結婚指輪 | 故・肺がん嫁と糖尿夫、時々パーキン母

故・肺がん嫁と糖尿夫、時々パーキン母

2021年12月にいきなりステージ4の肺癌を宣告され、9ヶ月の闘病ののち天国へ逝ってしまった「嫁さん」。
糖尿持ちの40代のオッサンが残された家族のことなどを書くブログ(になる予定)

ただいま六連勤の2日目消化中。

仕事着の洗い替えが3着しかなく、明日は残業で帰りが遅くなるから今日のうちに洗濯を回して…っと。

明日の晩御飯も今から作ります真顔


なんとも味気ない毎日。

会話も少ないし。

仕事以外でまともに会話するのは月イチの友人たちとの集まりぐらいかチーン


趣味探しは難航中

カルチャー教室は近隣にはピアノくらいしかなく、何にするにも都会へ通うか自力で学ぶか。


嫁さんの仏像なんか作れたらいいな、なんて思い立って意気揚々と彫刻刀を購入。

ホームセンターで木材を物色するも何を買えばいいかよくわからず、ネットの情報も今ひとつなので結局ネットで本を注文笑い泣き


届いて目を通すも、あまりの工程の多さに尻込みをしてしまい…滝汗

未だに真っさらな彫刻刀笑い泣き


まずは発泡スチロールで練習しようかなニヤニヤ


嫁さんの仏壇には手作りの指輪が。

付き合って間もない頃、シルバー細工キットで作った歪な指輪。

貧乏暮らしだったから「結婚指輪にお金使うくらいならみんなでいっぱい遊びに行こう。ウチこの指輪が1番やし」って。

缶の入れ物に他の贈り物と一緒に入ってましたおねがい


焼き上げの際、サイズが縮むことを考慮していなかったので、指に入ったことのない指輪。

仕事以外ではネックレスとして身に着けてくれていましたラブ

流石に病院では着けていませんでしたが…


シルバー細工の教室が近くにあれば、リベンジするのになぁ…

結婚式もフォトウエディングだけだったし、指輪交換してみたかったなぁ笑い泣き