７月になりました。
ドラマの公開まで、いよいよ１ヶ月ですね。
挨拶#1のブログでは、私がなぜミュージカルを作るに至ったのか、のお話をしました。
今回は、ミュージカルドラマの内容について、語っていきたいと思います
ぜひ最後までご覧ください！
前回のブログ↓↓
あらすじ
ドラマのタイトルは、『きっと海がおしえてくれた』。
それぞれの悩みを抱える男女６人が、夏の海で出逢い、衝突し、別れ、そして心を育んでいく青春ストーリーです。
ある時には自分が不幸の元凶となり、
別の誰かへ不幸を伝染させる。
またある時には自分が励ましを受け、幸せを分かち合い、
そして別の悩む誰かへ幸せを届ける。
そんなリレー形式のように、物語は展開していきます。
別々の世界で生きていたはずの登場人物たちが、どのように出逢っていくのか。
それはすべて、海で起こる出来事です。
舞台
舞台となるのは、鎌倉・江ノ島の海です。
６人の主要な登場人物の中で、２人は東京都心に住み、他の４人は海の近いこの場所で暮らしています。
この場所を舞台とした理由は、
都心から比較的近い場所であることで、登場人物の間での交流が見込める場所であったからです。
そして、なぜ『海』をテーマにしたか。
それがこの作品に重要な意味を持たせてくれます。
このドラマの中に、『主人公』と呼べる人物は登場しません。
登場する６人の主要なメンバーと、その周りを取り囲む人物たちのみ。
このドラマでの『主役』は海であり、海がメインテーマとなります。
ではどうして、海が主役であるのか？
それはこのドラマ全5話を観ていただき、視聴者のあなたが感じることができたなら、このドラマは成功と言えるでしょう。
この答え合わせは、ドラマ最終話の公開後に、また綴らせていただきます。
それでは、ドラマ第１話公開まで、残り１ヶ月となりました！！！
皆さまぜひ、ぜひに、ご覧ください
ミュージカルドラマ
『きっと海がおしえてくれた』
全5話
ー 人はどうして哀しくなると
海を見つめにくるのでしょうか ー
夏の海を舞台に、それぞれの境地に悩む６人が織りなす、出逢い、別れ、旅立ちの物語。
海にまつわる有名な楽曲に加え、アナ・ゴンザレスのオリジナル曲17作品が、夏の海と物語を彩る。
アナ・ゴンザレス初のオリジナルミュージカル作品となります。目標の一つであったドラマミュージカルの制作に、今注げるすべての力を凝縮しました。アナ・ゴンザレスの挑戦を、最後までどうぞご覧ください。
2024年8月3日よりYouTubeで配信スタート
監督・脚本・音楽 アナ・ゴンザレス
出演（順不同）
Rio
宮沢
Nova
Reo
Luke
モニカ
靍 大河
アラン
uqa
視聴はアナ・ゴンザレスのYouTubeチャンネルで。
YouTubeチャンネル : https://m.youtube.com/@anna_gongon
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X（旧Twitter）→https://twitter.com/anna_gongon
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