第三試合はシングルマッチ。ドラゴンゲートを長年みていますが、第三試合でシングルマッチが組まれるのは珍しいですね。
元ジミーズ同士の一騎打ちです。堀口対kagetora。
ジミーズ時代もフツーにジミーズ同士の同門対決があったから特に思う事はありません。
堀口から入場します。
ジミーズ解散からより派手になっています。
いつみてもステキです。
カゲは地味な入場。ジミーズ魂が生きてますね。
試合開始です。この試合、カメラ撮影の際にロープが邪魔っていうイライラがマックスに達していたので、趣向を変える事にしました。
堀口は表情が豊かなレスラーです。せっかくいつもよりリングに近い席にいるわけです。堀口の表情を撮影しました。
YAMATOみたいに『今日のオレ、カッコいいだろ？』って表情をする堀口。
軽く髪をかきあげます。ヒューって声がまったく飛ばない。京都の人はシャイだからね。
笑顔の堀口。悪そうな顔をしてるなー。この試合、堀口がH!A!G!E!コールを誘発しようとしてもまったく出ないんです。ドラゴンゲートをよく知らなそうな人も多かった京都大会、堀口のことを悪役としてみているのかな？髪型は怖いけど、良い人です。
素に戻る堀口。
髪の毛を攻め込まれ絶叫する堀口。これですよ！
髪の毛を攻め込まれ泣きながらもこれも仕事と観念する堀口。
カゲは喜んで髪を攻めていました。お互いの手のうちが分かっているとはいえ、つい先日まで仲間だった人間に残り少ない髪を攻め込まれるのは堀口もイヤだったでしょう。
反撃する堀口。
試合を決めようとする堀口。堀口は笑顔が悪い、変な日本語だけど。実に悪そうな顔をして笑います。
1,2,3。
この試合、上の1枚しか技の写真はありません。おそらくみなさんが想像した通りの試合展開だと思われます。
試合に勝った直後の堀口。友をやってしまったって表情。
何故か泣きそうな堀口。
虫歯が痛くなった堀口。試合中に歯茎を痛めた？この後マイクを持ちます。
堀口『ジミーズが解散して1週間が過ぎました。正直、僕の心には穴が空いたままです』
・・・まだ引きずっている堀口。
堀口『このドラゴンゲートのリングは指をくわえて待っていてもチャンスはやってきません』
堀口『カゲトラ！』
カゲトラ『僕達6年も一緒にいたんですよ！堀口さんがいまから何を言うかわかります。今日の試合、勝敗がどうであれ逆指名しようと思っていました。堀口さん、ベルトをかけて僕と熱い戦いをしませんか？』
カゲは試合中一切表情が変わらなかった。試合後のマイクもこんな感じ。『オレも堀口さんみたいに表情が豊かだったら・・・』って思っていそうだな。
それにしても京都と大阪、新幹線なら一駅ですけど、ちょっと距離がある印象です。京都と大阪のファンは同じなんですかね？大阪のファンも大人しい感じなんでしょうか？
京都大会は大阪のビッグマッチに向けての戦いというのがこの試合でハッキリしました。
とりあえずブレイブゲートのタイトルマッチが決まりました。堀口対カゲ。勝つのはカゲかなー？
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