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氾濫する有名人気取りへの
反抗心


日本では最近
甘い菓子のことを”スイーツ”と呼ぶそうです。

老若男女が恥じらいを浮かべながら
”スイーツ” と口にしているのを見ると
無理しなくていいのにと思います。

”デザート” でいいじゃないですか。
”ケーキ” でいいじゃないですか。

本場っぽい響きを求めているのですか?
ならば英語ではなく
フランス語にしなさいよ。

以前、同じような事に
サッカーのSERIE-Aがありますね。
日本人が挑戦してにわかに人気になり
ちょっと照れながら
”セリエ・アー” と言う人たち。

セリエ・エーでいいじゃないですか。
無理せず。
イタリア語の発音にこだわるのならば
セリエBも、セリエC も
正しい発音で言わなければいけませんよ。

流行に背を向ける自分は
決して”アー”とか”スイーツ”とか言いません。

無理して言ってる人たち

無理しないで下さい。






甘いものが大好きで、数年前までは
ケーキ5千円分を昼食にしても平気なほどでした。

特にピエール・エルメは
98年にニューオータニに店ができて以来のファンで
新作が出るたびに新幹線で出掛け
大量に買ってました。

最近はすっかり有名になり
青山やデパートにも店ができましたが
大きくなると
どうしても工場製品的な感じがしてしまい
製品の安定の面ではいいのかもしれませんが
なんだかさみしいです。

なので、他店とはやはり一線を画す
第1号店でもあるニューオータニに足が向くわけです。

ですから、同じように「職人」が感じられる
イクスピアリ店の閉店は非常に残念です。

いまのケーキ屋さんは、昔とは違い
いかに本場に近いものを出せるか
それが、求める側にも
作る側にも重要になっているように思います

自分は流行のものには背を向ける人間なので
よく雑誌に載る有名店や有名日本人パティシエの店には
あまり行きませんが
批判している訳ではなく
別に食べなくても味は分かりそうだし
見栄えも良く、まずくはないだろうと思うからです。
こう増えてくるとどこも同じだろうという感覚でしょうか。

ですので味や見た目について
ピエール・エルメのコピーじゃないか
とか
そういう批判はしませんが

一つだけ言いたいとすれば

店の名前。

もっといい名前つけろよ



あくまで個人的な意見です。






ケーリー・グラントが好きで
彼が出演した映画をよく観ています。

最近はあまり映画に興味がなくなったので
どれも観てから十年以上経過していますが。

彼のスーツスタイルは手本です。
自分は無地のネクタイしか身につけない主義ですが
彼の影響によるところもあります。

でも、何より魅力なのは
ダイハードのB.ウィリスのようなアクションを
50~60歳のケーリー・グラントが
スーツ姿でやってしまうところでしょう。

素敵です。

「断崖」は音楽の使い方が素晴らしいですね。

彼は善人か悪人か分からない役でしたが
音楽がなければ完全な悪人に思えるはずです。
ものすごく甘い音楽を使っているせいで
本当に悪人なのかと観ている側にも思わせる。
映画には音楽は重要なものという
当たり前な事を
シンプルに教えてくれた作品でした。








アカデミー賞授賞式は94年度から見ていますが
ここ十数年はグラミー賞授賞式のほうに魅力を感じ
映画も見なくなったので
Liveでオスカーを見たのは数年振りです。

いつものように
スタジオに呼ばれるゲストというか
評論家というか

”この人が受賞すると思います。映画観てないけど”

などと平気で言ってのけるゲスト
必ずいます。

”私この人嫌いだから獲って欲しくない”
”この俳優大好きなの~”
”私は好きだから観に行って下さい”

こう言ってはしゃぐ評論家。
よくいます。

客観的に物事を見る事ができない日本の評論家たち。
感想を言ってるだけの
もはや評論家とはいえない

小学生に教えてあげましょう。
映画評論家は君たちにでもなれる仕事ですよと。
感想を言ってればいいんです。

映画ではないですが
料理番組で
”私は好きです” というコメント。
貴方の好みなどどうでもいいんです。
味を伝えてください。

それましたが

あくまで個人的な意見です。


ビリー・クリスタルと
メリル・ストリープ

もう十分です。