先日、やっとの事でHonda スーパーカブ110 (JA10型)に、公私共にお世話になってる仲間のブランドであるPrivilegeの折り畳みコンテナを載せてみました。大幅に収納力アップです!かなり便利になりましたね。
コンテナと車体の色も合わせたのでバッチリです。ちなみにコンテナは以下のモノです。
少し前から構想練っていてリアキャリアの採寸取ったりしていてネジやステーをホームセンターで買おうとしていた所、ホンダ純正のアタッチメントキットがありましたので、それを購入して取り付けました。しかしそこまで複雑ではないのですが、一筋縄ではいきませんでした。後から記載しますが、僕の場合は付属のネジの長さが足りず追加でネジを購入しました。
まずはコンテナを確認して取り付けイメージを。
付属の型紙があるのであてて穴の位置を決め、桐の様なドライバーでぶっ刺していきます。
ここで第一関門なのですが、付属の説明書にQRコードがあって、そのサイトにカブの型式に合う穴の位置が載ってるらしいのですが、なんとそのサイト見れませんでした(笑) Flashで作成されたページの様で全然見れなかったです。ですので自分でリアキャリアに型紙をあててみて穴の位置を決めました。自分はJA10型でコンテナ縦置きですが、横置きの型紙を使い、C、D、E、F、G、Hの位置で穴を開けていきました。
型紙を貫通してコンテナにも穴をあけていきます。そんなに力はいらないです。
次に開けた穴をM6のネジが入るサイズに広げていきます。ドライバーにダイソーのドリル先端をつけてやってみました。
この様に穴を広げたらとりあえずOKです。コンテナボックスの素材はそこまで固くないので楽勝です。合計6個穴を開けます。
次は、コンテナ下に入れるステーをリアキャリア下に配置します。まずは、既存の六角ボルトを外して、付属の六角ボルトと交換します。
なんで交換するのか謎だったんですが、既存のモノだとステーが入らなかったです。付属のモノにしたら入ったので、おそらくですが六角の部分の高さが少し低くなっていたのかと思われます。
ステーは、ガチャガチャ角度を変えたりして穴から差し込む様に入れていきました。
しっかりステーが入りました。しかし片方はすんなり入りましたが、もう片方はステーが曲がりそうな位の力技で入れました。個体差かもしれません。
あとはステーの穴に合わせて小ネジを入れていきます。写真の様に各穴の位置に使っていないドライバーを刺しておくと、位置がずれずやり易かったです。
ただここで問題が。付属のM6の小ネジの長さが25mmだったのですが、これではステーまでネジが届きませんでした。急遽、ホームセンターで小ネジを購入しました。購入した小ネジは、M6 小ネジ30mmとワッシャー 4本、M6 小ネジ 40mmとワッシャー 2本です。せっかくのなので錆止め対策でステンレスにしました。
これでステーを挟んでネジを締めていくと完成です。
写真上がフロント方向になります。
中敷きも入れてみましたが、なんかイマイチなので他に良いのがないか探してます。
こんな感じで今の所、走行中も問題なくバッチリでした。コンテナは折り畳みもできるので、いろいろと便利です。シートは、純正のシートカバーを装着しみました。サイズピッタリだし、ツートンから真っ黒になって満足です。
コンテナとは別に、他の箇所も紹介します。
弁当キャリアはかなり気に入ってます。これは黒く塗装しようかと。コンビニフックは、開閉箇所が硬くなってイマイチです。某有名ショップで購入してのですが、失敗しましたね。欲しい他の商品が売り切れなんですよね。
フロントキャリアは今の所何も載せないでおこうかと。ただ付いてるだけで何かかっこいいです(笑)
以上、スーパーカブ (JA10型)に折り畳みコンテナボックスを装着の手順でした。