ドラゴンゲート観戦記 2 堀口&斎藤了VSフロリダブラザーズ | 趣味こそすべて

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第2試合です。フロリダブラザーズが帰ってきました。無事に来日出来たようです。


大昔、スカパー無料デーでガオラをみて佐々木健介対フロリダブラザーズの1対2のハンディキャップマッチを見て感動した記憶があります。1人とはいえ圧倒的に戦力が優る健介がまさかの反則負けになり、震えましたね。

 

この試合もフツーに考えたらフロリダブラザーズの反則勝ちでしょう。心の中にあるカジノのオッズはフロリダブラザーズの勝利が1.0倍。ガチガチ、鉄板ですね。


まず堀口、斎藤了が入場。

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 堀口

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 カッコいい!


続いてフロリダブラザーズの入場。

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 イスを持ってますね。アレが見れそうです。

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 杖をついて登場。

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 フロリダブラザーズ。

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 どう見ても弱そうなユニットでしたが、当時は無敗街道を突き進んだフロリダブラザーズ。常勝軍団でしたね。

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 試合が始まりますが

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 戦う前からフロリダブラザーズはボロボロです。

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 杖を使ってロープブレイク。


試合早々にマスクを脱ぎます。

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 八木さん!


自分からマスクを脱いでいるのに

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 何故そこまで驚くのでしょう?

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 試合は終始サイリョウ、堀口のペース

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 ドラゴンゲート悪の首脳部は本当に80年代のアメリカンプロレスを愛している。


明らかに強い者と明らかに弱い者の対決、これはアメリカンプロレスのクラシックではあるのですが、「オレ達もアレをやりたい!」ってなると話は別。

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 自分達が何をやるのか、全員が理解している。

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 あの頃、あの憧れたあのプロレスを再現する。

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 やはりレフリーに誤爆。さあ、始まるぜ。

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 ミスター中川レフリーも試合前から覚悟していたはず。レフリーの誤爆はプロレスの華です。始まりますね。

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 セコンドが介入

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 明らかに弱い者が悪の作戦で形成逆転。プロレスファンにはたまらない展開なんです。

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 ダイビングボディプレスを狙う時に何故か場内が暗転。たまたま照明係さんがボタンを押し間違えたのでしょうけど、偶然にしてはタイミングが良すぎる

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 ただダイビングボディプレスはかわされ、脚を攻められます。


ただここでプロレスの世界では認められている「悪のレフリー」となった八木さんが救出します。プロレスだけだよね、悪のレフリーが暗黙の了解で認められているのって。

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 悪のレフリーのラリアット!

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 そしてイスが登場!佐々木健介を葬ったあのムーブが出るのか?

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 自らイス攻撃を受けたように欺きます。元々イスは壊れていて自らイス攻撃を喰らったようにセットします。

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 サイリョウの表情も素晴らしい。

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 ああーっ!反則!レフリーがしっかり見てます!


サイリョウの反則負け!ゴングがなります。


フロリダブラザーズの反則勝ち。レフリーが公平にジャッジしました。

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 アメリカ国歌が流れます。

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 明らかに弱そうなのに、常勝軍団、フロリダブラザーズ。


フロリダブラザーズ、健在でした。また見たいけど、リアルにケガをする可能性もありますから、記念イベントだけでもいいですので、再来日を期待したいですね。良いものが見れました!

 

 

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