6月最後の日、仕事後に味仙・新橋店に行ってきました。新入社員くんと一緒です。
２日連続で味仙、名古屋人の鑑だよ。名古屋出身のボク、古郷を忘れていないんです。名古屋の味仙には一度も行った事がないけどね。名古屋にいるときは味仙って店の存在自体を知らなかった。っていうか昨日に初めて味仙に行ったばかりです。
２日連続で味仙、理由は色々あるんです。本当に同じ時間に味仙にいた。スマホで昨日、味仙の生ビール、にんにくチャーハンの写真を撮っていますからね。19時9分。ジャスト24時間後にまた味仙にいた。
仕事帰り、お腹が空いていたので『軽く食べていくか』と新入社員くんと話をして、ニュー新橋ビルの地下街を探索したんです。地下の飲食店、ほとんどが日曜日の夜は営業していないんですね。じゃ、1階の味仙はどうよ？って階段を歩いて1階に行ったら階段の先が味仙、そして席もある、気づいたら味仙にいた。
まったく前日と同じ行動じゃないんです。前日に地下街を探索はしていないから。ただ結果的にジャスト24時間後、同じ味仙にいる。何かに操られているとしか思えないです。
新入社員くんに『味仙のにんにくチャーハンの素晴らしさ』は力説していた。潜在意識にあったのかな？
とりあえず新入社員くん、キミはにんにくチャーハンにするべきだ。ボクは台湾ラーメンにしました。『一番辛くない台湾ラーメンはなんですか？』と軟弱な質問したら『アメリカン』とのこと。アメリカン、アフリカンと様々なネーミングがされているんです、台湾ラーメン。
アメリカンが辛くない、じゃ、それで。リスク回避はちゃんとする。恥ずかしい事なんて何もない。
まずはお酒を飲みます。今日はメシだけサクッと食べて帰ろうと５分前に言っていた気がするけど、気づいたら梅酒のソーダ割を注文していた。新入社員くんはさすがに驚いていたね。まあ、気が変わったんで。新入社員くんは生ビールをオーダー。
お疲れ様でーす！
台湾ラーメンが登場。一番辛くない軟弱なアメリカン（アメリカ人が聞いたら怒りそうな辛さのバロメーターだけど）、そこそこ辛いよ。これが新しい名古屋メシの台湾ラーメンか。麺とスープは中華そばって感じですね。それに辛いひき肉が乗っている、そういうことだよね、台湾ラーメン。
新入社員くんはにんにくチャーハンを感動して食べている。抜群だよね。
そして『もう一品頼もう』と提案します。辛い系じゃない方がいいけど、大体辛そうだ。じゃ、酢豚で。
酢豚が登場・・・ってどうみても唐揚げにみえる。ひとつ食べてみた、うん、唐揚げだね。
どうしよ？料理を間違えていますっていうか、それとも・・・。ただ店内は混んでいるし、酢豚も唐揚げもほぼ料金は一緒だし・・・気づいたら完食していた。中国人（？）の店員さんがおそらく中国語で会話をしていましたが、途中で『酢豚』『唐揚げ』っていう単語を言っていたのはハッキリと分かった。間違えてしまったのかな、まあ忙しいからね、そういう事もあるよ。こっちもどうしても酢豚が食べたいわけじゃないから。
お会計の時にレシートを頂きました。
酢豚って書いてありますね。酢も豚もなかったけどね、あの唐揚げには。
まあ、いいじゃないですか。豚肉と鶏肉が違ったぐらいでガタガタ言うのは小さいよ。ブログに書いておいてなんだけど。
新入社員くんはにんにくチャーハンに感動していました。いや、味仙のにんにくチャーハンに感動しない人なんていないか。究極のチャーハンだからね。
２日連続で同じ時間に味仙にいってハッキリと分かった事がある。
味仙はにんにくチャーハンの店、そういうことです！
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