今日はワンオペ限界につき、義実家に子どもたちを急遽預けたお話です。


  ​①永遠に続くワンオペ

先週末は急遽私が体調を崩し、旦那がゴルフをキャンセルしたのでワンオペを免れたものの、


結局旦那も具合悪いと言い出し寝たので、


体調不良の中子どもたちと過ごした週末でした。


そして迎えた2月2度目の3連休。


旦那は結婚式で2泊3日家を空けているので、週末は私一人で子どもたちと対峙です。


わりかし今の生活は嫌いではないし、自分のペースとしても働くより合っていると思っているのですが、


それでもこの天気で子どもたちも私も本調子とはいかず。


次男のグスグズも度を増しており、こちらもイライラな日々が続いています。


元々今日は義両親とおもちゃ王国に行く予定でしたが、天気も微妙だしとキャンセル。


お昼寝が終わったら義実家に連れて行くと連絡したものの、思いの外子どもたちのお昼寝が早く終わり、そして二人してグスグズ。


もうー、無理!とのことで、『今から行ってもいいですか?』とコールして義実家へ向かいました。


  ​②一ミリも一緒にいたくない

元々は夕方くらいに少し遊ばせて、夕飯を一緒に食べて帰ろうくらいに思っていましたが、


もう一ミリも子どもたちと一緒にいたくない状態の私。


そんな私の気迫が電話から伝わっていたのでしょうか。


車が着くと義母が走って玄関から出てきてくれました。


そんな義母に開口一番、『今から2-3時間預かってもらえますか?』


義母も私の様子を察してか、『いいよ。じゃぁ、夕飯うちで食べる?』と次男を抱きながらこの後の予定を立ててくれました。


そんなわけで私は義実家に入ることもせず、保育園の送り出しのように息子たちと玄関先で笑顔でさよならしたのでした。


  ​③向かった先は我が家

義母は私が用事があるかどこかに気晴らしに行くと思っているようでしたが、


私が向かった先はおうち、我が家です。


夕飯も食べるなら今からカフェじゃ胃がもたれるし、


そもそもそこに行くまでの気力もない。


子どもたちの泣き声も叫び声を聞く心配もないうちで、のんびり本を読むか、Netflixを見るのです。


何を隠そう、今日からF1のドキュメンタリー新シリーズが配信なので。


義両親に感謝しつつ、束の間の一人時間、楽しませていただきます。


連休中もワンオペの皆さん、お疲れ様です。


程よく息抜きしながら頑張りましょうね。