今日は最近よく行く支援センターへ行き続けた結果のお話です。
①苦手だった支援センター
正直、支援センターって苦手で今まで避けてたんですよね。
雨の日とか暑すぎる、寒すぎるみたいなどうしても外遊びができない日にしゃぁなしで行くところという感じでした。
ただ、外遊びばっかりもバリエーションがないと思い、今年の冬は支援センター巡りを目標にもしていまして。
その辺はこちら↓
②なんとなく知り合いというゆるい関係
いくつかぐるぐるその日の気分や予定で行くところはあるのですが、その中でも私と息子たちの居心地の良い場所というのが出てきました。
頻度としては週1ないし月に3,4回行くかなって感じなのですが。
それでもイベントに参加したり定期的に行くうちになんとなくよく会う人たちみたいなのがあって、顔見知りになってきます。
人付き合いが得意ではないので、プライベートで繋がるということはないんですが、会えば常に挨拶しますし、たわいない話をすることもあります。
前に同じ支援センターにばっかり行き続ける人の気持ちがわからないみたいなことを書いた気がするするですが、今は少しわかります。
なんとなくでも気軽に話せる相手がいるっていいし、馴染みのある場所があるって子どもにとっても自分にとっても心地よいんですよね。
なるほどなぁと今更ながら気づきました。
③自由がきくようになる
やっぱりよく行くところは先生も子どものことをよく覚えてくれます。
なので、うちは二人いると先生がわりかし次男の方はぐずれば抱っこしてくれたり、
私が長男の相手をしていれば次男を見てくれたりします。
こじんまりしているせいで、大きい子には物足りない部分ががあるのか来るママさんがある程度固定されてくるので、お互いの子どものこともわかってきます。
なので、例えばおもちゃの取り合いなんかになっても、あんまり目くじらを立てなくていいというか、
あー、はいはいみたいな。お互いの親がわかっているので、そんなに気を遣って子どもを見ている必要がないのは楽でいいですね。
うちは基本子どものことは親が出るべきではないというスタンスなので、好きにさせておくんですが、
気にされる方もいるので他の施設だととったらダメよというし、譲ろうと促すことも多いです。
正直そういう自分の態度に対してこれって子どもにとってどうなんだろうってモヤモヤする部分も多く。
それもあって支援センターは避けていたんですが、ここだとあんまり気にせずいけるので、気に入っている部分ではあります。
他のママさんもわりかしおおらかな人が多いというか、お互い様だよねって感じで見守っている人が多いのも居心地の良い理由かもしれません。
もちろん、来年度になれば保育園に行く子や新しい子がきて今とまた違った雰囲気になるでしょうし、
私たちもいつまで通い続けるかは未定です。
それでも自分たちにとって居心地がよいと思える馴染みの場所ができたのは大きな成果だなと思っています。