今日はもうすぐやってくる次男の誕生日のお話です。


  ​①準備万端だった長男

長男は第一子ということもあり、私にとっても特別な感じがあったので、事前準備に余念がありませんでした。


お祝いのスタジオ写真はもちろん、一升米を背負わせたり、義実家でお祝いもしました。


インスタにあるようなキラキラしたことは不器用でできないので、


飾り付けとかは一切なしで、地味と言えば地味だったんですけどね。


それでも誕生日前には家族で旅行にも行って、今思うとかなり特別感のあった長男のファーストアニバーサリーでした。


  ​②実感の湧かない次男の誕生日

年子ってこともあるんでしょうか、次男はだいぶギリギリで準備してます。


兄弟で差があるのはよくないので、基本的に同じようにスタジオで撮影、一升米を背負わせて、義実家でお祝いの予定です。


でも、今回一升米の用意は自分たちで手作りです。


ちなみに長男の時はこんな感じでした。


一升米はこちらで購入↓


選び取りカードはcreemmaのこちらで購入しました。






次男は袋だけAmazonで購入↓



あとは長男の時を参考に、旦那が作成したこれを袋に貼り付け、米(家にあるもの)とお餅(こちらは地元のお餅屋さんで購入予定)を半々で袋に詰める予定です。





選び取りカードは長男の時と一緒のを買い直しました。


でも全然次男のお誕生日は実感湧かないですね。


自分でもびっくりなくらいあー、もう一年前なのかぁって感じる程度です。


  ​③1人目と2人目の感覚の違い

1人目の時は長男の無事を祝えることの嬉しさもありましたが、


それ以上に自分が妊娠から出産、それからの1年頑張った!という達成感の方が大きかったですね。


長男の時は不妊治療に始まり、切迫入院もしたし、初めてのことだらけで本当に大変でしたから。


ただ、次男の時は長男がいて、その上で次男が出てきたので。


もちろん兄弟と言え、性格も発育過程もやっぱり全然違うので戸惑うこともありましたが、


一度経験している分、そんなに驚くことはなかったかなと。


あとはやっぱり2人になると私の中のキャパが追いつかず、楽しいことも増えましたが、大変なことはそれ以上になったなという感じで。


日々いっぱいいっぱいで、感慨に耽っている暇がないというのが本音かもしれません。


それでもめでたい日。


まだまだ母としては未熟で、子どもたちには迷惑かけっぱなしですが、


生まれてきたこの世がまぁ、悪くないなと思ってもらえるような日々を過ごしていきたいと思っています。