今日はたまたま図書館で見つけた本で、男の子も悪くないなと思えたお話をしたいと思います。


  ​①女の子が欲しかった

我が家の息子たちは可愛いし、なにも何も変え難い存在であるけれど、


それとは別にやっぱり女の子を育ててみたかったなぁというのはずっと私の中にあります。


特に小さい頃って、女の子の方がしっかりしていることが多いし、コミュニケーションの取り方や思考回路なんかも共感できる部分が多いし。


片や我が家のボーイズたちは謎の満ちていてそれがよさであり、時にイライラの原因となり。


最近もまた小さなことでイライラしてしまい、息子たちに悪いなぁと思いつつ止まらず。


  ​②脳科学からの息子のトリセツ書

そんな今日読んだのは漫画版なのですが、こちらの本↓



漫画なので読みやすく、さらっと読めました。


もう少し深掘りしたいところもいくつかあったので、書籍の方も借りて読んでみようと思っています。


息子がニートになったらずっと自分のそばにいてくれるからそれも悪くないとか、おもいっき甘やかして冒険心を育てようとか。


なかなか今まで読んだ育児書にないような筆者の独特の考えもあって面白かったです。


  ​③男の子は母親を起点に世界を広げていく

中でも全体を通して印象に残ったのが、男の子って母親を座標軸にして自分の世界を広げていくということ。


男の子って思春期まで母親一筋なんて章には愛おしい!と思ってしまいました。


なんでこんなに私にベタベタなんだろう、早く自立してほしいと思う日々ですが、この本を読んで男の子の生態が少しわかった気がします。


きっとまた明日にはイライラすることもあるんでしょうが、


この本のコツを思い出して息子たちと貴重な時間を過ごしたいと思ったのでした。(最後殊勝な感じでまとめた)