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今日は人様のことながら支援センターで話題になった子育てのお話です。

  ​①子供のご飯にまつわる悩み

よく行く支援センター、こじんまりとしているので、何かと話が筒抜けになってしまうし、なんだかんだ気づいたらみんなで話してたらみたいなことも多いのですが。


その日もとあるお母さんが子供がご飯を食べないと言う話先生としてたんですね。


そのお母さん曰く、ご飯の時は自分もテレビを見たいのでついついつけてしまい、子供がテレビに夢中になってご飯が進まないと言う話をしていました。


それに対して先生は、正論として御飯時にはテレビはつけない方がいい。


ただ、テレビをつけることと子どもがご飯食べないことを天秤にかけてみて、気になる方を選んだらいいんじゃないかということを言っていました。


結局お母さんはテレビを消すのは譲れないとなったものの、やっぱり消したら子供はご飯を食べるから消すべきかなと話していました。


また、そのお母さんはここにきたら自分も育児のこと学べていいわぁとおっしゃっていて、終わり良いお話だったのですが。


  ​②部外者なのにひっかかる私

人のことに首突っ込むなよと思いつつ、ひっかかりを感じた私、めんどくさいですねぇ。


確かに先生が言うように食事時にテレビは消した方がいいというのは正論です。


我が家は構造上、ダイニングにテレビが置けなあので、テレビなしですが、


義実家でご飯を食べるときにはむしろテレビの前にテーブルを挟んで食べている状態だし、


私なら子供がご飯食べないことは気にしないので、


テレビをつけることでイライラしがちな子供との食事時間が楽しめるならそれでいいんじゃないかなと思ったのも事実。


  ​③だからあんまり話したくないのかもしれない

長男がまだ小さかった頃、支援センターや児童館では先生と話したい欲があった私。


やっぱり一人目の時はわからないことだらけで孤独だったし、不安だったんでしょうね。


ただ、最近はあんまり話しかけられたくないなと思っている自分がいることにびっくり。


なんでかなぁと思ったら、先生と話すとなるとやっぱり育児の話になって。


すると、先生という立場上、育児においての正しいことを教えてくれると言うか、話されることが多い気がするんですよね。


それはもちろん教育者として子供のことを考えてだろうし、親切心からくるものもあるだろうし。


ただ、私の育児ってきっと人から見たらめちゃくちゃで。


私はこうすることで自分がご機嫌に子どもたちと過ごせると思ってやっているけれど、


人様から見たらあら、なにあのお母さん?お子さん大丈夫?!っていう感じだと思うので。


そういう後ろめたさが自分の中にあるせいか、勝手に正しさを押し付けられているように感じてしまって苦手なんだなぁと改めて思いました。


なので、私が育児終えた時に育児真っ只中の人と話す時には気をつけようと思った出来事でした。