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今日はTBSラジオの『ベビーのいる生活〜迷える子育て応援Podcast〜』というタイトルに惹かれて、いくつか聞いてみまして。


その中で感じた専業主婦で育児することについて書いてみたいと思います。


  ​①専業主婦は社会から孤立しているのか?

ラジオの中で印象に残ったお話の回がこちら↓


#18 専業主婦が感じる孤独問題 前半 ベビーのいる生活 ~迷える子育て応援Podcast~ https://radiko.jp/podcast/episodes/26b27ebd-f263-49f4-8c85-c3d5ebd24bf5?t=1439&share=1 #radiko


お話しされる方は様々な状況や自分の意思で専業主婦になって、育児されているのですが、


その中で社会から孤立している感がどこかあるという話が出てきて。


私も孤立感がないかと言えば嘘になりますし、どこかの段階で働くとなった時の未来に不安もあります。


ただ、専業主婦でいることをどこか居心地悪く感じているというか、生きにくいと感じている部分にフォーカスされてしまっているのはモヤモヤしてしまいました。


  ​②専業主婦という仕事を気に入っている

私の中で、専業主婦という仕事を結構気に入っていて、おそらくまだ数年は続けるかなと思っています。


自分の中で、家事はそんなに嫌いではないので、苦ではないし、


育児も大変だけど、外で働くよりは子どもたちと過ごす方が合っているなぁと思っています。


嫌な時はご飯作ることをスキップしてお惣菜にしちゃったり、


子どもたちにはテレビやらYouTube見せちゃって手抜きする部分も多いです。


今は幸運にも2人ともお昼寝もしてくれるので、その時間は家事せず一緒にお昼寝したり、自由に過ごす時間がありますし、


期限のあることもないので、ある意味自分の好きに過ごせています。


そういう意味では今までの仕事のように誰かに指示されたり、多くの人と調整しながら動く必要がないので、楽だなぁと思います。


ただ、勤務時間、給料という明確な数字で成果や労働の対価みたいなのがわかるわけではないで、


その部分でモヤモヤすることはあります。


  ​③誰とも話は合わないけれど、たいして困ってない

妹たちはどちらも1年以内に仕事復帰していますし、


周りの友達を見回してもみんな育休後、仕事復帰しているので私のような専業主婦は地元の友達1人だけです。


支援センターや児童館でもだいぶ下の年齢の子が増えてきて、長男くらいの歳の子は少ないです。


友達とも頻繁に連絡を取る方ではないし、ママ友もいないので、育児の話をするのは旦那くらい。


妹たちとも話すけれど、みんな保育園組なので感覚は違いますね。


それでも特に孤独だとか困ってるとはならないです。


育児について話したいという気持ちがあんまりないのかもしれないですね。


そんなことより自分の話をしたいというか。


どうしても子ども中心の生活なので、必然的に子どもの話多くなるんですが、


家の中とか自分の中で子どものことを考えている分、


外では自分のこととか子ども以外のことに目を向けたい気持ちが強いのかもしれません。


なので、なんとなく専業主婦で育児=孤独みたいなのは打破したいなぁと思って書いてみました。


まとまりがなくてすみません。


読んでいただきありがとうございました。