昨日までのインド旅行記を見てくれたANAの元同僚が「仕事辞めて痩せたね~」と。頬の肉付き加減が今と全然違います。スパイスが効いたインド料理だからか、肌には透明感もあり!6年前のことです。
【第4話】一人旅の魅力
悟りをひらく者の瞑想にインドではドラックの使用が黙認されている。酒類を販売しているエリアに行けば、いとも簡単に調達が出来る。そうは言っても法に触れる嗜好品であることには変わらない。
いや、今回のトピックはそういった類ではなく、ニコチン、アルコール、コーヒー、そして薬の様な依存性の極めて強いものについて。一度体験してしまうともう抜け出せない魅惑の世界。ものの見事にその虜となってしまうもの。
それは一人旅だ。
旅は旅でも家族も友人も連れない単独での旅行だ。例えば、もし同僚と旅をしようものなら、一緒に仕事という日常を旅先にまで同行させる事となる。非日常を味わいたいのにデイリーの延長線上とは全く面白みがないではないか。下手をしたら訪れた国の事を全然理解できずに帰国、という羽目になる。それでは旅の醍醐味が半減する。人間一人になってはじめて見えてくるものや感じる世界があるのだ。
一人旅で懸念されるのが危険について。実際、私も世界46カ国を経験したがよく問われるのが、
「どこが一番良かった?」と同じぐらい、
「今まで危険な目にあったことはないの?」だ。
前者は愚問だ。果物の中でどれが一番好き?と同等の質問である。さくらんぼが好き。メロンもいいけど食べ過ぎたら口の中がヒリヒリする。毎日食べるならオレンジやリンゴだけど、今が旬のマスカットや巨峰も捨てがたいな。といった具合だ。各々に魅力があるから正直選ぶのが難しい。
選択の範囲を限定してさくらんぼなら山形の佐藤錦のように、食事が良かったのは00、ホスピタリティが良かったのは00、イケメンが多いのは00、これだと随分と回答し易くなる。
後者の危険な目については、答えはNOだ。そんなシチュエーションには遭遇したことがない。
先ず、危ない国には絶対に行かないのが前提である。旅行中も情報収集を怠らない。情報は鮮度が命。リアルタイムで情勢をキャッチするよう努める。当然情報を得るだけでなく自身の情報も開扉し過ぎないように気を付ける。しっかりとリスクマネジメントをすればさほど問題ではない。
自由という名のもとに自らが全責任を負い、旅のセルフコーディネートをする。その全ての決定権は自分自身にある。これほど快感なことはない。好きな時間に起床し、お腹が空いたタイミングで食べたいものを口にする。誰かに合わせる必要もなく自由に行動できる。協調性は一人旅では概ね不要だ。
かなり主観的な一人旅のススメとなってしまったが、未経験の方は是非、はじめの一歩を踏み出して欲しいと願う。日常をなぐり捨てたら、きっと世界が変わるはずだ。そしてあなた自身も変わるであろう。
最後に私は、
一人は好きだけど独りは嫌いだ。
一人旅の味を占めたらもう抜け出せないのは覚悟の上。それにはドラックのように強い依存性がある。
私はそっと、その背中を見送る。だって全ての責任は、旅立つことを決断し、行動に移した貴方自身にあるのだから。
Have fun but take care !!
【次回予告】恐怖のSL列車三等席
アグラーから40km離れた郊外までバスで遠足!もちろんおやつも持参する。
つづく。
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