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大野みさきのブログ♪

ペンネームMisssimこと大野みさきの何気ない日常を書き綴ったものです。ワイン輸入会社を経営しているのでビジネス、ワインのウンチク、お勧めレストランやバーの情報、お料理やお菓子、旅行、感動した事だったりと・・・・さしずめ写真日記です。

あけましておめでとうございます。昨年は公私共にお世話になった方々が数知れず。



ウェブからワインを購入して下さるワイン愛好家の皆様、いつもご愛顧ありがとうございます。ワイン福袋2018も影響して過去最高の売上げを記録しました。これからも皆様に品質や価格面で更に貢献できるよう努めて参りたいと思います。


取引先の業務店や経営者の方々には、ワインだけでなくビジネスに関するアドバイス、時には恋愛に及ぶ事柄までも親身になって相談に乗って下さいました。業務店の方々とその後ろにいらっしゃる彼らのお客様にも喜んで頂けるよう、共にクリエイトしていく事を盛り上げていく事を続けて行きたいと思います。(共創)



また海を越えて、ワインの生産者にもよくして頂きました。彼らが美味しいワインを手掛けてくださるお陰で、365wineの目的が達成でき、そこに存在価値が生まれます。ビジネスの前に人間としての付き合いをこれからも大切にしていきます。彼らが日本市場を私に任せてくれた事に責任を持ち、スロヴェニアワインのプロモーションに励みます。造り手が満足のいく物量も目指します。



スロヴェニアワイン専門でやっていくと決断したのも昨年でした。既存の顧客が離れてしまうリスクも含め、マイナー産地で果たして上手くいくのかといった事が懸念されました。当然、今までの番人ウケするワインを好んでいた方は離れましたが、それ以上に唯一無二の365wineの個性が光るワインを気に入ってくださる方の方が圧倒的に多く、差し引きをするとお客様は4割り増しとなりました。



こうして1年を無事にやってこれた事に本当に感謝を致しております。不束者ではございますが、今年もどうぞよろしくお願いします。



新年のご挨拶が長くなりました。初ブログはおすすめレストランの食べログで参りたいと思います。木津市場のイタリアン、イル ポーベロ ディアヴォロに1年振りに伺いました。今回は自社のオレンジワイン2種類(1.5本)をオーナーシェフの羽田さんにわがままを言って、持ち込ませて頂きました。



先ずは、泡といきましょう。お馴染みプレミアムモルツの生ビールでスタートです。





クジラ 豆 銀杏 のスープ


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クジラをはじめて美味しいと感じました。旨味が溶け込んだ琥珀色のスープが身体に染みます。






モンゴウイカ にら ネギ 冷菜


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こんがりときつね色に焼き上げたネギが香ばしいのなんの。角切りの生のイカはねっとりと甘味があり、柑橘香が僅かにするネギのソースと全てが絡み合い、複雑味のオンパレードでした。



白子 みかんの果汁ソース 皮焦がしペースト 白菜 


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白子のペーストはコクがあってクリーミー、苦味のあるペースト、みかん果汁を煮詰めた爽やかなソースが甘味をたっぷりと蓄えた旬の白菜を繋げます。


下仁田ネギ キャベツ


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鮃はミディアムレアの仕上がりです。キャベツの旨味が出たスープも美味しく気が付けば無言で頂いていました。人が無言になるのは蟹だけではありませんね。



足赤エビ 海老芋


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コクのあるアメリケーヌソース、ねっとりとした海老芋とぷりぷりの海老のぶつ切りが三位一体を奏でます。海老も程よくレアです。



ここで少し自社のオレンジワインのご紹介です。今回頂いたのは、


MANSUSレブラ2014(左)
USSAIレブラ2012(右)


の2種です。生産者&ヴィンテージ違いの同品種レブラを飲み比べてみました。レブラはイタリアでも栽培されており、リポラジャッラと呼ばれています。


2種を比べるとその違いは顕著に表れます。自然派の造り手に多いヴィンテージ差や個体差もありますが、生産者のキャラクターが全然違うのでこの2種は全くの別物でした。MANSUSのレブラ2014は、酢酸エチルのニュアンスがありますが、優しいイメージです。USSAIのレブラ2012は、樽感が表れているので、コクのあるムルソーのようなワインです。赤足海老のお料理のような濃厚かつクリーミーなしっかりとしたタイプにぴったりです。




ワインの詳細はこちらからどうぞ




食レポに戻りましょう。



大根


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レアに焼き上げた鰤に大根のシャーベットがかかった一皿です。脂の乗った鰤を大根おろしで流し、さっぱりと頂けます。皮目が香ばしくてパリパリ、鰤は暖かく、大根は冷たいので、この温度差が絶妙です。食感も楽しめます!



続いては何やらポットが出て来ました。答えを知っている今でもワクワク感が半端ないです。


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菊芋 檜葉蒸し


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檜葉を使った蒸し料理。清涼感の溢れる針葉樹の香りが辺り一面に広がります。




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絶品なのは言うまでもありません。クライマックスを終えたところで、自家製のパスタです。







ほうれん草パスタとほうれん草のピューレ 浅蜊 鯵 サザエ

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魚介の旨味爆弾です!!デザートは、






バナナ ミルク

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しもう芋(南米のサツマイモ)

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羽田シェフのお料理は、他では出会った事のない独創性があります。繊細でいて大胆、シンプルでいて複雑です。この両極端な要素がひとつの空間で美しく調和を見せます。




それはまるで芸術作品のように、食べた人の心と感性が磨かれ、綺麗に整えてくれるような気がしました。気持ちが素直に丸くなりました。






Il Povero Diavolo

(イル ポーベロ ディアヴォロ)

大阪市浪速区敷津東2-2-1 317
06-4395-5150






365wineはスロヴェニアからの新商品を入荷しています。是非ご覧下さい!

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