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今日は公園に行った際に、どこかの園の参観日だったのか団体さんと一緒になったのですが、
その中でこんな風に長男も大きくなってくれたらいいなと思った子がいたので、そのお話を少ししたいと思います。
①珍しく小さな子にも気を遣える子たち
先生らしき人がいるような、でも子どもたちにあれこれ言うこともなく(親が参加していたから?)だったので、
結局なんの集まりなのかわからなかったのですが。
今日の団体さんは年長さんっぽい年の子が多く、公園はほぼ長男より年上さんばかりでした。
たいていこういう時は、長男が遅いのでどうしても押し除けられたり、急かされたりするんですが、
珍しくどの子も長男を待ってくれたり、順番も守ってくれて助かりました。
そのおかげか、長男もちゃんと順番を守ったり、押したりすることなく遊べて、いい手本がいてくれてよかったです。
②『ごめん』が言える子
中でも、長男とぶつかってしまった男の子がいたのですが、
その子が咄嗟に長男に向かって『ごめん』と言ってくれたんですね。
長男はまだうまく話せないので、お詫びすることができなかったので、
『お兄ちゃん謝ってくれたね。◯◯くんも、ぶつかったらごめんねって言うんだよ。』とは伝えました。
私の知る限り、あんまり公園でぶつかっても謝ってくれる子っていないんですよね。
あちらも遊ぶのに真剣で周りが見えていないんでしょうし、
年上の子だと、基本長男が小さいので視界に入ってないんでしょうしね。
子ども同士のことなので、とやかく言うつもりもないので、気にしてはいないんですが、
やっぱり謝ってもらえたら親としては嬉しいですね。
あぁ、ちゃんとこの子は長男を見てくれているんだなとわかりますし、
周りが見えているなと感心します。
③公園にはトラブルも付き物だけど、得るものも大きい
長男がもっと小さかった頃、お散歩ルートにわりと大きい公園があってよく見ていました。
歩き出したら長男も公園にいきだすだろうなぁと思いつつ、
公園で遊ぶ長男より遥かに大きい子たちを見ては、憂鬱になったことを思い出します。
私の中で、公園って子育てする上で避けて通れないけれど、
面倒ごとが多いところ、嫌な思いをするところってイメージがあったんですね。
今のところ怪我したとか、誰かを傷つけたとか大きなトラブルはないですが、
なんなのこの子!みたいに内心思うことは多少ありますしね。
それでも今日みたいにいい勉強になったと思うことや、子どものできた!に立ち会える場所でもあるし、
いろんな子がいるので、親としても子どもたちにとっても刺激になりますしね。
なので、これからも怯まずに公園遊び続けたいと思います。