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今日は想像していたのと違うなぁと感じる年子育児のベビーカー事情についてのお話です。

  ​①二人乗りのベビーカー必須だと思っていた

年子育児だとベビーカーに乗る期間が被ると思ってました。


イヤイヤ期もあるし、お出かけの多い我が家なので、長男を抱っこはきついなぁと。


なので、次男が産まれる前にはステップを買うか、バギーを長男用に調達するかかなぁと考えていました。


  ​②ベビーカーは次男のもの

写真を見て振り返っていたら、長男が2歳になるくらいまではたまにベビーカーに乗っていました。


まだ次男も月齢が低かったので余裕で抱っこできてましたしね。


ただ、それ以降は旅行の時以外で長男がベビーカーに乗っている写真なしでした。


おそらく長男の中でベビーカーは次男が乗るものというのが自然と認識されたのかなと思います。


  ​③兄弟で対照的なベビーカー事情

長男は半年くらいの時にベビーカーイヤイヤ期がきたものの、


お店のはダメでも自分のベビーカーなら乗り慣れているからかオッケーだったようで、


その後は乗ってくれるようになりました。


ただ、お店のは今だに基本どの形でもダメなので、抱っこができる時はしますが、


無理な時はもう歩くか乗るか究極の選択をさせています。


そしてたいてい歩くことを選ぶハードモードな長男です。


本当、大人のわたしでも結構しんどいなぁって距離を歩くので、体力つくわなぁと感心してみています。


対照的に次男はまだのんびりさんなせいか、ベビーカーイヤイヤ期はなく、


最近は自分でゲート?というかあの手前のアームを閉めろと自分でしてきます。


こちらとしては、お店のカートもどれであろうと気にせず乗ってくれるのですんごく助かります。


ただ、そろそろ歩いてくれとも思うし、こいつは歩くことより抱っことかベビーカーを要求する気がするなと予測しています。


長男は最近はだいぶでも繋がるようになったし、上手に人混みも歩けるようになってきたものの、


一人歩きさせるにはまだ覚束なく、大変な時期もありましたし、


歩いてくれるメリットもあれば、歩かないでくれるメリットもあり。


まぁ、何事も一長一短だなって兄弟見ていて思う母なのでした。