ちょっと変わったマスクとローションを使ってみました。
それがこちら
ちえのしずく スキンケアローション
ちえのしずく シートマスク
です。
こちら、最大の特徴が、
竹酢液（ちくさくえき）が配合されているという点です。
ちゅんみは、木酢液はしっていましたが、竹酢液の香りはあまり知らず・・・。
調べていたら、木酢液の一種みたいですね
結論から言いますと、
薫製の香りです。
チーズとかのあの薫製の香り。
ちゅんみはバーベキューを思い出します。
この香りが苦手な方にはおすすめできません。
さて、さっそくマスクを使ってみます。
開けてみるとこんな感じ。
個別に包装されていないので、早めに使いきりましょう
折り畳まれていて、でろ～んとしています。
たっぷり液を吸い込んでいる状態です。
見た目はちょっと黄色っぽいお色です。
これは竹酢液の色なのかな
開いてみるとこんな感じです。
目、鼻、口の切れ目が大きめなので、位置を調節しながら貼ります。
一般的なマスクと比較して、少し目鼻口の穴が大きめな感じ。
よく密着しますが、
うまく貼れず、ずれちゃいました・・・
マスクは、最初に書いた通り、薫製の香りがします。
自分が薫製チーズになったような気分。笑
強すぎて頭が痛いというようなニオイではないので、
薫製の香りがOKな方は使えるはずです
竹酢液というのは、
竹をいぶして作られるそうです
竹炭を焼くときについた香りは、心を落ち着かせるはたらきがあるんですって。
これもアロマですね。
また、木酢液は、200種類以上の天然成分を含んでいて、肌荒れにおすすめ
これは良さそうですね（‐＾▽＾‐）
昔からあって、よく聞くものってニオイが付き物な気がします。
正露丸とか。
あれも独特のニオイがしますよね。
さて、10分ほどマスクをして、はずしてみると、
もっちりした肌が出てきます。
少し美容液が残っているのか、べたっとした感じですが、
手のひらで押さえて、3分くらいするとさっぱりしてきます。
もちもち感は翌朝まで続き、洗顔してもぷるっとしています。
マスクをはずすと、
独特の香りはもう気になりません。
このちえのしずくは、竹酢液以外にも昔ながらの成分が入っているんですよ。
・よもぎ花エキス
肌のかさつきを押さえるために、古くから使われてきたものです。
「ハーブの女王」とも呼ばれ、豊富な栄養分を含んでいます。
肌荒れ、保湿におすすめ。
・どくだみエキス
昔からジョウヤクと呼ばれ、スキンケアに使われていたそうです。
肌に透明感を与え、みずみずしい肌に整えてくれます。
・アロエエキス
昔からスキンケアにも使われてきた植物。
アロエベラは粘り気のある液汁が特徴で、肌のうるおい、しっとり感を保ち、
ハリのある肌に整えます。
肌荒れも防いでくれます。
昔ながらの成分がたくさん使われていますね。
もしかすると、ちゅんみたちのおばあちゃんに聞いてみたら、
これらの成分を使っていたりするかも
さて、次はローション。
ポンプタイプです。
手に出してみるとこんな感じです。
薄いオレンジ色をしています。
薫製のようなニオイは、わずかで、マスクよりも香りが弱い気がします。
ローションは少しだけとろみがあります。
べたつきはなく、しっとりした仕上がりです。
ふっくらして、やわらかく肌が感じられました。
このあと、乳液やクリームをつけるつもりでいましたが、
このローションの保湿感がしっかりしていて、
つけて時間がたっても乾燥しないので、このローションのあとは
何もつけずにいます。
乾燥肌の方にもおすすめです。
胃が弱いので、肌荒れはまだあまり改善しませんが、
リピートしてみようと思います。
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