こんにちは。いらして下さってありがとうございます。このブログはペンネームMisssimこと大野みさきの何気ない日常を書き綴ったものです。
ワイン輸入会社を経営しているのでビジネスの事だったり、ワインのウンチクだったり、お勧めレストランやバーの情報だったり、お料理やお菓子だったり、旅行の事だったり、感動した事だったりと・・・・さしずめ33歳独女の写真日記です。
只今、全24話のインド旅行記をアップしています。現在22話目です。是非、1話から続けてご覧下さい。
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【第22話】海外旅行保険
「大野様、申し訳ございません、その件に関してはお力にはなれません」
受話器越しに聞こえる女性担当者の声に、なるほどと理解した。
インドでの現地治療費以外、保険会社に請求したバラナシ~デリー間の航空券代、日本での診察費と交通費は保険ではカバーできないという。(診断書と領収書あり)
起こり得る可能性は低く、望んでもいないが、不測の事態に備えて、私達は保険会社を信頼して「安心」を購入する。
企業はお客様の満足度No.1の安心補償&サービスと謳いながら、事故対応後はいかに保険料としてかかる経費を削減するかに努めている。そんな姿勢が見受けられた。
その保険会社の良し悪しは実際に保険料を請求してみないとわからない。いざという時に保険金が支払われなかったら、そもそも保険に加入している意味がない。
私の場合、帰国を早めたのでそこにかかった費用に関してはドクターの指示という事が前提だ。この事態は想定していたので現地でもドクターには根回し済みだった。
「日本とは全く異なる環境下で私が体験したことは貴方には想像が付かないと思いますが、バラナシのドクターは私の体調を最優先に考えて下さいました。一度、彼に確認を取ってみて下さい。またお電話お待ちしています」
電話を終えた直後、口裏合わせの確認をする為にドクターに電話を掛けた。
「おー、みさき!容態は良くなったか良かった。保険の事は心配するな」
ドクターの協力に感謝!翌日、保険会社の担当者から電話が掛かってきた。
「大野様、当社は全てご協力させて頂きます」
少し後ろめたさを感じたが受話器を片手に小さくガッツポーズをして見せた。
【次回の予告】死別
続く。
早く春よ来い



