自分のためのグリーフケア。 | 届かない手紙

届かない手紙

自死遺族〜
最愛の夫を失った妻の記録。
二度と戻らない日々…
行き場の無い気持ち…
もう二度と届くことのない夫への想いを綴る。

先日、本を買いました。

どうやっても苦しくて辛くて悲しくて…

でも身近な人には話せくて。

 

カウンセリングや自死遺族の会も考えましたがどちらもハードルが高くて。


自分を自分でケアできたらいいのになって思って調べていて、心理学の本を探しに行きました。

たくさんある本の中から今の自分にぴったりな本に出会えました。


「自分のためのグリーフケア」


 

パッと目に付いた本の表紙に惹かれました。

誰かに何かをしてもらおうとするより、自ら癒せるならその方がいいなと思いました。


どう向き合っていけばいいのかわからずただただ苦しかったのですが、この本を読んで涙を流しながら少しずつ気持ちを落ち着けることができました。


内容としては

○グリーフを知る

○悲しみが癒されていくプロセス

○深い悲しみに中にいるときに大切なこと

○一歩を踏み出すためにできること

○悲しみに向き合うためのワーク


私はこの最後の悲しみに向き合うためのワークをやってみたいなと思いました。

最後まで読み終えましたが、まだこのワークが出来ていません。

無理にやるものではないので自分の気持ちを整理するために今後使っていけたらなと思っています。


じっくり本を読む時間も私にとっては心地のいい時間なのです。


他にも買ったので読み終えたらまた紹介できたらいいなと思ってます。

オススメの本があったら是非教えてください!

 

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