昨日は年賀はがきの当選発表日でしたね。
それにちなんで、数少ないやりとりがある友人からの年賀状について書いてみたいと思います。
①子どもの写真だけがある年賀状
私はもう最後に年賀状を出したのを覚えてないくらい前から出していないんですが、
律儀な友達数人からは年賀状がいまだに届きます。
その友人たちはもれなく子連れなので、毎年子どもの写真付きの年賀状です。
私としても彼女たちの子どもの成長を見るのは年一の楽しみでもあるのですが、
それ以上に私が興味があることがあります。
それは今の彼女たちがどうなっているのかということ。
どの友人も子どもの写真はたくさんあるのですが、旦那はおろか彼女たちが写った写真はないんですよね。
なので、毎年年賀状を見ては、彼女たちはどうしているのかなと思います。
②誰に対しての年賀状なのか
子どもができる前は正直、この写真入りの年賀状になんともいえない気持ちになる時もありました。
子どもができたら自分もその気持ちがわかるようになってそんなモヤモヤはなくなるのかなと思っていましたが、
消えることはありませんでした。
なぜなのか。
私は彼女たち本人の友人であって、彼女の子どもたちの友人ではないから。
もちろん自分も子どもを持つようになって、子どもの成長を見せたいという気持ちはわかるようになりました。
だから彼女たちの子どもの成長を見れる年賀状は楽しみでもあります。
でも私は彼女自身とやりとりしていて、彼女がこの一年どうだったのか知りたいんですよね。
なので、子どもを見たって彼女たちが今どうしているのわからないじゃないですか。
まぁ、フィルター越しに子どもが笑っているってことはきっと幸せなんでしょうけど。
③写真付きなら自分も写っていてほしい
逆に海外組の友人からの年始のご挨拶は家族写真とか自分の写っている写真が送られてくるので、
あ、今こんなんなんだなぁって楽しくみています。
ちなみに私も年賀状は送らないのですが、郵便局のスマート年賀はおもしろいなぁと思って使ってみています。
私も子どもがいるので子どもの写真もつけはしますが、自分の写真も漏れなく入れています。
だって私をみて欲しいんだもん(結局そこ)
↓こんな感じで過去に作ったのがデータとして残るのもスマート年賀のいいところです。
そんなこんなで今年は喪中につきご挨拶はできず、
それどころかなんだかんだバタバタしていてろくに友人に連絡もできていないので、
今更ですが今晩あたりLINEしてみようと思っています。
もちろん私の近影を添えて。(いらないって?)