①大前提として喜怒哀楽がある
イライラしない育児なんて言いますけど、イライラがゼロになるってことはないと思ってますし、
人間なので怒ることもあると思っています。
なので、大事な子どもたちなのに、こんな小さな子に負の感情を持つなんてっていう罪悪感は待たなくていいと思っています。
いつもニコニコしてるお母さんって怖くないですか?
ちょっと違うかもしれませんが、わたしは悪口を言わない人を信用していません。
だって人間なにかしらあるから、それを言わないってことは本音が見えない人で怖いなぁと思うので。
もちろん誰彼構わず愚痴ばっかり言うのはどうかと思いますけどね。
なので、怒るという感情は否定したくないなぁと思っているし、それはそれで事実として受け止めていいと思います。
だって可愛い我が子でもイラつく時はイラつくんだもん。
②子どもも1人の人として尊重する
ただなんでもかんでも怒っていいわけではないし、
子どもに当たることを肯定するつもりもありません。
だって仕事でクラインアントとかお客さんが理不尽なことしてきて、いきなりキレたりしないですよね?
内心、ブチーンとなっても平常心って大人の対応をする方が多いと思います。
だから、子どもだからってこちらの感情のままに怒ることは違うと思っています。
といいつつ、そうしてしまう時もありますけどね、現実。
でも、できるだけ冷静に、子どもの人権っていうと大袈裟ですが、尊重しないといけないよねっていうのは自分への戒めとして思っています。
③自分の行動を反省できる人でいたい
自分と子どもたちの関係性を考えると、一見、こちらが教えることが多いように思えて、上下関係があるように見えますが。
私は子どもとわたしは対等であるべきだと思っています。
確かに彼らはまだ私みたいにしっかり言葉や態度で自分の考えを表せるわけではないけれど、
だからと言って何も考えてないわけではないんですよね。
だから、おしゃべりで言ったら今のところわたしが論破できるし、言い負かせれる状態です。
でもだからといってわたしが偉いわけでも上なわけでもないので、そこは履き違えたくないなって思っています。
叱った後に、ママも言いすぎちゃってごめんとか、あれはママやりすぎだったねとかちゃんと自分の行動も反省できる人でありたいと思うし、
素直に謝ることができる人でありたいとは思っています。
と殊勝なことを述べてみましたが、まぁ反省だらけの1週間が終わることにとにかくホッとしている母です。