①公園にて
先日行った公園での出来事。
遊具の下が地面ではなかったので、次男もハイハイで遊ばせていました。
すると小学校低学年くらいの女の子二人が現れました。
みんなに挨拶してくれるしっかりした気持ちのいい子たちだったのですが、
長男は喋れないし、愛想もないので彼女たちの興味は次男へ。
そのうちの一人が『頭なでてもいいですか?』と聞かれたので、もちろん承諾して次男と遊んでもらいました。
それにしても彼女の聞き方が犬を触るみたいな言い方だったので面白くて笑ってしまいました。
確かに次男は遊んでくれる人なら誰にでも愛想するし、犬みたいだからなぁと。
その後も別の家族連れがきたのですが、ハイハイで遊ぶ赤ちゃんは珍しいせいか、次男と遊んでくれて助かりました。
次男もすっかり馴染んで、私と長男の親子、家族連れプラス次男の家族に見えたくらい。
②マイペース長男
長男が次男くらいの時は歩いていたといえ、そんなに公園に行くこともなかったので定かではないのですが。
でも次男ほど愛想はなかったし、こんなに周りといつでも遊んでもらっていた印象はないです。
その日も次男が周りと溶け込んで遊んでいる側で、長男はマイペースに一人で遊んでましたからね。
③それぞれのよさがある
普段の生活だと、自立度が高い長男の良さに目が行きがちなんですが、
コミュニケーションとか人当たりの良さでいうと次男に分がありますね。
やっぱりどうしても次男は手がかかるなぁと思ってしまうので(まだ歩けなかったり、ミルクや夜泣きが終わらなかったり)、次男の良さが見れてよかったなと思いました。
コミュニケーションとか愛想は少ないですが、謎の魅力がある長男。
持ち前の愛嬌とコミュニケーションスキルの高さで周りから愛されキャラな次男。
それぞれのよさがあって、兄弟っておもしろいなぁって思いますね。
普段のワンオペだとイライラしてしまうこともあって、欠点にばかり目が行きがちなんですが、
彼らのいいところをたくさんみてあげたいなと改めて思った出来事でした。