ペネロペ・クルスさんのティアラで
まず考えたのは、
彼女の持つ
ふたつの「情熱」を
どう表現するのか?
でした。
慈愛の情熱。
そして、
官能的な情熱。
やさしさと
強さの情熱です。
”貞節のバラ”といわれる、ペネロペの花。
普通の薔薇とは異なる、
とてもやわらかでキュート。
でもおおぶりで華やかな印象。
名前つながりもありますが、
この花が持つ、独特の雰囲気も
彼女の存在感を表現できるのでは、、、
と考えました。
(*´?`*)
もうひとつ大切にしたいポイントとして、
彼女のファンの人たちなら
きっと誰でも知っている、
”大義”に生きる。
その大きな愛を表現したいと思っていました。
そう。。。
マザー・テレサのごとき。
大きな大きな大きな愛。
セレブの結婚式。
世間の大きな注目が集まる
この瞬間に、
彼女は、きっと、
その”大義”への誓いを身につけるのではないか。。。
そんなことを、、
妄想していました
( ´艸`)
で、
できたティアラ(ラフスケッチ)は、
こちらです
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”貞節のバラ”といわれる、
ペネロペの花をモチーフに。
センターには、
ペネロペ・クルスの
”大義”を現す十字を
あしらいました。
Crus=クロス。
世界中の”祈り”を繋いで
美しいブリッジが生まれました。
カチューシャのような
カタチになっており、
髪を束ね、装着すると、
ペネロペ・クルスが敬愛する
マザー・テレサさんのハットのごとき
3本の美しい愛のラインを描きます。
・・・・・
没です。
( ´艸`)
広尾アトリエの名物、
『没山(ボツザン)』
( ´艸`)
明日、12日発売の
「ELLE mariage」にて
大決定した
「ペネロペ・クルスの魂のティアラ」
ついに、
大公開です!!!
ご一読をm(_ _ )m