オスカーのしっぽ -2ページ目

オスカーのしっぽ

日記・覚書・走り書き

遠く離れて暮す私のパートナー。

もう何年会っていないのだろう。

貴方との関係は、左手の小指に刺さったトゲのよう。
痛くもないし、邪魔でもないし、普段はもう気にならない。

でも、トゲはそこにある。

貴方の気がすむまで、トゲは無理に抜かずに、
私にも責任があるのだからそのままにしておこうと思っていた。


貴方はまだ、このままでいたいの?

別れるなら僕は遠くへ行く。二度と誰にも会えない場処へ。
何処に行こうとしているのは、分かるでしょう?君は一生苦しめばいい。
って言った事、今でもそう思っているの?

私はただ、その言葉が悲しかった。
そしてその言葉に縛られて生きている。
いいえ、生きているというのは間違いで、何となく生活をしているだけ。
生きている感覚はない。

自分を柱に縛り付ける事で、私も縛っているのだと思うけれど、
こんな事しても、どっちも幸せにならない。

自由になりたい。

私は刺さったトゲを抜きたい。
血が流れるし、痛いかもしれない。
でも、全て背負って生きていく覚悟をしました。
残された時間を、本当に生きる為に。
前の席に座った初老の男性が、突然靴を脱いだ。

そして靴下も脱いだ。

どうやら足の親指の爪と、指の間が気になるらしい。

爪白癬(爪の水虫)のようだ。

うつるんですよね。。。それって。

電車でメイクしている人とかも最近多いけど、
水虫いじるのは、とっても迷惑ですプンプン
面接官をやりました。

短い時間で、どんな人か、会社との相性がいいかを見極めるのは難しい。

仕事は頭を使うことより、気を遣うことの方が多い。

思いやりを持って人に接する事が出来るかなんて、面接では分からない。

自己ピーアールで、私は思いやりがありますなんて言わないし。

こちら側も応募者に評価されてるんですよね。。。

この会社大丈夫かなと思われたかも。
久しぶりにブログ再開です。

最後に書いたのが5年前。

色々あったな。

こんな心境になったのは、お医者さんに癌だって言われたからかな。
何か形に残しておきたいんだと思う。

めずらしいタイプの癌だって。

確率低いものを引き当てる才能というか運命みたいな事があるとは思っていたけど、
ちょっと早いよ~。

自分で努力できる事はほぼない。。。

突然70代の人の気分。
あと5年か、もっといけるのか。
生き急いできた感はあるから、もう老後って事なのかも。

人が一生でできる事は決まっていて、
詰め込んだ生活をすれば、今度は与えられた時間が減るって事?

平等だ。。。。

10年以上も前の話。


とっても好きだった人との最後の日。


まだ、若かったから、正直な彼の言葉に、傷つき、戸惑うことのほうが多かった日々。


やっと終わりが来た。


「悪かったと思ってる。」 


彼の、最後の心からの言葉。


すっと、肩が軽くなる感じがした。


ありがとう。


その一言で、私は前に進めたよ。