皆さんこんにちは、ミッシー経営 

三品富義です。

 

急に暖かくなり春一番が報道されました。

 

でもまだ寒い日もあるようです。

 

ところで皆さん、約束は守られていますか。

 

約束が破られこと、ありませんか。

 

常識では先約優先です。

 

約束をしていたが、自分の得な予定が入れば

 

先約を破ってしまうことは違反となります。

 

罰則はありませんが、これをすると信用が失墜です。

 

 

特に無料セミナーとか定期会議とかにあるように思います。

 

当日のキャンセルは、特にダメです。

 

交流会の食事キャンセルは、会費負担にも影響します。

 

先約優先が必須として下さい。

 

 

 

皆さんこんにちは、ミッシー経営 

三品富義です。

 

早いものでもう2月、しかも3日は節分となります。

 

でも今年の2月はうるう年なので1日余分にあり、有難いです。

 

最近、車製造業による不正出荷が発生しています。

 

車製造ラインの停止により車が製造できない。

 

つまり、製造に携わっていた従業員の仕事がなくなる。

 

車を販売している側には、既にオーダー分が納品できない。

 

新規注文も取れない。

 

車関連に携わっている方に大きな影響となっています。

 

しかも先がみえないからやっかいです。

 

今回の原因は、企業のガバナンスの構築が問題とか、会社の風土がよくないとか言われてます。

 

乗用車は安全に利用できてこそです。

 

一つ間違えれば命を落とすことになりますので今回の不正摘発はやむえません。

 

しかし車製造にもっと余裕があったならば、今回の不正はなかったかもしれないと思うところです。

 

 

人間、心の余裕なく、ぎちぎちで仕事していると問題がでるかもしれません。

 

何ごとするにも余裕が大切であり、そうする工夫も必要です。

 

 

 

 

 

 

 

皆さんこんにちは、ミッシー経営 

三品富義です。

 

本日は雪が降ったり止んだりでした。

 

岐阜県では、雪影響の事故や渋滞が発生しております。

 

能登の被災地もこの雪で大変です。

 

復興に、頑張っていただきたく思います。

 

先日、2泊3日にてリアル会議やセミナーを聴いてきました。

 

オンラインで参加することも考えましたが、最近、出来る限りリアル参加にしているのです。

 

 

オンライン会議は、相手の雰囲気や表情が分かりづらく、休憩の間の雑談が出来ません。

 

一方、リアル会議は会議会場に行く時間と交通費がかかるのですがオンラインの欠点が解消されます。

 

よってリアル会議の方が相手に意見などが伝わりやすく、会議進行がスムーズです。

 

現在、オンラインとリアル会議の比率3:7位となっています。

 

これが逆転できればの希望です。

 

 

 

皆さんこんにちは、ミッシー経営 

三品富義です。

 

2024年早々、羽田空港にて大事故が発生いたしました。これは明らかにヒューマンエラーといわれています。
 

ヒューマンエラーとは、人が起こすミスや事故のことです。

人間はうっかり、勘違い、思い込みを起こすものとして事業の作業や運営を図っていくべきです。

 



しかし、今年の羽田空港の事故は、重大なインシデント(重大な事故や事件)です。

つまり普段は問題ないが、一人の人の間違いが大きな事故に
つながることになります。

この事故原因は、航空機を操るには随分なハイテク技術が投入されているかとおもいきや、管制官と機長のアナログ交信による誤解と管制塔の確認不足のヒューマンエラーです。

 一方、着陸した航空機側は、夜間の滑走路にいた海上保安機が見えなかったとのことによります。

これも着陸時に目視が必要であるという、アナログ確認なのです。

また、航空機の過去のヒューマンエラーでは、2008年に無許可による離陸が新千歳空港で発生しているのです。

管制官が「すぐにテイクオフできるように準備せよ」と機長に伝えたものが、機長は「すぐにテイクオフできる」と誤解したことによるヒューマンエラーが生じました。

幸いにも、乗客や乗員にケガはありませんでした。

今回の羽田空港事故とこの新千歳空港事故はいずれも機長の誤解したことによるものなのです。

企業や組織においても、恐らく皆様が経験しているヒューマンエラーが多くありませんか。

たとえば、オフィスでのデータ入力ミス、催事の年月日曜日間違い、製造現場では誤パーツの組付け、材料の誤発注、バルブの開閉間違い、医療の現場での投薬のミスなど、うっかり、勘違い、思い込みが日常的に発生しているのです。

また、人は手間のかかることを敬遠します。

たとえば、フォークリフトでヘルメットを着けることやシートベルトを着けることは作業ルールとして決められています。

 しかし、数分間に乗るのみで大丈夫と思い込みルールを無視するのです。

そのような時にフォークリフトが転倒し、ケガになった事実があります。



ヒューマンエラーが発生するまでには、事前に何度か、ヒヤリハットが起きます。

オペレーターには、日報などにそのヒヤリハット内容を記録させておくのです。

そして、管理者は、その日報に基づいてヒューマンエラーの予知対策のポカヨケ(対策)や作業手順マニュアル作成、スキルアップトレーニングなどを実施いたします。

もちろんヒヤリハットが日報に記入されない場合もあるため、管理者は現場作業の目視やヒヤリングをし、ヒューマンエラーの事前防止を図るのです。

また、人はついついルールを守らず手抜きをしてしまいます。

管理者は、作業員になぜヘルメットを必ず着用せねばならないのかなどルールをきちんと説明しておく必要があるのです。

ですから、ヒューマンエラーを無くすことは、管理者の重要な仕事なのです。

皆さんこんにちは、ミッシー経営 

三品富義です。

 

能登半島地震の影響による津波、火災、停電、断水などにより被害や避難されている方にお見舞い申し上げます。

 

年が明け、早や1月も中旬です。

 

年々仕事の量が増えてきています。

 

前年には無かったインボイス制度や電帳法も仕事が増えた一因です。

 

これも慣れていけば平然とこなしていくようになるかと思います。

 

特に新規の仕事とは何に関してもやりにくいものです。

 

先ずその取り組みに対し、反発する人が出てきます。

 

しかし、ある程度慣れてくると、反発も減少し、定常仕事になるのです。

 

新しいことへのチャレンジや改善は必要ですが、どのような問題が発生するかどうかの予測を事前に検討しておく必要があります。

 

これは人間が行う場合に発生するのですが、機械やロボットを使っていけばよいのでしょう。

 

 

特にこの先、人口減少を見据えてロボットが活躍する時代になります。

 

「人間がしなければならない仕事」があることに感謝です。