眉毛を書くのって、結構ドキドキしますよね。
メイクの仕上がりや顔の印象は眉毛の形でかなり違うそうです。
つまり、顔の印象を変えたければ眉毛を変えればいいということでもあります。
眉毛1つでもだいぶ印象は違うんですよね。
さて、今回は美眉ビューティペンシルを使ってみたので、ご紹介します。
美眉ビューティペンシルです。
専用のシャープナーも一緒です。
ところで、みなさん、眉毛のペンシル、ちゃんと削っていますか?
先が尖っていると、眉毛をかいたときに痛いようなイメージがあるかと思います。
そのため、尖らせずに丸い状態のペンシルが書かれるかもしれません。
でも、ペン先はきちんと整えたほうがいいんですって。
ペン先が丸いと、色が乗りにくく、肌にあたる面積が広いので思い描いたラインがひけないことがあるんです。
うまくラインがひけないと思ったら、削ってみてくださいね。
さて、眉毛書いてみます。
眉毛を書きたい部分は予め油分をティッシュなどでとっておきましょう。
さらさらにしておくことで、書きやすくなり、さらには落ちにくくもなります。
眉毛は目頭から目じりに向かって。1本1本の隙間を埋めるようにシャッシャと埋めていきます。
すーっと横に線を引くというより、眉毛を1本1本書き足すようなイメージです。
書けました。
よく、口と目じりのラインの延長線まで眉毛を書くといいと聞きますが、
最近は短めで平行な眉毛が流行っているみたいです。韓国の影響でしょうか。
ちゅんみは大陸顔なので、短めにしてみました。
反対も同じように書きます。
皆さんおそらくどちらかの眉毛が書きにくいと感じるはずです。
ちゅんみは自分から見て左の眉毛が書きにくいです。
理由は左目が利き目だからです。描きにくいと思ったら、うまく目を切り替えてみてください。
利き目の調べ方はネットなどで載っているので調べてみてくださいね。
ちなみにちゅんみは、目頭の下部分はあまりペンシルで書きません。
この付近にペンシルを入れてしまうと、顔がくっきりしすぎてきつい印象になるからです。
このあたりは後ほどマスカラでぼかします。
手持ちのアイブロウマスカラで目頭から目じりへ。目じりから目頭へ。もう一度目頭から目じりへと塗ります。
なぜ左右で塗るのかと言うと、眉毛にまんべんなくマスカラを塗るためです。
一方向だけでマスカラを塗ると、確かに手鏡など真正面から見れば綺麗に塗れているように見えますが、横からみると実は塗れていないように見えるんです。
横顔美人(笑!)になるためにも是非往復してマスカラを塗ってみてください。
眉毛を完成。
あとはブラシで軽くぼかすとやさしい印象になります。
美眉ビューティペンシルは、少し横に寝かせて描くとラインがひきやすいですよ。
美眉ビューティペンシルは
石油系合成界面活性剤不使用、鉱物油不使用、香料不使用、タール系色素不使用、パラベン不使用の無添加眉毛ペンシル。
しかも、美容成分も入ってるんですって。
クレンジングでもさらっと落ちましたが、汗ですぐに落ちてしまうようなペンシルではないので、
落ちにくいけど、お風呂場ではちゃんと落とせる優しいペンシルをお探しの方にはおすすめです。