電車通勤をする主人公は、大学生の息子がいて住宅ローンも残っていますが、解雇されてしまいます。彼は電車の中で、見知らぬ客を見つけたら100万ドルくれると言われて、応じてしまいます。

 

冒頭で自殺した市職員のニュースが流れますが、これに関係していることがわかってきます。

 

顔なじみであるだけの深通勤客が、権力者によって全員抹殺されようとする中で、私がプリンだ、に、感動します。自分のことを話して情報を共有できたから生まれる一体感なのでしょう。

 

列車の脱線事故は臨場感あふれたものになっています。

 

うまい話にのってしまった主人公ですが、真実を知り、家族を人質に取られながら、言いなりにならないところに拍手です。

 

カギを握る少女が、あんなところで警官を見たら、絶望的です。