全に満たされ、ちょうどディズニーの花火タイムでは窓側の席も空いたので、そこに移ってしばし花火を観覧OK なんか、ラッキーな気分お願い

 


 

 

部屋に戻って、次は着替えを持って、OASISにある大浴場「舞湯」へ。OASISフリーパスが2日分ついているので、無料

古代ヨーロッパ?風なお風呂で、なかなか面白い作りだった。更衣室などもとても綺麗、タオルも受付でいただけるので、とても便利。クラブフロアからはOASISまでは多少距離があるが、ホテル探索も兼ねて全然問題なし。

 

↓ホテルオフィシャルサイトより抜粋

 

 

体もしっかりと温まり、この日はゆっくり就寝キラキラzzz


↓夜のオーシャンビューの景色



 




翌日は、まずはラウンジへ朝食をチョキ

朝食も和洋どちらかのプレートを提供してくれるスタイル。ただし、お腹に余裕が有る限り、プレートは何度でもオーダー可能(もちろん、1プレートでお腹いっぱいになるけれど)鉛筆

 



 

 

朝は、パークサイドはディズニー間を走る電車が見えたり、一部ディズニー・シーの乗り物が見えたりはするも、目の前は建設ラッシュなのか、工事風景。なので、朝は、シーサイドの方がおすすめかな上差し

 

 

 

朝食後、我が家は14時までのレイトチェックアウトが可能になっているので、OASISで遊び倒す計画キラキラ

何せ子供の楽しみはプールなので、早速OASISへ。プール、インドア遊び、また特別にコインゲームやクレーンゲームのコイン引換券もクラブ・ベネフィットのサービスでいただいていたので、子供はそこでも大満喫チョキ

9月前半までであれば、ガーデンプールにもアクセス出来るので、次回はそのタイミングも目指してみたい虫めがね

 


 

 

一通り遊び倒し、舞湯で温まってから、チェックアウトまで時間があったので、グランカフェでランチ

こちらは、ザ・ブッフェスタイル。ただし、自分で取る、というスタイルはほんの一部で、基本的には各料理のコーナーにレストランスタッフがいて、取り分けてもらったものを受け取る、もしくはテーブルに持ってきていただく、というスタイル

それでも、お腹がはちきれんばかりの量をいただき、こちらも大満足グッ

 




 

 

ちなみにドリンクバーは、大人も子供も全部つけてしまうと非常に割高になるので、気をつけたほうが良い(我が家はそれをやって、800円x3名分かかるため、少し後悔しました)タラー

ゴールドメンバー特典で20%オフ(※2020年10月現在)はお会計時に大きな貢献となったが、結果、このドリンクバー3人分と相殺くらいうずまき 食事やデザートのクオリティは非常に高いので、満足出来たOK

 

 

 

そして、荷物をまとめ、チェックアウトへカギ

マリオット専用カウンターが混んでいたので、少し待っていたがこれといったスタッフの案内や誘導もなかったのでタラー、自分で通常チェックインカウンターへ行って、精算。

駐車場はチェックアウトの時間まで無料にしていただき、感謝お願い OASISでたくさん遊びまくって、チェックアウト時間中もロビーのマリオのゲームに夢中になっていた娘は、疲れと楽しさとで、なかなかそこから離れようとしなかったけれど、直前で決断した近場の1泊2日旅行はこれにて終了お茶

 

 

 

一部、ホテルサイドにリクエストが通っていない、という残念な結果もあったにせよ目シェラトン・グランデ自体は、子供のいる家庭には非常に楽しく、スタッフもとても親切で、嫌な思いを一切しない教育の行き届いたホテルだと思った。

 

 

 

ディズニーへのアクセスも抜群に良いので、本来なら、2泊3日くらいで、1日ディズニー、もう1日はホテル内遊び、と目的を分けながら楽しむのがベストなのだろうなチョキ





それでは、また次の機会まで。

 

 

 

- Mr. Beautifulより


 

コロナの影響もあり、前回ブログ更新から大分時間が経ってしまったアセアセ

 

 

 

それもそのはず、海外飛行機行けませんもんね。。ビジネス出張も、私はまだ再開出来ておらずタラー

海外旅行は個人手配!というテーマのブログだが、そこが現在叶わず、、ということもあり、国内でも何か有益な情報があれば気ままに書いていこう!ということで、久しぶりにアップデート

 

 

 

ちなみに、今年はモルディブ に家族を連れてグッという渾身の夏休みの計画を立てており、年頭には全て個人手配でセットアップ済みだったが、予定経由地(乗り換え)のシンガポールが観光では入国出来ず、そもそもフライトも欠航、ということもあり、泣く泣くキャンセルへ(キャンセル代はもちろん掛からず)zzzもやもや

なので、今年の夏休みは国内で、短期滞在へ変更車 無論、家族で徹底した感染予防OK移動手段も自家用車でドア・トゥ・ドア、を実施・徹底したグッ

 

 

 

という前置きはさておき、、9月末の平日に、たまたま1日休みが取れたので、前日から近場で1泊2日でどこか行こうかなーと、その数週前から計画を水面下でスタート鉛筆とはいえ、妻の仕事の予定が直前まで確定しない、というリスクもあったので、タイミングが合えば、そして経済面でのカロリー控えめであれば、という条件でリサーチサングラス

 

 

 

滞在ホテルは、マリオットのゴールド・エリートでもあるので、マリオット系列にフォーカス。マリオットのポイントを使った無料宿泊利用も、経済面の点で優先条件の要素に上差し

我が家都心在住、自家用車あり、5歳の娘同行、となると、関東近郊に絞る

都内のホテルも検討したが、折角の平日休みであれば、都内は避けよう、ということも条件に。

 

 

 

そこで、我が家が絞ったのは以下の3つ。

伊豆マリオットホテル修善寺

富士マリオットホテル山中湖

シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル

 

 

 

マリオットのポイントがそれなりに残っているのでポイントを使った無料宿泊と、会員用に出ているスペシャル・パッケージ料金とをよく比較し、そもそものポイントの還元力を冷静に判断したPCこの時期だと、宿泊可能なポイント数は、伊豆修善寺、山中湖、共に、それぞれ平日9月末は35,000ポイント、シェラトンは60,000ポイントが必要、となっていた。

 

 

 

ちなみにマリオットのポイントでの宿泊は、基本的には一番低いグレードの部屋が選択肢として設定され(もちろん、ホテルやタイミングによっては上位グレードの部屋も設定あり)、朝食付きなどの付帯サービスなどは付いていない。なので、ポイントを使う場合は、ポイント数よりも会員用に出ている一番低いグレードの宿泊料金の方が高い(つまり、ポイント<料金)、という条件のものが、ポイントの還元力が高く、有効活用できる、というわけであるグッまあ、大抵はリッツ・カールトンやセントレジスなどの、元来ハイグレードな価格設定になっている、いわゆる超高級ラグジュアリー系ホテルや新規オープンのホテルに使うのが望ましい白ワイン

 

 

ここで比較開始目

伊豆修善寺と山中湖は、35,000ポイントに対し、大体どちらも一定のサービス(朝食付きなど)が付いている会員向けパッケージ料金の方が安い。

シェラトン・グランデは、60,000ポイントに対し、基本的なサービスに加え、子供が喜びそうなオプションもついたパッケージ料金の方が圧倒的に安い。

 

 

 

よって、「経済面のカロリー低く」という点からしても、この3つのホテルであればポイント利用よりも料金支払にしよう、という考えへ変更鉛筆と、ここまで来ると、小さな子供がいる我が家では、せっかくなら子供が喜べるものが良いかな、となればシェラトン・グランデか伊豆修善寺の二択へカギ

 

 

 

伊豆修善寺は、

  • ラフォーレ修善寺という大きな敷地の中にあるとのことで、そこに子供が遊べる施設が多い(プール、遊具施設、体育館など)
  • なんと言っても温泉が売り、上手くいけば、マリオット・ゴールド・エリート会員パワーで温泉風呂付きの部屋へのアップグレードが期待できる
  • 我が家から2時間以内で行ける=旅感が味わえる

 

 

 

シェラトン・グランデは、

  • ディズニーランドが見える(花火が見える)
  • ラウンジ利用可能なクラブルームのパッケージが安価、さらにOASIS無料利用(プール、大浴場、ジム(今は利用できないらしい)、遊具施設など)も付帯
  • 我が家から40分で着ける、ディズニーの花火が見える

 

 

ここまで絞り、あとは妻のスケジュール待ちお願い

 

 

 

そして、休む日の2日前、ようやく妻の仕事のスケジュールが確定。私の仕事の調整も含めると、休み前日は頑張っても二人とも16時ちょい過ぎ発が限界アセアセ、となったため、うーーむ、今回は無理せず、1泊2日ステイは断念するかタラー、、という判断になりそうだった、が、妻が私の背中を一押しキラキラ!平日に休みが取れることもなかなか無いし!ということで、どちらかに行こう!、と話し合い再開足

 

 

 

でも16時ちょい過ぎ発、ということを想定すると、、うーん、伊豆修善寺は流石に移動時間がきついか、、、チェックインが19時にはなると思うと、なんだかバタバタしそうで嫌だな、、となり、最終的には「16時過ぎ発でもなるべく早くチェックイン出来る」ということで、シェラトン・グランデに行こう!と決定OK

 

 

 

部屋は、クラブレベルの部屋のパッケージの内容が良かったキラキラので、マリオットの会員サイトから予約をポチPC 

いくつか問い合わせしたいこともあったのだが、夜も結構いい時間になっての決断だったので、マリオットのデスクはクローズしていたため、直接ホテルへ連絡スマホ

 

 

 

クラブレベルは、ポイントだと選択肢に出てこず、スペシャル・パッケージの「ステイケーション・プラン」だと金額ベースだと、税・サ込で28,700円。さすがは平日グッ 子供がいるので、3名の設定にしようと思ったが、ダブルベッド2台であれば我が家は全然足りるので(むしろ子供のベッドを置かれると部屋が狭い!)、2名様プランを予約チョキ シェラトン・グランデに問い合わせたところ、子供は7歳以下は添い寝であれば無料(予約時に伝えておけばOK)、他付帯サービスも大人とともに付いてくるので、3名設定よりも3,000円ほど安かったのもあり、これで決まりOK

 

*ポイント利用とパッケージ料金との比較はこちら↓

  

 

 

 

クラブレベルの「ステイケーション・プラン」には、ラウンジ利用可能(無料の朝食・軽食、カクテルタイム利用、などなど)、OASISパス付帯、駐車場13時まで無料、といったサービスを含んで税・サ込み28,700円は、今回の目的や条件面において、とても良い響きグッさらにはゴールド・エリートなので、今なら(2020年10月現在)館内対象のレストランでの飲食も20%オフ、14時までのレイトチェックアウトも可能、となれば、お値段以上カクテル!?、it’s beautiful的な充実感が得られることを期待し、いざ出陣準備が整った!

 

 

 

 

続きは次回に。

 

 

 

- Mr. Beautifulより

本日現在、世界はコロナウィルスの影響で、感染はもちろん、経済やビジネスも大荒れ状態....ガーン




3月末の小池都知事からの外出自粛要請から、私自身も現在リモートワークへシフトPC なんとかビジネスが成り立つよう、子育てや家庭を周しながら日々努力中。出社して勤務しているよりも、在宅での勤務の方が長くなってしまう傾向は、アルアルな感じか?仕事の切れ目/オンオフが難しく、なんだかんだのめり込んでしまうアセアセ




さて、ブログも滞っていたので、再開鉛筆

ちなみに私は2月末ロンドン出張だったが、健康状態は至って問題無し、お陰様で筋肉




ロンドンでの滞在後半は、各種ビジネスミーティングをこなした後、夜はホテルから歩いて7ー8分ほどの閑静な住宅地から少し開けたRegent’s Park Rdにある、Lemoniaというギリシャ料理屋へ足ナイフとフォーク




ギリシャ料理はあまり馴染みが無いだけに、何を注文したら良いかは不安だったが、フムス(味付けされたひよこ豆のペーストにチップスをつけて食べる料理)やサテー(肉の串焼き)など食べつつ、メインはシタビラメのソテーをいただき、満足グッ 私は羊肉が食べられないので、羊肉多めなギリシャ料理は若干苦手感があったが、、ここは非常に美味しく、平日なのにも関わらず人は途切れないほどの人気店のようだったキラキラ




老舗感があって、お店の雰囲気も素晴らしいグッ




食後はカムデンまでお散歩ランニング 夜の運河なんかも見ながら束の間のリラックスチョキ とはいえこの日は朝雪もちらつきめっちゃ寒かったので、帰りはUberでホテルへ帰宅車 カムデンはやはり音楽の匂いがする街なので、来訪したのは2回目くらいだが、個人的には落ち着いた感じがして好きグッ







そんなこんなで、帰国も近づき、帰国日はマリオットゴールド会員特典フル活用で、なんと15:30まで滞在延長させてもらえたお願い 

フライトも夕方便、そして、あまりいそいそと出歩くのが好きじゃ無い私にとっては、これは非常に助かった100点




仕事も充実して出来たので、いざ空港へ車

(まだ2月末ということもあり、空港は人でいっぱいだった)




復路便はビジネスクラスなので、THE ROOMを初体験サングラス 流石に行きに乗ったファーストとはスペースそのものがやはり小さかったが、ビジネスクラスなので充分な広さチョキ シートベルトは腰と肩からと2つあって(私は今回進行方向と逆向きのシートを選んだので)、離着陸時はなんとなく首回りが居心地悪いが、まあそこまで気にならない程度。




シートやテーブルの感じは写真の通り↓








個室にする際の扉の開閉が少し硬くて重いので、女性にはやりづらいかな。あと、フラットにしてベッドにする際に、シーツの引き方がちょっと難しいので、ここはもう少し改善があると嬉しいなと感じた鉛筆




窓側にしたので、ボタン一つで開閉が出来る窓も便利!





食事は、さすがはANAビジネスクラス、大満足ナイフとフォーク白ワイン 洋食をチョイスしてしまったのもあるが、毎度のことだが、他のサイドメニューもたくさん食べたいのだが、お腹がいっぱいになってしまうので、辿りつかずアセアセ




今回はあまり観たい映画が見当たらなかったのもあり、復路は読書をメインに、気づいたら無事羽田へ着陸飛行機 いつものように、快適な空の旅に感謝お願いボトル

That’s beautiful!!




ということで、備忘録的にはなってしまったが、これにてロンドン日記はおしまい花火

読んでいただいた方々、ありがとうございますボトル




***

いままさに世界中で猛威を振るっているコロナウィルスの感染拡大が、いち早く収束に向かいますように....お願い


そして、医療の現場最前線で働いている方々が、少しでも休まる日が訪れますように!


世界がまた平穏に戻る日々に向けて、私自身も引き続き外出自粛に努め、収束に向かうために自分が出来ることを最大限やっていこう地球

***




- Mr. Beautifulより


今回のロンドンでの滞在は、自身がマリオット系列ホテルの会員ということもあり、リージェンツ・パーク・ロンドン・マリオット(Regents Park London Marriott)をチョイスグッ




以前はオフィスの場所がサウス・ケンジントン近くだったこともあり、全く違うホテルを選んでいたけれど、昨年からマリオット会員となったので、今回はゴールドエリートの付帯サービスもフル活用したく、マリオット系列へ鉛筆



ロンドンだけでも数多くのマリオット系列ホテルがあるが、今回は「出来るだけ騒々しくないエリア」を選択のポイントにしていたのと、新オフィスのエリアからもさほど離れていないエリアで、ということもあり、リージェンツ・パーク付近のマリオットにしたチョキ
繁華街からは少し離れているのもあり、私が予約した部屋は1泊250£前後。



いざ到着し、チェックイン。どうしても期待してしまう、「アップグレード」お願い 飛行機もファーストクラスにアップグレードされたし、なんか良いことあるかな?と期待を胸に膨らませていると、、、



「お客様のお部屋はエグゼクティブのスタジオスイートにアップグレードとなってます」



はい。嬉しい事に、部屋をアップグレードしてもらえた!!



It’s beautiful!!



一人なので、部屋は広すぎるくらい。
ベッドルーム、ダイニング、と大きなスペースで分けれられ間取り、最上階(事前リクエスト済み)、シティー・ビュー、と素晴らしい環境キラキラ 1泊あたりの代金は、おそらく予約した金額の3倍くらいする部屋目





一点だけ、この部屋にはバスタブが無くタラー、シャワールームのみ。。またシャワールームやトイレのある洗面室の換気が無いので、その部屋のドアをゴミ箱などで押さえて固定させておかないと湿気がこもるという難点はあったガーン




毎度の時差ぼけも手伝い(苦)、今回はたまたま色々な景色が見ることが出来たチョキ



初日は雨上がりで虹がくっきり🌈、そして素敵な朝焼けも観れて、良い部屋をアサインしてくれたマリオットに感謝お願い






ちなみにエグゼクティブラウンジ 「Mラウンジ」の様子はこんな感じ↓






夕方のアルコール飲める時間帯は人がいっぱいで座るところ無しアセアセ 朝食はそれなりのコンチネンタル風なものがビュッフェスタイルで頂くことが出来ナイフとフォーク、落ち着いた雰囲気。コアな時間帯(8:30-9:30am辺り)を除けばかなり空いている(仕事利用の方が多いのか、朝はみんなちょっと食べたらすぐ出てしまう感じなので、入れ替わりが早い)。



また、このホテルからだと、有名人も多く住む高級住宅地プリムローズ・ヒル(Primrose Hill)にも徒歩圏内、人気の街カムデン・タウン(Camden Town)にも20分くらいで歩いていける、スイス・コテッジ(Swiss Cottage)の駅や街もあり足、いわゆる観光地ど真ん中もしくは周辺ホテルが苦手な人、大人に過ごしたい人、には大変オススメであるOK







- Mr. Beautifulより



嬉しいことに、旅立つ直前にANAより事前通知が入り、なんとファーストへアップグレードお願い


人生初のファーストクラス、楽しみ過ぎる飛行機



※以下アップグレード申し込みOKのメール↓





出発日当日、早速ファーストクラスのカウンターでチェックインし、これまでダイヤモンドクラスになったことも無かったので、初のファーストクラスのプライオリティータグをつけてもらったチョキ






ANAのSUITE LOUNGEも初めてだったのでワクワクしていたが、そう、コロナウィルスの影響があり、食事や飲み物が大幅制限されており、その事前説明が。



実際入ってみると、トホホ、、、アルコールは缶ビール以外無し、食べ物もライトミールでラップに包められるもののみ。あとは、カレーや麺類系のオーダーもののみに制限されていたタラー残念だったが、こればかりはタイミング的には致し方無しガーン







それでもラウンジは混んでてびっくり。いやー、ダイヤモンドクラス会員とその同伴なのか、ファーストクラス搭乗者なのか、結構居るもんだ。普段はビジネスクラスラウンジなので、SUITEの方は結構空いているのかと想像していたが。ただ、東南アジア行き便の案内後はガラッと空いたので、たまたま混雑の時間帯だったのかもしれない鉛筆




そして、いざ搭乗。




ビジネスクラスのTHE ROOMではなく、THE SUITEを体験出来るのは、とてもドキドキ。



細かい説明はしないが、広い




写真では伝わりにくいが、こりゃすごい!

TVモニターがめちゃくちゃ大きく、4Kなので、一人シアタールーム貸し切り状態。




そして至れり尽せりのおもてなし




リラックスウェアへのお着替え(持ち帰り可能)もし、ゆったりと座席で寛ぐ。

マスク、Wi-Fi無料クーポンも提供、ロンドンの空港のFast Trackインビテーション(通常よりもスムーズに入国審査出来るレーン)、などもいただき、めちゃくちゃVIP扱い。








アメニティも素敵なパッケージ(ビジネスクラスよりも良いもの)↓





そして、噂で聞いていたファーストクラス限定でサーブされる、シャンパン、クリュグキラキラ白ワイン
2杯いただきました。






この後の食事も素晴らしく、まじで高級レストランレベル。ビジネスクラスの食事も非常に素晴らしいが、やはりファーストはそれを越えるレベルグッ



夕食は洋食(メインは和牛フィレ肉)、到着前は和食(金目鯛)をいただいたナイフとフォーク






ファーストクラスはベッドセットもCAさんがしてくれるので、一仕事機内で終えてから、依頼。寝返り出来る広さに感動。
とはいえ、興奮していたせい?もあり、あまり寝付けず。13時間のフライトだったが、多分2時間寝れたかな?程度ギザギザ



CAさんの気にかけっぷりが素晴らしく、都度絶妙の距離感で話をしてくれたり、お手伝いしてくれたり、いやー、ファーストはやはりネクストレベルだった100点




約13時間のフライトも、この空間にいるとあっという間に過ぎてしまった感覚。機内からも最優先で降ろしていただき、入国もあっという間チョキ




ちなみにロンドンヒースロー空港は、現在日本は自動化ゲート(eGate)対象国につき、かなり簡素化されているので、Fast Trackカードをもらったので私が敢えてそのレーンに行ったが(待ち時間は1、2分だった)、そこは有人の入国カウンターになるので、Fast Trackカードはそこまで強い威力を発揮しないのかも(混み具合次第でしょう)足




人生で初の経験。かつて無い、快適な空の旅を満喫させてもらったキラキラ




さて、これからみっちりとお仕事スタート筋肉!




この日のロンドンは、夕方の雨上がりで虹が出ていて、なんとも素敵な景色も観ることが出来た虹 So beautiful!!




日々に感謝お願いお願い





- Mr. Beautifulより




こんにちわ、Mr. Beautifulですグッ

昨年12月のグアムの旅行記から少し時間が経ってしまったタラー

 

 

 

連日のウィルス報道に伴い、日本への来訪を気にされる海外の方々は日々増えているガーン

仕事柄、海外の人達とのコミュニケーションが多いのもあり、ものすごーく実感している。

一方で、アメリカはインフルエンザが猛威を奮っている様子アセアセで、先日アメリカの仕事仲間からはコロナのニュースよりもインフルの状況の方が怖い、と話していた。

 

 

 

まあ、ぶっちゃけ、どの時期だろうと、どの国だろうと、必ず安心・安全ということは無いので、とにかく過剰に反応しない、でもそれなりの予防対策は基本の姿勢・マナーとして取り組む、ということで自分は生活していければと思っているOK

 

 

 

さて、そんな中ではあるが、2月末にロンドン出張が決まった飛行機

このブログでは出来るだけプライベートの旅行記にするつもりだったが、今のこの状況下での出張旅となるので、通常とは違う視点で見えてくることもあるかと思い、綴っていければと思う鉛筆

 

 

 

と言っても、出張はあと1週間後。

 

 

 

仕事の旅につき、すでに足と枕は準備済み。

足は、羽田発のロンドンはヒースロー空港行き、この往復ビジネスクラスお願い

昨年度にいただいた、ANAのアップグレード・ポイントを消費させたいということもあり、今回は往路はファースト・クラスへのアップグレードをリクエストをしているキラキラ

果たして、どのような結果になるか...目

 

 

 

枕に関しては、マリオット・ボンヴォイ系列のホテルを確保カギ

ロンドンにある支社の場所が、割と人が密集しがちなビジネス街なので、車で15分ほど離れた場所をセレクトした。

 

 

 

ANAビジネス・クラスの新シート=THE ROOMの体験と、ファーストへアップグレード出来るのか?、マリオットゴールド・エリートの恩恵はあるのか?ロンドンで日本人(アジア人)は今どういう反応をされる?EU離脱後の景気は?などなど含め、綴っていこうと思うグッ

 

 

あ!、アカデミー賞の影響もあり、観ていなかった『ジョーカー』を観れるのも楽しみ。『パラサイト』は残念ながら2月のスカイチャンネルではやっていない様子(残念)。

 

 

 

- Mr. Beautifulより