皆さんこんにちは、ミッシー経営 三品富義です。

 

何時も、アクセス有難うございます。

 

今週は5日間連続、オンラインによるセミナーや打合せがあり、すっかりオンラインが定着した状態。

 

皆さんの中には、このオンライン漬けなっている方もいるかと思います。

 

このオンラインに参加する場合、概ね開始時間ギリギリで入室する場合がありませんか。

 

勿論、早く入室しても開始時間まで待っていなければならないためや無得ませんし、特に間に合えば問題は有りません。

 

これがリアルならば、やはり余裕をもって会場に行き、話ができる人がいればそれはそれで開始時間まで挨拶や雑談ができ交流ができる時間があり有効的です。

 

しかし、ここでオンラインとリアルの違いは、オンラインの雑談は、1体1ではできないということです。

 

仮に1対1で話をオンライン上で話をする人がいるとそのオンラインがその人たちの独占になってしまい、最悪、主催者の配慮が足りないと思われてしまいます。

 

そんな独占の話は聞きたくないから、オンライン入室も開始時間ギリギリ参加にしようと思う人も少なからずいるかと思います。

 

結局、オンライン主催のホスト側の配慮が必要なのです。

 

私が、ホストの場合は概ね、30分前から入室を許可し、画面共有に本日のタイトルを下記の例のように表示し、BGMを流しています。

 

 

このBGMは、主に軽いピアノメロディ曲を選択していますが、参加者が開始時間までの間がもてる役目を果たしています。

 

そして参加者が入室した場合に、それぞれの入室者同士の単独の話をしないよう最初から、ファシリテーターを意識し、私の方から参加者一人一人にお声掛けをしていきます。

 

更に開始時間になれば、先ず参加者のリラックスを得るため、最近の近況とか面白かった話など1~2分以内にてお話を頂けるようにしています。

 

更に、ホスト側は画面を明るく、顔表情も出来る限り分かるよう上半身画角としています。(TVアナウンサーの画角を参考にしています。)

 

オンラインは、主催者側の一方的になりがちなどで参加者に対する配慮が欠落する場合があり、それが参加者のストレスになっている場合があります。

 

オンラインセミナーや打合せなどのホスト主催は、これらの点に配慮する必要があるかと思います。

 

皆さんもオンラインホストをする場合、このような充分な配慮を心掛けていただき、有意義なセミナーや打合せにしていただきたく願います。