①半分くらいは子どもの写真
先日地元の同級生のグループラインから久々に連絡が来ました。
えぇ、こんな私でもちゃんとグループラインに入れてもらってるんですよ。
旦那にも妹にもびっくりされましたけどね。
『え、◯◯ちゃん、入れてもらえてるんだ。よかったね!』
余計なお世話じゃ!というのはさておき。
会話している同級生たちのアイコンがことごとく子どもの写真だったので、ほかのメンバーのアイコンも見てみました。
すると半分くらい子どもの写真でした。
子どもの顔がばっちりわかるようなアイコンの人もいれば、自分と子どもの写真、子どもの顔はわからないけれど姿が写っている写真。
いろいろありましたが、自分の写真だけの人は私ともう1人だけでした。
どちらも後ろ姿ですけどね。
②あなたのアイディンティーは子どもなの?
子どもの写真をアイコンにする人って結構いますが、
私としてはなんでなんだろうって思います。
せめて自分が一緒に写っていたらあぁ、今この人こんな感じなんだねってわかるんですけど。
子どもの写真だけってもうアイコンじゃ誰かわからないじゃないですか。
なんていうのは屁理屈ですかね、名前が出るんだからって。
昔、旦那の上司のモーリシャス人の人が、『子どもの写真をアイコンとかには絶対使わない。子どもの著作権の侵害だから。』と言っていて、
当時子どものいなかった私はへぇと思った程度でしたが、子どもがいる今なるほどなぁと思います。
③子どもは子ども、私はわたし
我が子がかわいいというのはわかります。
親バカと言え、私も自分の子どもたちがかわいいと思っていますから。
でも、それと自分のことって別だと思うんですよね。
うまく言えないんですけど、子どもの写真をアイコンにするってなんか自分と子どもとが混ざっているというか。
うまく分けられていない気がして私は苦手です。
子どもと過ごす時間と私が大人の1人として過ごす時間は別物というか。
やっぱりうまくまとめられないのですが、なんだかなぁと思ったお話でした。
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