今日はママ友のいない私に必要不可欠な存在のお話です。


  ①ママ友0でも困らない訳

今住んでいるところは旦那の地元で、私には知り合いもいなければ友達もいません。


なのでママ友のような育児の話をできる人もそばにいない訳なのですが、別に困っていません。


まぁ、育児の愚痴とか何気ない話を話せる人がいたらいいんだろうなぁとは思いつつ、


無理に作るものでもないし、縁がある人とは自然と繋がるだろうしという考えなので、あんまり気にしていません。


ただ、私には何かあった時、無駄話をしたい時に気兼ねなく話せる相手がいます。


それが妹たちなのですが、中でもすぐ下の妹は年子。


妹とというより戦友のような感じで、お互いの恥ずかしい恋愛話から人様に話さない育児の闇の部分まで話しています。


  ​情けも容赦もないのがいい

育児の話ってけっこう話せる人や話せる範囲が限られると思うのは私だけでしょうか。


例えば旦那の愚痴なんかはまさか本人に言うわけにもいきませんし、


子どもたちの発達についてって少しセンシティブで話す人を選ぶ気がするんですが、どうでしょう。


その点、妹は私の性格も知り尽くしているし、子どもに関してもお互い生まれた時から知っているし、会ったこともある。


なので、よく言えば変な気遣いもなく、正直なところをついてくれる頼れる存在なんですが、


悪く言えばオブラートに包むこともせず、優しさもありません。


例えば私が下の子をかわいく思えないと言えば、


『◯◯(次男の名前)かわいそう!◯◯ちゃん(私の名前)やばいと思ってたけど、やっぱりそうだね。』なんて言われたりします。


  ​③必要なのは優しさより笑い

私たちの関係性上、基本的に愚痴ったり泣き言を言っても共感してもらえたり、慰められることは少なく、


とりあえずブラックジョークにされながらdisられることが多いです。


それでもそうやって、笑い話にしてもらうことで話しているうちになんとかなるかなって思えるから不思議です。


まぁ、電話が終わったらいつもの賑やかな日常が待っているわけですが。


それでもいつもどこかで私のように子どもたちを時に叱りながら、時にやらせない思いに駆られながら、


日々過ごしている戦友がいるっていうのは心強いもんです。


今年はそんな私たちの頑張りを讃えて、東京で全員大集合を予定しているのですが、できるでしょうか。


そんな楽しい未来も乞うご期待です。